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ポラウェーブ PORA-WAVE
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ポラウェーブPORA-WAVE
大型張りブロック
使用用途：【ため池 波除護岸ブロック】【法面保護・防火帯】【法面防草ブロック】
【特 長】
・ポラウェーブは、ポーラスコンクリート（透水コンクリート）で作られた大型張りブロックです。
・凸Rと凹Rを組み合わせることで、カーブ施工が容易になります。（R15まで可能）
・通常の大型張りブロックとは違い、連結金具は不要とし、樹脂アンカーピンにて固定します。
・擬石模様とポーラスコンクリートのため、明度が低下し陰影を持たせ景観性が向上します。
・重量が150kg/個であり軽量なため、施工性が向上します。
・即時脱型製法で作られているため、凍害に対する抵抗性が高く、また、生産数が約50個/日であり急ぎのオーダーにも対応が可能。
・ポーラスコンクリートは保水性が高く、ヒートアイランド現象等にも貢献します。
製品規格表
備 考
0.8㎡/個
0.4㎡/個
0.4㎡/個端部B型
参考重量（kg／個)
150
72
製 品 規 格名 称
1020(800)×995×t80(100)
72500×995×t80(100)
端部A型 500×995×t80(100)
【ポラウェーブ 】PORA-WAVE
標準型
形 状 ・ 寸 法 図
VICON995
8 02 0
1 0 0
端 部 Ａ ブ ロ ッ ク端 部 Ｂ ブ ロ ッ ク標 準 ブ ロ ッ ク
100
80
20
1 0 2 0
995
2 5 0
1 0 2 0
5 5 0 2 2 0
995
2 5 0
5 0 0
2 5 0
5 0 0
995
100
80
20
100
80
20
5 0 0 5 0 0
300
2 0
アンカーピン
樹 脂 ア ン カ ー ピ ン
R施工の説明
・ため池護岸や道路線形に柔軟にRを対応させることができます。
【ポラウェーブ】
【従来型大型張りブロック】
●ポラウェーブはR形状が柔軟に対応でき、従来型大型張りブロックのように連結部、R部の間詰コンクリートが少なくなります。
●ポラウェーブはアンカーピンにて固定するため、連結金具の位置などを気にせず施工が可能です。
【ポラウェーブ 】PORA-WAVE VICON
R =1 5
0 00
R =1 5
0 00
間 詰コン クリ ート
使用用途：【ため池 波除護岸ブロック】
【ポラウェーブ】
【従来型大型張りブロック】
【ため池使用する場合の特長】
●アンカーピンで固定しているため従来型大型張りブロックで必要である基礎工が不要となります。（基礎工を設けることも可能）
●連結鉄筋が不要となり、アンカーピンによる固定とし滑り抵抗を持たせる構造です。
●ため池の形状であるR部分は凸Rと凹Rを組み合わせることで、カーブ施工が容易になります。
●ポーラスコンクリートブロックのため、従来型コンクリート張りブロックに必要な裏込め砕石が不要となります。
【ポラウェーブ 裏込め砕石不要】 【従来型大型張りブロック 裏込め砕石必要】
【ポラウェーブ 】PORA-WAVE
ため池 標準断面図
VICON
S L= 5
@ 99 5
+ 5@ 5
= 50 0
0
59 9
55
1 :1 .
0～1：
3 .0
吸出防止材 t - 1 0 m m
アンカーピン L = 3 0 0 m m
ポラウェーブ
標準ブロック 0 . 8㎡ /個
5 0 0
100
背面残留水
ポーラス (透水）
コンクリートブロック
コンクリートブロック 裏込め砕石
背面残留水
S L= 4
@ 10 0
0 =4 0
0 0
1 00 0
1 :1 .
0～1：
3 .0
吸出防止材 t - 1 0 m m
連結金具間詰コンクリート
大型張りブロック
5 0 0
裏込め砕石
基礎コンクリート
天端コンクリート
使用用途：【法面保護・防火帯】【法面防草ブロック】
【法面防草ブロック使用する場合の特長】
●アンカーピンで固定しているため従来型大型張りブロックで必要である基礎工が不要とななります。（基礎工を設けることも可能）
●連結鉄筋が不要となり、アンカーピンによる固定とし滑り抵抗を持たせる構造です。
●凸Rと凹Rを組み合わせることで、カーブ施工が容易になります。（R15まで可能）
●擬石模様とポーラスコンクリートのため、明度が低下し陰影を持たせ景観性が向上します。
●ポーラスコンクリートは保水性が高く、ヒートアイランド現象等にも貢献します。
【ポラウェーブ 】PORA-WAVE
雨水は、ポーラスコンクリートを通し地面に浸透しま
す。また、ポーラスコンクリートは保水性が高くヒート
アイランド現象の抑制効果があります。
ポーラスコンクリート コンクリート
VICON
1 :1 .
0～1：
3 .0
防 草 シ ー ト
ア ン カ ー ピ ン L = 3 0 0 m m
ポ ラ ウ ェ ー ブ
標 準 ブ ロ ッ ク 0 . 8 ㎡ / 個
9 95
5
9 95
S L= 2
0 00
基 礎 工※ 状 況 に 応 じ 勾 配 が 急 な 場 合 必 要
使用用途：【路肩・法面防草措置】
ポラウェーブR750 製品規格表
備 考
0.70㎡/個
0.35㎡/個
0.35㎡/個
ポラウェーブR500 製品規格表
備 考
0.46㎡/個
0.22㎡/個
0.22㎡/個
標準型
67
【ポラウェーブ路肩 】PORA-WAVE
形 状 ・ 寸 法 図
【ポラウェーブR750】
名 称 製 品 規 格 参考重量（kg／個)
1180(1000)×715×ｔ100 135
端部A型 577.5×715×t100 67
端部B型 597.8×715×t100
1130(1000)×465×ｔ100 87
端部A型 562.5×465×t100 43
【ポラウェーブR500】
名 称 製 品 規 格 参考重量（kg／個)
端部B型 562.5×465×t100 43
標準型
VICON
8 5 01 5 0
1 1 3 0
59
346
59
465
1 3 0
465
1 5 0 4 1 2 . 5
5 6 2 . 5
465
4 3 2 . 5 1 3 0
5 6 2 . 5
465
465
1 0 0
100
1 1 3 0 5 6 2 . 5 5 6 2 . 5
R = 40 R = 4 0R = 1
7 5
R =1 7
5
100
100
端 部 Ａ ブ ロ ッ ク端 部 Ｂ ブ ロ ッ ク標 準 ブ ロ ッ ク
2 0 0 8 0 0 1 8 0
1 1 8 0
715
75
566
75
715
715
1 0 0
R = 3 0 0R = 3 0 0
100
1 1 8 0
端 部 Ａ ブ ロ ッ ク端 部 Ｂ ブ ロ ッ ク標 準 ブ ロ ッ ク
4 0 7 . 5 1 8 0
5 8 7 . 5
715
5 8 7 . 5
100
R = 7 0
2 0 0 3 8 7 . 5
5 8 7 . 5
715
5 8 7 . 5
100
R = 70
使用用途：【路肩・法面防草措置】
【路肩・法面防草を使用する場合の特長】
●保護路肩部は路肩専用ブロックで施工するため現場打ちが不要です。
●連結鉄筋が不要となり、アンカーピンによる固定とし滑り抵抗を持たせる構造です。
●凸Rと凹Rを組み合わせることで、カーブ施工が容易になります。（R15まで可能）
●ポーラスコンクリートのため、明度が低下し陰影を持たせ景観性が向上します。
●ポーラスコンクリートは保水性が高く、ヒートアイランド現象等にも貢献します。
【ポラウェーブR750標準断面図】
【ポラウェーブR750 保護路肩配置例】
【ポラウェーブR750路肩 】PORA-WAVE
ガードレール
G r - C - 4 E
G r - B - 4 E
ガードケーブル
G c - C - 6 E
G c - B - 6 E
ガードパイプ
G p - C p - 2 E
G p - B p - 2 E
4 0 0 04 0 0 0
6 0 0 0
標準ブロック
端部 Aブロック
2 0 0 0 2 0 0 0 2 0 0 0
143
端部 Bブロック
支柱 支柱 支柱
支柱
143
支柱
143
支柱 支柱 支柱 支柱
端部 Aブロック 端部 Bブロック
標準ブロック
端部 Aブロック 端部 Bブロック
標準ブロック
200
200
200
支柱
2 0 0 0
VICON
1 :1 .
2～1：
2 .0
(路肩 保護 )
幅 2 m
1 4 3
2 0 0
7 5 0
1 00 0
100
ポ ラウェーブ
ポラ ウェー ブ R 7 5 0
防草シ ート
樹脂ア ンカーピン
樹脂アンカー ピン
間詰 C o
舗 装
使用用途：【路肩・法面防草措置】
【路肩・法面防草を使用する場合の特長】
●保護路肩部は路肩専用ブロックで施工するため現場打ちが不要です。
●連結鉄筋が不要となり、アンカーピンによる固定とし滑り抵抗を持たせる構造です。
●凸Rと凹Rを組み合わせることで、カーブ施工が容易になります。（R15まで可能）
●ポーラスコンクリートのため、明度が低下し陰影を持たせ景観性が向上します。
●ポーラスコンクリートは保水性が高く、ヒートアイランド現象等にも貢献します。
【ポラウェーブR500標準断面図】
【ポラウェーブR500 保護路肩配置例】
【ポラウェーブR500路肩 】PORA-WAVE VICON
転落防止柵
転落防止柵無
3 0 0 03 0 0 0
支柱
標準ブロック
端部 Bブロック端部 Aブロック
標準ブロック
1 :1 .
2～1：
2 .0
幅 2 m
1 00 0
100
ポラウェーブ
防草シート
樹脂アンカーピン
間詰 C o(路肩保護 )5 0 0
樹脂アンカーピン
ポラウェーブ R 5 0 0
舗 装
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