株 式 会 社 ダイナ ム 会 社 案 内

D Y N A MC O R P O R A T EP R O F I L E

当社は1967年7月の創業以来、50年以上の長きにわたり、多くのお客様やお取引先様に支えられ、今日では日本最多となる405店舗のパチンコホールを運営できるまでに成長しました。また、持株会社であるダイナムジャパンホールディングスは、2012年8月に香港証券取引所で念願の株式上場を果たし、当社を含むグループ会社全体のパチンコホールは449店舗という規模までになりました。当社には地域のインフラとして「パチンコを誰もが気軽に楽しめ

る“日常の娯楽”に改革する」という、不変のビジョンがあります。スーパーやコンビニ、飲食店のように、人々の暮らしとともにダイナムがある。すなわち「街と生きるパチンコ。」こそがダイナムの目指す真のパチンコの姿です。業界を取り巻く環境は日々変化しておりますが、これからも

チェーンストア経営を軸として、地域に根差し、そして社会に貢献していく中で成長・発展を続け、「パチンコを誰もが気軽に楽しめる“日常の娯楽”に改革する」というビジョン実現に向けて挑戦してまいります。

「パチンコを誰もが気軽に楽しめる“日常の娯楽 ” に改革する」ための挑戦を続けています。

2

5 つ の 経 営 方 針

3 つ の 行 動 規 範

1顧客第一主義

常にお客様を最優先に考え実践していきます

2情報開示

情報を開示し透明で公正な経営を実行していきます

3チェーンストア経営

チェーンストア経営を貫き成長を継続していきます

4人材育成

人を育て人の工ネルギーを結集していきます

5社会貢献

地域に必要な存在となり社会に貢献していきます

1.2.

3.

法令・ルールを遵守し人に敬意をもって接します

積極的な言動に努めチームワークを大切にします

実態を現場で確認し数値で表現します

3

2019年3月末時点のマーケットシェアはグループで約4.9%。目標を達成するため、高速出店が可能な体制づくりを進め、業界内での確固たるポジションを目指します。

1,000店舗

10% 76.5%

自己資本比率（グループ）

7,688億円

7,008億円

売上（貸玉収入）

ダイナム

グループ

お客様に寄り添う店舗リニューアルや営業施策を実施することで、稼働向上を実現。低貸玉中心の営業形態にもかかわらず、売上・利益ともに業界トップクラスを維持しています。

※2019年3月期

※2019年3月期

ダイナムが目指すのは、パチンコを地域になくてはならない存在、つまり「地域のインフラ」にすること。そのためには何が必要なのか、社内各部署で協議を進め、具体的な行動指針を設定しました。

193億円

181億円

営業利益

ダイナム

グループ

企業の財務体質を表す自己資本比率。グループの自己資本比率は76.5%と業界トップ。有利子負債も26億円と実質的な無借金経営を続けており、健全な財務体質を構築しています。

26億円

有利子負債（グループ）

シェア

1967年に前身となる佐和商事が設立されて52年。業界で初めて「チェーンストア化」を行いました。業界のリーディングカンパニーとして、今後も新しい価値を創造し続けます。

52年

創業

ダイナム、ダイナム ゆったり館、ダイナム信頼の森の3種類の店舗を展開し、「気軽さ」「楽しさ」「レジャー」などお客様のニーズに合わせて、業界ナンバー1となる計405店舗を有します。

1989年、地方出店の第1号店として新発田店（新潟県）を開店し、郊外型店舗によるチェーンストア化がスタート。以来、北海道、九州、四国へと拡大し、今では全国46都道府県に店舗を展開しています。

405店舗

全国に

10のゴール

店数地域共生

人材活用

標準化

遊技環境

サービス

商品開発

商品構成

遊技金額

客数

目標OBJECTIVE

現状CURRENT

46都道府県に展開

財務FINANCE

DYNAM

DYNAM

DYNAM

DYNAM

DYNAM

数字で見るDYNAM「ダイナムってどんな会社なんだろう？」そんな疑問にお答えするために、ダイナムの特徴を数字で表してみました。早速、ダイナムの秘密に迫っていきましょう！

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2019年3月末時点のマーケットシェアはグループで約4.9%。目標を達成するため、高速出店が可能な体制づくりを進め、業界内での確固たるポジションを目指します。

1,000店舗

10% 76.5%

自己資本比率（グループ）

7,688億円

7,008億円

売上（貸玉収入）

ダイナム

グループ

お客様に寄り添う店舗リニューアルや営業施策を実施することで、稼働向上を実現。低貸玉中心の営業形態にもかかわらず、売上・利益ともに業界トップクラスを維持しています。

※2019年3月期

※2019年3月期

ダイナムが目指すのは、パチンコを地域になくてはならない存在、つまり「地域のインフラ」にすること。そのためには何が必要なのか、社内各部署で協議を進め、具体的な行動指針を設定しました。

193億円

181億円

営業利益

ダイナム

グループ

企業の財務体質を表す自己資本比率。グループの自己資本比率は76.5%と業界トップ。有利子負債も26億円と実質的な無借金経営を続けており、健全な財務体質を構築しています。

26億円

有利子負債（グループ）

シェア

1967年に前身となる佐和商事が設立されて52年。業界で初めて「チェーンストア化」を行いました。業界のリーディングカンパニーとして、今後も新しい価値を創造し続けます。

52年

創業

ダイナム、ダイナム ゆったり館、ダイナム信頼の森の3種類の店舗を展開し、「気軽さ」「楽しさ」「レジャー」などお客様のニーズに合わせて、業界ナンバー1となる計405店舗を有します。

1989年、地方出店の第1号店として新発田店（新潟県）を開店し、郊外型店舗によるチェーンストア化がスタート。以来、北海道、九州、四国へと拡大し、今では全国46都道府県に店舗を展開しています。

405店舗

全国に

10のゴール

店数地域共生

人材活用

標準化

遊技環境

サービス

商品開発

商品構成

遊技金額

客数

目標OBJECTIVE

現状CURRENT

46都道府県に展開

財務FINANCE

DYNAM

DYNAM

DYNAM

DYNAM

DYNAM

5

誰もが気軽に楽しむことのできる「日常の娯楽」であること、そして地域に根差して、地域とともに成長発展していく「街と生きるパチンコ。」であることを目指し、全国46都道府県（沖縄県除く）に合計405店舗を展開するダイナムには、1日約40万人の方にご来場いただいています。

パチンコ・パチスロ参加人口が減少傾向にある中、気軽に遊べる低貸玉への需要に応えることでお客様の支持を集めています。快適な遊技空間や接客サービス向上への飽くなき挑戦は、支持して下さる会員様の数にも表れています。

店舗に設置されているパチンコ・パチスロの総設置台数はグループ全体で210,187台。パチンコ業界全体と比較するとその割合は約4.9%です。チェーンストア経営に基づき、標準店舗を拡大する中で、遊技機設置台数シェア10%、店舗数1,000店舗の達成を目指していきます。

210,187台

188,640台

設置台数

ダイナム

グループ

パチンコ産業の雇用人数は自動車主要10社を超える23万人。グループ全体では業界最多となる18,025名の従業員が就業しており、雇用創出の一翼を担うことで社会的評価の向上にもつながっています。

安心して働くことができるよう正社員雇用を推進。安定した雇用を実現し生産性を高めるために、非正規社員の正社員化による処遇改善に取り組んでいます。

18,025人

9,748人

従業員数

ダイナム

グループ

設置台数シェア

4.4%

ダイナム

4.9%

グループ

雇用EMPLOYMENT事業

BUSINESS

正社員比率

47%

約40万人/日

約380万人

ダイナムの来場者数

ダイナムの会員数

遊技機メーカーからの購入に加え、ダイナムではプライベートブランドパチンコ機の開発に取り組んでいます。これまで開発・導入したPB機は、69タイトル。メーカー主導からホール主導に切り替えていくことで、お客様のニーズをふんだんに盛り込んだ遊技機ラインアップを可能にしていきます。

PB機の開発数

69機種

たばこを吸う人にも吸わない人にもパチンコ・パチスロを楽しんでほしいという想いから全席禁煙の店舗を設置。厚生労働省の推奨する受動喫煙対策を最も積極的に推進しています。

完全分煙店舗

31店舗

ハンディキャップの有無にかかわらず、喜びや苦労を分かち合い、共生できる社会の実現を目指し、障がい者の雇用を積極的に行っています。

障がい者雇用率

2.2％

ダイナムでは「労働環境向上に向けた労使共同宣言」を掲げ、過度な長時間労働の防止に努めています。労働環境向上委員会を設置し、不適正な労働が発生しないようマネジメントしています。

月間平均残業時間

3.9時間

ダイナムでは近年、くるみんマークの取得をはじめ、女性の活躍をバックアップする社内体制を整えてきました。また、新卒採用に占める女性の採用比率も40％程度に引き上げることを目標にしています。

女性従業員比率

36.5％

※2019年7月末

※2019年3月末

6

誰もが気軽に楽しむことのできる「日常の娯楽」であること、そして地域に根差して、地域とともに成長発展していく「街と生きるパチンコ。」であることを目指し、全国46都道府県（沖縄県除く）に合計405店舗を展開するダイナムには、1日約40万人の方にご来場いただいています。

パチンコ・パチスロ参加人口が減少傾向にある中、気軽に遊べる低貸玉への需要に応えることでお客様の支持を集めています。快適な遊技空間や接客サービス向上への飽くなき挑戦は、支持して下さる会員様の数にも表れています。

店舗に設置されているパチンコ・パチスロの総設置台数はグループ全体で210,187台。パチンコ業界全体と比較するとその割合は約4.9%です。チェーンストア経営に基づき、標準店舗を拡大する中で、遊技機設置台数シェア10%、店舗数1,000店舗の達成を目指していきます。

210,187台

188,640台

設置台数

ダイナム

グループ

パチンコ産業の雇用人数は自動車主要10社を超える23万人。グループ全体では業界最多となる18,025名の従業員が就業しており、雇用創出の一翼を担うことで社会的評価の向上にもつながっています。

安心して働くことができるよう正社員雇用を推進。安定した雇用を実現し生産性を高めるために、非正規社員の正社員化による処遇改善に取り組んでいます。

18,025人

9,748人

従業員数

ダイナム

グループ

設置台数シェア

4.4%

ダイナム

4.9%

グループ

雇用EMPLOYMENT事業

BUSINESS

正社員比率

47%

約40万人/日

約380万人

ダイナムの来場者数

ダイナムの会員数

遊技機メーカーからの購入に加え、ダイナムではプライベートブランドパチンコ機の開発に取り組んでいます。これまで開発・導入したPB機は、69タイトル。メーカー主導からホール主導に切り替えていくことで、お客様のニーズをふんだんに盛り込んだ遊技機ラインアップを可能にしていきます。

PB機の開発数

69機種

たばこを吸う人にも吸わない人にもパチンコ・パチスロを楽しんでほしいという想いから全席禁煙の店舗を設置。厚生労働省の推奨する受動喫煙対策を最も積極的に推進しています。

完全分煙店舗

31店舗

ハンディキャップの有無にかかわらず、喜びや苦労を分かち合い、共生できる社会の実現を目指し、障がい者の雇用を積極的に行っています。

障がい者雇用率

2.2％

ダイナムでは「労働環境向上に向けた労使共同宣言」を掲げ、過度な長時間労働の防止に努めています。労働環境向上委員会を設置し、不適正な労働が発生しないようマネジメントしています。

月間平均残業時間

3.9時間

ダイナムでは近年、くるみんマークの取得をはじめ、女性の活躍をバックアップする社内体制を整えてきました。また、新卒採用に占める女性の採用比率も40％程度に引き上げることを目標にしています。

女性従業員比率

36.5％

※2019年7月末

※2019年3月末

数字で見るDYNAM

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ダイナムは「パチンコを誰もが気軽に楽しめる“日常の娯楽”に改革する」というビジョンを掲げ、お客様を最優先に考えるチェーンストア経営を行っています。店舗営業の基本はお客様第一主義。現場主義とコストダウンをキーワードに、そこから得られるメリットを、お客様の価値向上につなげています。

チェーンストア経営

8

多店舗展開するうえで、ダイナムが着目したのは、「サバーバン」と呼ばれる、郊外の人口3万～5万人の小商圏です。駅前や商店街などの立地に比べ賃料を抑えられるというメリットに加え、車で気軽に来店できる広い駐車場を完備可能な地域に積極的に出店しています。店舗用地は、地元の地権者様と事業用定期借地契約を結んでいます。

市場の変化に合わせたリニューアル展開や、時代の変化に伴うスクラップ＆ビルドにも柔軟に対応できる、フットワークの軽い事業体質にもつながっています。

地方都市・郊外への出店戦略1新規出店は「木造ローコスト標準店舗」を推進しています。

木の温もりを生かした、パチンコホールらしからぬシンプルな外観で、店内には視界をさえぎる柱がなく、天井が高く開放的な遊びの空間を実現しています。店舗のデザインや店内レイアウト、遊技機の設置台数を標準化することで、建築コストの低減・工期短縮を実現し、出店のコストダウンとスピーディーな店舗展開につなげています。

木造ローコスト標準店舗の展開2

身近な娯楽として「地域になくてはならない存在（地域のインフラ）」になることを 目指して、日本全国でパチンコホールを展開しています。

多店舗展開StrengthofDynam

01

ダイナムは、パチンコを時間消費型のレジャーと位置づけ、お金をかけずに楽しめる低貸玉営業を軸に全国展開しています。現在、北は北海道から南は九州まで、全国に405店舗を展開。低貸玉機（パチンコ）の台数比率は全国平均で47.4%ですが、ダイナムは71.5%まで拡大させています。（2019年7月末時点）

地域のニーズに合わせて、従来型の高貸玉機を中心とした「ダイナム」、低貸玉機をメインに展開する「ダイナム ゆったり館」「ダイナム信頼の森」の3種類の店舗を出店しています。

2023年3月期までに1,000店舗、国内マーケットシェア10%を目指し、出店を加速しています。

パチンコの原点に立ち返り、新たなファンを増やすことで、パチンコ産業の持続的な成長を牽引していきます。

お客様ニーズに対応する３種類の店舗3

ダイナムゆったり館 212店舗貸し玉料金が従来の1/4で気軽に遊べる、1円パチンコ・5円スロットを中心としたお店です。懐かしい台から最新台まで、多くの種類の遊技台を取り揃えている点も魅力の一つです。ちょっとした空き時間にもお楽しみいただけます。

ダイナム

パチンコ・パチスロの原点であるドキドキ感を大切にした店舗です。4円パチンコ・20円スロットをメインにお楽しみいただけます。新台や人気台を取り揃え、いつも新鮮に感じられる空間を提供しています。永くパチンコ・パチスロファンに支えられている業態です。

169店舗

ダイナム信頼の森 24店舗1円パチンコ・5円スロットを中心とした気軽さに加えて、お客様の健康に配慮した全席禁煙の店舗です。たばこの臭いのない快適な空間を実現しました。コンビニ並みに取り揃えた景品も特徴的です。従来のパチンコホールの概念を大きく変えた業態です。

9

パチンコホールの運営で大きなコストを占めているのが遊技機購入費用です。ダイナムでは、新機種や人気機種の購入に加え、積極的に中古機の活用も図っており、中古機を含めた機種ラインアップによってお客様の多様なニーズにお応えしています。この効率的な店舗運営の仕組みを支えているのが、全国16カ所に設置されている物流センターです。新機種の導入、二次利用、三次利用、保管、撤去にいたる全ての物流を計画的にコントロールしており、常に店舗の最適な遊技機の品揃えをサポートしています。

ロジスティクスの拡大1

ICTシステムを活用し業務の効率化を図っています。出玉を遊技台ごとに計数し、持ち玉をカードに記録できるシステムの導入により、お客様の玉を扱う手間を減らし、ホールスタッフの業務を効率化しています。人時生産性の向上と人件費の削減を進めて、お客様にとっての価値向上に力を入れています。店舗の運営や営業戦略の立案、人事・会計などに関する業務、物流センターの機械管理システムや集荷・配送機能にもICTシステムを活用し、サービスの品質を維持したまま、業務効率化とコスト削減を実現しています。

ICTシステムを活用した業務効率化2

地域のインフラとして「パチンコを誰もが気軽に楽しめる“日常の娯楽”に改革する」ためには、お客様のお小遣いの範囲で遊んでいただけるゲーム性が必要です。コストが下がれば、その分お客様に遊んでいただける可能性が広がります。出店から店舗運営までをローコストで行うために、さまざまな仕組みを構築し、工夫やノウハウを蓄積しています。

“日常の娯楽”となるために

ダイナムの経営の特徴の一つである、「ローコストオペレーション」についてご紹介します。店舗運営のローコスト化は、ロジスティクスとICTシステムの活用が大きなカギとなっています。

ローコストオペレーションStrengthofDynam

02

10

お客様に最も近いホール企業として、顧客視点に立った製品を開発し提供しています。

“誰もが楽しめる”をコンセプトに

ダイナムは2006年から遊技機メーカーと協力し、お客様に気軽にパチンコ本来の楽しさを体験していただける、良質・低価格のプライベートブランド機を開発し、店舗に展開しています。店舗で収集した膨大な遊技機データからお客様のニーズを汲み取り、製品開発に生かしており、これまでに累計69機種

（2019年8月時点）を開発しています。スペック設計やリーチアクションなどの演出面まで企画立案

を手がけた完全オリジナル機種や、初心者などのライトユーザーにも楽しんでいただけるよう複雑な操作が不要で分かりやすい演出の機種など、今後もお客様のニーズに応える製品開発に注力していきます。

顧客視点に立った遊技機の開発1

お客様の楽しみ方もさまざまな中で、パチンコを誰もが気軽に楽しめる“日常の娯楽”に改革するために、メーカーと共同で遊技機を開発しています。

プライベートブランド機の開発StrengthofDynam

03

2018年2月に導入を開始したパチンコ遊技機の新ブランドは、“日常の娯楽”への思いを込めて『ごらく』と名づけました。

『ごらく』シリーズのパチンコ遊技機は、ダイナムオリジナルのスペックと演出を備えています。『ごらく』シリーズ第10弾は、ビスティ様、フィールズ様と初めてタッグを組んで開発した、6段階設定付き新規則機「PAヱヴァンゲリヲン13ごらくモデル」

です。人気アニメコンテンツとのタイアップ機で、従来のパチンコファンはもちろん、アニメファンなどのライトユーザーにも幅広く遊んでいただけると期待されている、強力なコンテンツです。設定値やスペックのバランス調整、演出などは、従来のお客様にも受け入れていただけるよう入念な協議を重ねました。

新ブランド「ごらく」を設立2従業員のPB機試打による勉強会

©ジェイビー ©SANKYO©地獄少女プロジェクト／宵伽製作委員会

©SANYO BUSSAN ©コーエーテクモゲームス All rights reserved.

Shine－未来をかざす火のように－平原綾香

Licensed by ユニバーサル ミュージック

©Pan Entertainment.©KYORAKU

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従業員と一緒に成長する企業を目指し、多様な人材がいきいきと活躍できる環境の整備に取り組んでいます。

従業員がいきいきと活躍できる環境

人材育成システムは、「教育・研修」「OJT」「人生大学」という3つの大きな柱で構成されています。ダイナムならではの人材育成を通じて人材力を強化し、継続的な発展に向けた価値創造の原動力としていきたいと考えています。

特徴的な人材育成2

ダイナムの成長を支える新卒採用1

多様な人材が安心していきいきと活躍することができる人材育成や環境づくりが、企業の永続的な成長のためには大切です。教育への投資を惜しまず、優秀な人材を育成し、お客様に誇りにあふれたサービスを提供します。

未来を担う人材力StrengthofDynam

04

ダイナムの新卒採用活動は1988年から開始しました。チェーンストア経営による多店舗展開と、マネジメント能力のある優秀な新卒人材が両輪となり、ダイナムの成長を支えています。継続的に新卒採用を実施することは、雇用の創出を実現するとともに、会社文化構築に深く影響していると考えています。常勤役員9名のうち3名（40歳代）が新卒入社の役員であり、次世代を担うマネジメントチームを構築しています。また、新卒入社の役員を含め、全新卒社員が店舗配属からスタートしており、店舗運営のスペシャリストとして育つと同時に、地域のお客様のニーズをとらえ、その基礎をダイナムの経営に反映させています。

人材育成システム

人 材 育 成

■業務知識の習得（成長へのトリガー）社内で独自の研修プログラムを開発し実施しています。階層・目的に応じて設けられた各プログラムの内容は実践・検証・修正を行いながら磨かれ、継承されています。

■チェーンストア教育日本で唯一のチェーンストアのコンサルティング教育機関が主催する各種セミナーに、中堅幹部社員以上の数多くの社員が参加しています。加えて次世代リーダーを育成するプログラムも実施しています。

■次世代リーダー育成役員とのディスカッションを通じて、次世代のリーダー候補を育成するプログラムを実施しています。

■業務遂行能力の向上（実践力）OJTをメインに、主体的に業務ができるスキルを身につけます。新人の育成には、毎年一定の現場の中堅社員が人材開発部に籍を移し、この間はトレーナーを本業とし、マンツーマンで丁寧に新人を教育し、実践力を身につけます。■業務認定制度による目標と達成度の見える化業務認定制度を設け、職位ごとに求める知識・経験・スキルを見える化し、常に目標を持ち自己を高められる仕組みを整備。上位職への昇格試験をサポートする研修から昇格後のフォロー研修まで、充実した支援教育を提供しています。

■企業文化の継承と人間形成（「人」としての成長）当社グループの企業文化を伝えるユニークな教育プログラムです。「人生大学」では、さまざまな部門・役職・年齢の社員が、寝食をともにしながら読書やグループディスカッションを行います。企業理念やビジョンを再確認し、同時に自己のキャリアプランを見つめ直すことを通じて、長い年月をかけて培ってきた企業文化を従業員一人ひとりに継承し、浸透させることにつなげています。

教育・研修

人生大学

OJT

人材力の強化　生産性向上　次世代リーダー育成

12

ダイナムは、女性の活躍推進を競争力向上、企業価値向上の原動力としていきたいと考え、新卒採用に占める女性の採用比率を増やしています。女性が活躍するためのサポート体制として、配属部署における上司とは別の先輩（メンター）が新入社員

（メンティ）をさまざまな側面からサポートするメンター制をはじめ、2年目以降の女性社員を対象としたキャリアアップ研修を開催しています。また、より高度な意識、スキル、経験、人脈づくりを構築するプロジェクトを開催し、女性管理職候補の育成を推進しています。

女性活躍推進3

子育て支援に積極的に取り組む企業として、厚生労働省による認定を受け、「くるみんマーク」を取得しています。次世代育成支援対策推進法に基づく行動計画で掲げた目標の達成や、女性だけでなく男性の育児休業取得が進んでいることが評価されています。また、LGBTなどのセクシュアル・マイノリティへの取り組みの評価指標「PRIDE指標」にて、シルバーの評価を獲得しました。

国内の各地方自治体では、教育体系、福利厚生制度、ワーク・ライフ・バランス、法令遵守など、性別の違いを超えて女性も男性も活躍できる職場環境が整っている事業者を表彰する制度を設けており、これまでに5自治体から表彰を受け、13自治体から認定を受けています。

また、経済誌の各種ランキング調査においても、ダイナムの労働環境が高評価を受けています。

認定・表彰・評価5

子育て中の社員には、勤務時間の短縮や時間外労働・深夜勤務の抑制などの制度が整備されています。育児休業は、男女問わず全従業員が取得可能で、期間は法定（最大2年）以上となる、子どもが3歳に達するまで（最大3年）となっています。勤務時間の短縮は、子育て中のみならず、家族の介護中、妊娠中、傷病時にも同様の勤務時間が適応されます。

計画付与年休として、6連続休暇やメモリアル休暇をはじめ、健康サポート休暇を導入し、有給休暇の取得を推進しています。また、従業員の悩み相談を受け付けるEAP相談窓口や、看護師に心と体の健康を相談できるダイナムグループ相談室、コンプライアンス違反などを報告できるダイナムホットラインなど、従業員の心と体の健康をサポートする各種制度が整っています。1998年には労働組合「ダイナムユニオン」が結成され、健全な労働環境づくりへの対話を継続させています。

働きやすい職場環境4

ホワイト企業ランキングにおいて、“小売・外食・レジャー業界”で第4位に選出週刊ダイヤモンド（2016年12月17日号） ※社員クチコミサイト「Vorkers」より

『残業時間への「納得度」が高い会社トップ100』において、第3位に選出東洋経済オンライン（2017年3月21日付） ※エン・ジャパンが運営する口コミサイト「カイシャの評判」より

『「休みが取りやすい」トップ100社ランキング』において、第13位に選出東洋経済オンライン（2017年4月22日付） ※エン・ジャパンが運営する口コミサイト「カイシャの評判」より

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チェーンストア理論を取り入れた経営、ダイナムジャパンホールディングスの香港証券取引所メインボード上場など、既存の常識にとらわれない発想で、数々の業界初を実現してきました。パチンコ業界が真に産業化し社会的な信用を得るために、ダイナムは挑戦し続けます。

財務力

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安定した財務基盤を通じた持続的な成長

ダイナムは、パチンコを開かれたビジネスとして産業化し、信頼される企業となることを目指して、情報開示を経営方針の一つに掲げています。1997年3月期決算から継続して決算説明会を開催しており、金融機関やアナリスト、メディア関係者などへ、オープンに業況説明を行っています。また、長期的に成長を続けていくため、事業リスクに機動的に対応する体制を整えています。法務・リスク管理・内部監査部門に多数の人員を配置し、リスクの事前排除、潜在的リスク要因のチェック・監査、クライシス案件による被害拡大の防止、再発防止策の実行など、持続的な成長に向けた業務を行っています。

情報開示とリスク管理で、経営の透明化を徹底1

パチンコホールオペレーター企業としては初めて、投資適格の格付け取得や複数の金融機関によるコミットメントライン（銀行融資枠）、シンジケートローン

（協調融資）の組成などを受けており、主要金融機関との長期にわたる信頼関係を構築しています。大規模災害時など不測の事態にも、安定的に運転資金の提供を受けられるようになっています。

また、パチンコの監督官庁である警察庁の意向に先駆けて、遊技の射幸性を抑制する低貸玉営業を推進し、ライトユーザーを取り込むための企業努力を続けています。パチンコ業界の先陣を切って、気軽に安心して遊んでいただける遊技環境の創出と、安定した財務基盤の構築に努めています。

高い金融信用力と、安定した財務基盤2

ダイナムの持株会社であるダイナムジャパンホールディングスは、2012年8月6日に香港証券取引所メインボード上場を果たしました。パチンコホールオペレーター企業としては世界初となります。国際財務報告基準（IFRS）に基づいた世界基準の情報開示など、透明性の高い情報公開が認められ、世界に評価される存在として一歩を踏み出したと自負しています。

2015年には、上場企業としての優位性を最大限に生かし、同業の夢コーポレーション株式会社を株式交換の手法でグループ化しました。

今後も、国内の事業規模拡大、アジアにおける新規ビジネスの展開に向けて挑戦を続けます。

香港証券取引所上場とグループの事業規模拡大3

パチンコを誰もが気軽に楽しめる“日常の娯楽”に改革するために、企業価値や経営の透明性を高めてパチンコ業界を真に産業化することが大切だと考えています。そのための取り組みをご紹介します。

15

安定的な経営により、納税し、地域に雇用を生み出すのみならず、地域との信頼関係を深めるさまざまな活動に注力しています。企業姿勢として「街と生きるパチンコ。」を掲げ、地域の皆様との共生を目指します。

CSR活動

平成30年7月豪雨で被害にあったダイナム信頼の森岡山真備店が自衛隊に駐車場を提供

16

地域のインフラとして、地域の皆さんとの共生を目指すお客様や地域社会といったステークホルダーを「信頼関係者」と呼び、日々 真摯に向き合い信頼で結ばれた絆を育んでいます。信頼関係者の期待に応え、企業として継続的に成長していくことを目指しています。

社会貢献の一環として、店舗周辺の介護施設にて、パチンコ台（トレパチ！）を用いてパチンコ体験会を開催しています。このトレパチ！は遊技機メーカーの豊丸産業

（株）が福祉利用向けに開発した専用パチンコ機です。パチンコには、認知症予防の効果が認められつつあり、施設の利用者やスタッフからも好評の声を頂いています。これからもパチンコを通じて娯楽を提供することにより、各地域での社会貢献を行っていきます。

介護施設への娯楽提供3

社会貢献の一環として、スポーツイベントの協賛やオフィシャルパートナーとして、各種スポーツの普及・発展を支援しています。フィギュアスケートでは、毎年グランプリシリーズに協賛しています。スカッシュにおいては、日本スカッシュ協会が主催する大会のオフィシャルスポンサーとして大会の運営をサポートしています。2019年4月には日本ランキング1位（2019年9月現在）のプロスカッシュプレーヤー杉本梨沙選手が入社し、スカッシュの振興のための活動を行っています。この他、プロバスケットボール、女子プロゴルフ、プロボクシングや地域の少年野球などのサポートを行った実績があります。

スポーツ文化の発展を支援する取り組み2

全国のさまざまな地域への出店を通して、広く雇用機会を提供しています。また、勤務地を限定して働くことが可能な雇用区分を設け、異動をせずに働き続けられる地域に根差した雇用を実現しています。

また、正社員の雇用年齢を60歳から65歳までに段階的に引き上げるシニア社員制度を導入し、再雇用制度の上限も70歳までとしました。全国さまざまな地域で、ホール、駐車場整理、事務などの職種で、高齢者の方々が活躍しています。

災害復興支援として、物資支援、ボランティア活動、義援金活動なども行っています。全国に展開するダイナムは、店舗が被災した例も少なくありません。営業休止の間、多くのお客様から、早期再開を待ち望む声が寄せられました。日常を取り戻すために、できる限りの早期営業再開に努めました。

各地域では、店舗が主導して、地域密着の取り組みを行っ

地域に密着した信頼関係の構築1ています。店舗周辺の地域清掃、祭りや花火大会の運営ボランティア、社会福祉協議会などへの景品の寄贈、自治体や慈善団体への寄付、店舗駐車場を活用した献血事業への協力、地域住民と直接対話する「店長座談会」を開催し、店舗に関するご意見を拝聴するなど、地域のニーズに合わせたきめ細かな活動を展開しています。

桜ライン311主催の植樹活動に参加

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全国に405店舗のパチンコホールを運営する企業として、業界を取り巻く問題に取り組み、お客様に安心・安全に遊技していただくための環境を整備しています。

未来への挑戦

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社会問題を解決することは、業界を牽引する企業としての責務ととらえています。ここでは、環境問題、受動喫煙問題、パチンコ依存問題への取り組みをご紹介します。

社会問題に真摯に取り組み、持続可能な社会づくりに責任を果たす

ダイナムでは改正健康増進法の2020年4月の施行に合わせ、405店舗全店舗を分煙化いたします。

すでにダイナム31店舗で受動喫煙対策として、喫煙エリアを除いた全席禁煙を実現しています。「ダイナム信頼の森」では、ウイルスや細菌を99%無力化する空気浄化システムも設置し、店内の空気環境に徹底的にこだわり、受動喫煙の不安を低減して、安心・安全に遊技していただける環境を提供しています。

また、従業員の受動喫煙対策として休憩室の完全分煙を実現しており、喫煙率低減キャンペーンなど健康第一の風土づくりを実践しています。

受動喫煙問題への取り組み2

経営トップから従業員にいたるまで、パチンコ依存問題を共有しています。経営トップも参加する依存問題対策検討会を定期的に開催し、依存問題に関する最新情報の共有を行い、店舗での対策を協議しています。この検討会には、アドバイザーとして認定特定非営利活動法人ぱちんこ依存問題相談機関リカバリーサポート・ネットワークの西村直之代表理事にもご参加いただき、専門的な視点から、ご意見を頂いています。また、従業員に対しては、外部の専門家を招へいして勉強会を定期的に開催して、お客様に適切な対応を行えるよう依存問題への理解を深めています。

パチンコ依存問題への取り組み3

ダイナムは、企業活動を通じた環境保全に取り組み、環境負荷の低減を目指しています。本社を含めてほぼ全ての店舗でLED照明や省電力型の空調システムを導入するとともに、社内文書のペーパーレス化やWeb会議の活用、クラウドサービスを積極的に活用することで省電力化と廃棄物の削減を実現しています。また、物流センターにおいては、遊技台輸送をトラック輸送から鉄道・船舶コンテナ輸送へモーダルシフトすることで、CO2 排出量の軽減を行っており、パチンコホールの運営が環境に与える影響をマネジメントしています。

環境問題への取り組み1

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沿 革

1967 7月 佐和商事株式会社設立（亀有店、金町店開店）

1987 11月 社名を株式会社ダイナムに変更

1989 4月 新卒第1期入社

10月 初の郊外型店舗、新発田店（新潟県）開店

1993 10月 チェーンストア研究機関「ペガサスクラブ」加盟

1994 8月 木造ローコスト標準店舗第1号店 江別店（北海道）開店

1997 7月 第1回アナリスト向け決算説明会開催

8月 社内研修施設「明志塾」開設

12月 パチンコホール業界で初となる投資適格の格付け取得

1998 3月 パチンコホール業界で初となる労働組合「ダイナムユニオン」結成

2001 3月 伊豆高原保養・研修施設「天麗301伊豆高原保養所」開設

8月 100店舗達成、高岡店（富山県）開店

2004 6月 200店舗達成、山口小野田店（山口県）開店

8月 西日本大型研修施設「マリンピア豊浦 ダイナム研修所」（山口県）開設

2006 10月 株式会社ダイナムホールディングスを親会社とする持株会社体制へ移行

12月 江別店（北海道）低貸玉営業（パチンコ2円、スロット10円）開始

2007 5月 1円パチンコ店「ダイナム ゆったり館」の本格展開を開始

2009 3月 「信頼の森」構想を発表、 「信頼の森」第1号店（ダイナム300店舗達成）、秋田たかのす店（秋田県）開店

2011 9月 株式会社ダイナムホールディングスより新設分割し、 株式会社ダイナムジャパンホールディングス設立

2012 8月 株式会社ダイナムジャパンホールディングスが株式上場（香港証券取引所メインボード）

2015 11月 株式会社ダイナムジャパンホールディングスが夢コーポレーション株式会社をグループ化

2017 4月 400店舗達成、栃木小山喜沢店（栃木県）開店

7月 ダイナム創業50周年決起の集いを開催

2018 1月 プライベートブランドパチンコ機の新ブランド「ごらく」を発表

1967年1号店 亀有店開店

2001年 天麗301伊豆高原保養所開設

2001年8月 100店舗目 高岡店開店

2012年 ダイナムジャパンホールディングス香港証券取引所上場

2017年 ダイナム創業50周年決起の集い

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ダイナムジャパンホールディングスグループ概要

DYJHグループは、持株会社である株式会社ダイナムジャパンホールディングスを核に、

パチンコホールを運営する株式会社ダイナム、株式会社キャビンプラザ、夢コーポレーション株式会社、

パチンコホール運営を支援するサービス提供会社である株式会社ダイナムビジネスサポート、

飲食・清掃サービスを提供する株式会社日本ヒュウマップ、

障がい者雇用の推進を目的とした特例子会社の株式会社ビジネスパートナーズ、

海外事業への投資と海外事業会社の管理、育成を行うダイナム香港（Dynam Hong Kong Co., Limited） 、

航空機リース事業を行うDynam Aviation Ireland Limited（DAIL）の、 8社の事業会社により構成されています。

「信頼と夢を育む百年の挑戦」というグループの企業理念、

そして「顧客第一主義」「情報開示」「チェーンストア経営」「人材育成」「社会貢献」という5つの経営方針に基づき、

同じ価値観を共有しながら、それぞれの専門性や相乗効果を発揮し、グループ全体の発展に努めています。

ダイナムジャパンホールディングスグループ（DYJHグループ）

本 社 東京都荒川区西日暮里2-25-1-702 TEL:03-5615-1222設立 2011年9月 20日資本金 150億円代表執行役 坂本 誠URL http://www.dyjh.co.jp/index

（株）ダイナムジャパンホールディングス

（株）ダイナム

（株）ダイナムビジネスサポート

（株）キャビンプラザ

（株）日本ヒュウマップ

夢コーポレーション（株）

（株）ビジネスパートナーズ

Dynam Hong Kong Co., Limited

パチンコホール事業

その他事業

Dynam Aviation Ireland Limited

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DYJHグループ会社紹介

パチンコを誰もが気軽に楽しめる“日常の娯楽”に改革することを目指し、業界で初めてチェーンストア経営理論を導入しパチンコホールを全国展開しています。4円パチンコ・20円スロットをメインとする「ダイナム」。1円パチンコ、5円スロットなどの低貸玉営業をメインとする「ダイナム ゆったり館」。更に、“気軽で楽しいコンビニパチンコ、そして健康対策”をコンセプトに低貸玉営業、完全分煙・防音対策を施した「ダイナム信頼の森」。お客様ニーズに合わせ3種類の店舗を展開しています。

2013年4月、ダイナムジャパンホールディングスの子会社ホール3社を統合し、現在のキャビンプラザが発足しました。「キャビンプラザ」「やすみ時間」の屋号で福島県2店舗、静岡県1店舗、山梨県2店舗、愛知県1店舗、三重県2店舗の合計8店舗のホールを経営しています。ダイナムと同じく、「パチンコを日常の娯楽に改革する」というグループの目標達成のための一翼を担い、各地域での営業基盤を確立させて店舗数を拡大させ、お客様に支持される店舗づくりを目指しています。

夢コーポレーションは、2015年11月に、 ダイナムジャパンホールディングスのホール子会社となりました。「お客様第一主義」をモットーに、パチンコホール「夢屋」を中心に全国に36店舗を運営しています。創業よりチェーンストア経営を標榜し「チェーンの規模が拡大するほど、 より多くのお客様にさらに大きな満足を提供できる」を信念に、地域から愛される店舗づくりを目指してホール運営を行っています。

株式会社ダイナム

株式会社キャビンプラザ

夢コーポレーション株式会社

本 社 東京都荒川区西日暮里2-27-5　TEL:03-3807-8111（代）設 立 1967年7月25日資本金 50億円代表取締役 保坂 明店舗数 405店舗　※2019年9月末現在事業概要 パチンコホール経営屋 号 ダイナム、ダイナム ゆったり館、ダイナム信頼の森URL:http://www.dynam.jp/

本 社 東京都荒川区西日暮里5-21-7　TEL:03-5850-0651（代） 設 立 1988年5月25日 資本金 1,000万円 代表取締役 堀口 昌章店舗数 8店舗　※2019年9月末現在 事業概要 パチンコホール経営 屋 号 キャビンプラザ、やすみ時間URL:http://www.cabinplaza.jp

本 社 愛知県豊橋市駅前大通1丁目135番地 ココラアベニュー 3F TEL:0532-57-1811（代） 設 立 1970年12月14日 資本金 5,000万円 代表取締役 加藤 英則 店舗数 36店舗　※2019年9月末現在 事業概要 パチンコホール経営屋 号 夢屋、SLOT PARK GODURL:http://www.yume-corp.co.jp/

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人事関連手続きや会計処理業務をグループ各社から受託しています。また、グループ店舗の契約や地権者の管理業務を行っています。更に店舗が必要とする中古機の調達及び受発注管理を行っています。

株式会社ダイナムビジネスサポート

本 社 東京都荒川区西日暮里5-15-7 TEL:03-3826-6022（管理部） 設 立 2003年10月31日資本金 10億2,000万円 代表取締役 渋川 利幸 事業概要 1.不動産管理、社宅物件の斡旋・仲介　2. 給与計算・会計関連業務の受託

3. 遊技機の手配URL:http://www.dynam-business-support.jp/

障がいがある方の直接雇用を目的としたDYJHの特例子会社です。オフィスビルの清掃と、「たんぽぽの丘」ブランドで手づくりバッグや小物の制作・販売を行っています。これからも障がいがある方に活躍の場を提供し、ハンディキャップの有無にかかわらず、喜びや苦労を分かち合い、共生できる社会の実現を目指します。

株式会社ビジネスパートナーズ

本 社 東京都葛飾区金町6-5-8　TEL:03-3826-5312設 立 2011年1月11日資本金 3,000万円 代表取締役 藤田 俊博事業概要 1.オフィス清掃　2.さをり織りバッグや小物などの制作・販売　

3. 障がい者就労支援事務所「あさひ」の運営

ダイナムの店舗に隣接した飲食店「めん六や」、ホールでのお客様へのコーヒーサービス、コーヒー自動販売機、グループ店舗の清掃業務など、パチンコホールと密接に関連した事業を行っています。また、ロクマルらーめんや大型スパゲティレストランなどの飲食店経営も行っています。

株式会社日本ヒュウマップ

本 社 東京都荒川区西日暮里5-15-7　TEL:03-3802-8141（代） 設 立 1982年11月1日 資本金 1億円 代表取締役 磯田 隆弘 事業概要 1.飲食事業「めん六や」等経営 　2. 清掃事業 　3. コーヒーサービス事業 4. 大型スパゲティ専門レストラン「オールド・スパゲティ・ファクトリー」経営 5. 不動産賃貸事業 6. 飲料・貿易事業（GEO GEO CAFÉ、天麗水他）URL:http://www.humap.jp/

DYJHグループのアジア圏を中心とした海外事業への投資・管理・育成を目的に設立された香港現地法人です。これまで蓄積してきた経験・ノウハウ・人材を生かし、成長著しいアジア市場における新たなビジネスを積極的に検討し、事業の立ち上げに向けてさまざまな活動を推進します。

高い成長が見込まれる航空機リース事業を行う運営主体としてアイルランドに設立。マーケットで人気の高い狭胴機を中心に、オペレーティング・リースを行い、当社グループ全体の永続的な発展を目指します。

Dynam Hong Kong Co., Limited（ダイナム香港）

Dynam Aviation Ireland Limited (ダイナムアビエーションアイルランドリミテッド）

本 社 Unit A1,32nd Floor, United Centre,95 Queensway, Admiralty, Hong Kong TEL:852-3769-0600（代）設 立 2013年1月7日資本金 8億香港ドル CEO 大部 清司事業概要 アジア圏での事業への投資

本 社 28-32 Pembroke Street Upper Dublin 2, D02 EK84, Ireland設 立 2018年12月資本金 100万USドル CEO 安藤 克彦事業概要 航空機リース事業

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〒116-8580 東京都荒川区西日暮里2-27-5TEL.03-3807-8111（代）FAX.03-3802-8564（総務部）http://www.dynam.jp/