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B-MANU201872-02 HDL-Z2WE シリーズ LAN DISK 管理マニュアル すぐに取り出せる場所に保管してください

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B-MANU201872-02

HDL-Z2WE シリーズ

LAN DISK 管理マニュアルすぐに取り出せる場所に保管してください

資料

はじめに

詳細設定

初期設定

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もくじ

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はじめに安全のために...................................................................................................3使用上のご注意..............................................................................................5箱の中には.......................................................................................................7動作環境............................................................................................................7オプション品について..................................................................................8各部の名称.......................................................................................................8

初期設定セットアップする........................................................................................10電源を切る場合..........................................................................................18

詳細設定RAID設定...................................................................................................19マルチディスク.............................................................................................20IPアドレス設定..........................................................................................23パスワード変更...........................................................................................24メール設定....................................................................................................25Funcボタン設定......................................................................................26

資料カートリッジの交換方法..........................................................................27出荷時状態に戻す......................................................................................30ランプの状態...............................................................................................32ログ、メール一覧........................................................................................33ZWS.Manager.......................................................................................34仕様 ............................................................................................................37出荷時設定...................................................................................................37

アフターサービスお問い合わせについて.............................................................................38修理について...............................................................................................39

注意事項など本製品を使用する際の基本的な情報や注意事項です。必ずお読みください。

本製品を運用する際の詳細設定初期設定の後に必要に応じてご確認ください。

初期設定本製品の設置方法などです。運用にあたって必要最小限の設定になります。

その他の情報運用後に必要になってくる情報です。必要に応じてご確認ください。

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資料

はじめに

詳細設定

初期設定

はじめに

お使いになる方への危害、財産への損害を未然に防ぎ、安全に正しくお使いいただくための注意事項を記載しています。ご使用の際には、必ず記載事項をお守りください。

危険 本製品を修理・改造・分解しない火災や感電、破裂、やけど、動作不良の原因になります。

警告 接触禁止雷が鳴り出したら、本製品や電源コードには触れないでください。感電の原因となります。

故障や異常のまま、接続しない本製品に故障や異常がある場合は、必ず接続している機器から取り外してください。そのまま使用すると、火災・感電・故障の原因となります。

ぬらしたり、水気の多い場所で使用しない・お風呂場、雨天、降雪中、海岸、水辺でのご使用は、特にご注意ください。

・水の入ったもの(コップ、花びんなど)を上に置かないでください。

本製品の小さな部品を乳幼児の手の届くところに置かない

誤って飲み込み、窒息するおそれがあります。万一、飲み込んだと思われる場合は、ただちに医師にご相談ください。

本製品の周辺に放熱を妨げるような物を置かない火災の原因となります。

決められた電源で使用する所定以外の電源で、本製品を使用すると火災・感電の原因となります。

給電されている LAN ケーブルは絶対に接続しない

本製品に故障や異常がある場合は、必ず接続している機器から取り外してください。そのまま使用すると、火災・感電・故障の原因となります。

本製品の取り付け、取り外し、移動は、必ずパソコン本体・周辺機器および本製品の電源を切り、コンセントから電源プラグを抜いてから行う

電源プラグを抜かずに行うと、感電の原因になります。

煙がでたり、変なにおいや音がしたら、すぐに使用を中止する

そのまま使用すると火災・感電の原因となります。

安全のために

危険

警告注意

● 警告および注意表示この表示の注意事項を守らないと、死亡または重傷を負う危険が生じます。

この表示の注意事項を守らないと、死亡または重傷を負うことがあります。

この表示の注意事項を守らないと、けがをしたり周辺の物品に損害を与えたりすることがあります。

● 絵記号の意味

禁止

指示を守る

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警告

AC アダプターや電源コードは、添付品または指定品のもの以外を使用しない

電源コードから発煙したり火災の原因になります。

AC100V(50/60Hz)以外のコンセントに接続しない

発熱、火災の恐れがあります。

電源コードにものをのせたり、引っ張ったり、折り曲げ・押しつけ・加工などは行わない

火災、感電の原因になります。

ゆるいコンセントに接続しない電源プラグは、根元までしっかりと差し込んでください。根元まで差し込んでもゆるみがあるコンセントにはつながないでください。発熱して火災の原因になります。

添付の AC アダプターや電源コードは、他の機器に接続しない

添付の電源コードおよびACアダプターは本機専用です。他の機器に取り付けると、火災や感電の原因となることがあります。

煙が出たり、変な臭いや音がしたら、すぐにコンセントから電源プラグを抜く

そのまま使用すると火災・感電の原因になります。

じゅうたん、スポンジ、ダンボール、発泡スチロールなど、保温・保湿性の高いものの近くで使用しない

火災の原因になります。

●電源(AC アダプター・コード・プラグ)について

電源プラグを抜くときは電源コードを引っ張らない

電源プラグを持って抜いてください。電源コードを引っ張ると傷が付き、火災や感電の原因になります。

注意取り付け、取り外しの際は手袋をつける

ハンダ付けの跡やエッジ部分などがとがっている場合があります。誤って触れると、けがをするおそれがあります。

本製品を踏まない破損し、ケガの原因となります。特に、小さなお子様にはご注意ください。

注意熱器具のそばに配線しない

電源コード被覆が破れ、接触不良などの原因になります。

人が通行するような場所に配線しない足を引っ掛けると、けがの原因になります。

●電源(AC アダプター・コード・プラグ)について

.安全のために(つづき)

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資料

はじめに

詳細設定

初期設定

使用上のご注意

●ハードディスクに記録されたデータは、OS上で削除したり、ハードディスクをフォーマットするなどの作業を行っただけでは、特殊なソフトウェアなどを利用することで、データを復元・再利用できてしまう場合があります。その結果として、情報が漏洩してしまう可能性もありますので、情報漏洩などのトラブルを回避するために、データ消去のソフトウェアやサービスをご利用いただくことをおすすめします。※ハードディスク上のソフトウェア(OS、アプリケーションソフトなど)を削除することなくハードディスクを譲渡すると、ソフトウェアライセンス使用許諾契約に抵触する場合があります。●本製品を廃棄する際は、地方自治体の条例にしたがってください。

本製品を廃棄や譲渡などされる際のご注意

●本体についた汚れなどを落とす場合は、柔らかい布で乾拭きしてください。●洗剤で汚れを落とす場合は、必ず中性洗剤を水で薄めてご使用ください。●ベンジン、アルコール、シンナー系の溶剤を含んでいるものは使用しないでください。●市販のクリーニングキットを使用して、本製品のクリーニング作業を行わないでください。故障の原因になります。

お手入れについて

本製品は精密機器です。突然の故障等の理由によってデータが消失する場合があります。万一に備え、本製品内に保存された重要なデータについては、必ず定期的に「バックアップ」を行ってください。本製品または接続製品の保存データの毀損・消失などについて、弊社は一切の責任を負いません。また、弊社が記録内容の修復・復元・複製などをすることもできません。なお、何らかの原因で本製品にデータ保存ができなかった場合、いかなる理由であっても弊社は一切その責任を負いかねます。

バックアップとは本製品に保存されたデータを守るために、別の記憶媒体(HDD・BD・DVDなど)にデータの複製を作成することです。(データを移動させることは「バックアップ」ではありません。同じデータが2か所にあることを「バックアップ」と言います。)万一、故障や人為的なミスなどで、一方のデータが失われても、残った方のデータを使えますので安心です。不測の事態に備えるために、必ずバックアップを行ってください。

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■動作中に本製品や増設用ハードディスクの電源を切らないでください。故障の原因になったり、データを消失するおそれがあります。■増設用ハードディスクをはじめて本製品に接続して使用する場合は、必要に応じてフォーマットを行います。■本製品起動処理中は本製品の電源を切ることはできません。■ファイルコピー中に本製品や増設用ハードディスクの電源を切るとコピーの処理が正常に行われません。本製品や増設用ハードディスクのアクセスランプを確認の上、電源を切ってください。■本製品をDHCPサーバが存在するネットワークに接続しても、正常に IPアドレスを取得できない場合があります。その場合は、本製品の IPアドレスを固定に設定してご利用ください。■本製品はローカルネットワーク上でご利用ください。本製品にグローバルIPアドレスを割り当て、直接インターネットに公開すると非常に危険です。 ルータを設置するなどして、インターネットから攻撃を受けないようにするなど、お客様にてセキュリティ確保をお願いいたします。■本製品設定中は本製品の電源を切らないでください。■本製品は「休止」「スリープ」には対応しておりません。

その他のご注意

.使用上のご注意(つづき)

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資料

はじめに

詳細設定

初期設定

箱の中には□本製品(1台)□電源コード(1本)□ACアダプター(1個)□LANケーブル(2本)□ロックキー(2個)□保証書(1枚)□サポートDVD-ROM(1枚)□管理マニュアル(本書:1冊)

動作環境本製品を使用できる環境は以下の通りです。.お使いの機種や環境を再度ご確認ください。

設定に必要な環境本製品の設定を行うには、以下のどちらかの環境が必要です。 環境①. Windowsリモートデスクトップ接続可能なパソコン. . (Windows®.7、Windows.Vista®.、Windows®.XP) 環境②. VGAコネクターを搭載したパソコン用ディスプレイ、USB接続のキーボード、.. . USB接続のマウス(環境①が無い場合)

対応機種LANインターフェイスを搭載し、TCP/IP 通信が正常に動作するDOS/Vマシン

対応 OSWindows®.7(32/64ビット版 )、Windows.Vista®(32/64ビット版 )、Windows®.XP、Windows®.Server.2008/.R2.※1、Windows®.Server.2003.SP1/.R2.※2

※ 1.Standard/Enterprise のみ対応しています。Server.Core.モードには対応していません。※2.Standard(32ビット版)/Enterprise(32ビット版)のみ対応しています。

■ユーザー登録についてシリアル番号 (S/N) は、本製品に貼られているシールに「ABC0987654ZX」のように印字してあります。シリアル番号 (S/N) は、ユーザー登録の際に必要です。 http://www.iodata.jp/regist/ ▼こちらにシリアル番号 (S/N) をご記入ください。

ご注意●本製品および別売オプションHDD「HDLZ-OPシリーズ」以外のご利用はサポート対応外となります。●本製品の設定には、Windowsのリモートデスクトップ機能を利用しています。Mac.OSなど他のパソコンからの設定は行えません。上記「本製品の設定に必要な環境」の「環境②」をご用意ください。

●本製品は、RAID.構成により、ハードディスクの故障によるデータの破損およびシステムダウンを防ぐことはできますが、ウィルスの感染やユーザーの操作ミス、使用中の停電などのトラブルに起因するデータ損失を防ぐことはできません。USB接続したHDDなどへのバックアップも留意してください。

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オプション品について弊社製HDLZ-OPシリーズ※詳細な情報は、以下の弊社ホームページをご確認ください。 http://www.iodata.jp/product/hdd/taiou/nas_hdd.htm

ご注意●オプション品のカートリッジには、システムはインストールされていません。●本製品の容量を後から増やすことはできません。

各部の名称 前面

①HDD1ランプ②HDD2ランプ

緑点灯 HDD正常認識時緑点滅 HDDアクセス時赤点灯 HDDエラー時消灯 HDD未接続時

③LANランプ 橙点滅 LAN1/LAN2アクセス時消灯 LAN1/LAN2未接続時

④eSATAランプ 橙点滅 eSATA1/eSATA2.HDDアクセス時消灯 eSATAデバイス未接続時 /非アクセス時

⑤電源ボタン短押し(1秒程度)→本製品の電源をON/OFFします。※電源ONの状態で3秒以上押し続けると強制電源OFFになります。 3秒以上電源ボタンを押し続けないでください。

⑥Func. ボタン3秒以上押すとあらかじめ登録したプログラムを実行することができます。また、エラー発生時にブザーが鳴りつづけている時、2秒以内押すとブザーを停止します。

⑦USBポート1 増設用USBポートです。

⑧STATUSランプ 本製品の状態を示します。詳しくは、【ランプの状態】(32.ページ)をご覧ください。

⑨USBランプ 青点滅 USB機器認識時消灯 USB機器未接続時

⑩カートリッジ固定ロック HDDカートリッジをロック /アンロックします。⑪HDD1⑫HDD2

HDD.カートリッジを接続します。脱着レバーは、HDD.カートリッジを取り出す際に利用します。

1234

11 12

10

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資料

はじめに

詳細設定

初期設定

背面

①ファン 冷却用ファンです。ふさがないでください。②VGA.コネクター ディスプレイを接続できます。③Reset スイッチ 使用しません。④LANポート1 添付のLAN.ケーブルを接続します。⑤LANポート2 添付のLAN.ケーブルを接続します。⑥USBポート2~5 増設用ハードディスクなどを接続します。⑦eSATAポート1、2 増設用ハードディスクなどを接続します。⑧DC-IN 添付のACアダプターを接続します。⑨ケンジントンスロット ケンジントンロックを装着します。

⑩ACT/LINKランプ橙点灯 LINK中橙点滅 データを送受信中消灯 未接続

⑪1000/100/10ランプ緑点灯 1000BASE-Tで接続中赤点灯 100BASE-TXで接続中消灯 未接続、または10BASE-Tで接続中

.各部の名称(つづき)

1

2

3

4

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初期設定

AC アダプターを取り付ける

1 添付のACアダプターを本製品の [DC-IN] に接続します。( 添付の電源コードは、ACアダプターに接続してください。)

2 図のように電源コードに付属の抜け防止クリップを本製品背面に装着します。

設定方法を選ぶ本製品の設定は、Windowsのリモートデスクトップを使用します。また、DHCPサーバーの有無により手順が異なります。ご利用の環境をご確認の上、該当する手順をご覧ください。

Windows.XP以降のパソコンとDHCPサーバーがある場合 → 【設定方法①】(11.ページ)

Windows.XP以降のパソコンがあり、DHCPサーバーがない場合 → 【設定方法②】(13.ページ)

ネットワークを利用せずにセットアップを行う場合 → 【設定方法③】(16.ページ)

セットアップする

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資料

はじめに

詳細設定

初期設定

設定方法①Windows.XP以降のパソコンとDHCPサーバーがある場合の設定手順です。

ステップ1 ネットワークにつなぐ

1 本製品のLANポートに添付のLANケーブルを接続し、もう一方をネットワーク機器に接続します。

ステップ2 電源を入れる

1 本製品の電源コードをコンセントに接続します。

2 本製品前面の電源ボタンを押します。

ご注意●動作中にシャットダウンを完了せずに、電源コードを抜いたり、スイッチ付きACタップのスイッチをOFFにするなどして電源を切らないでください。故障の原因になったり、データが消失する恐れがあります。電源の切り方については、【電源を切る場合】(18.ページ)をご覧ください。

●必ず、LANケーブルが確実に接続されていることを確認してから本製品の電源を入れてください。LANケーブルを接続する前に本製品の電源を入れると、正しくネットワークに参加できなくなります。

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.設定方法①(つづき)

ステップ 3 本製品にアクセスする

1 [ スタート ] → [ すべてのプログラム ] → [ アクセサリ ] → [ リモートデスクトップ接続 ] をクリックします。

2 [ コンピューター ] で本製品のコンピューター名(出荷時「hdl-zwe」)を入力し、[ 接続 ] ボタンをクリックします。

3 ログオン画面が開きますので、[ 別のアカウントを使用 ]を選択し、以下の [ユーザー名 ] と [ パスワード ] を入力し、[OK] ボタンをクリックします。 ユーザー名:Administrator パスワード:admin出荷時パスワードは「admin」です。Administrator.のパスワードを変更された場合は、変更後のパスワードを入力してください。

以上で、セットアップは完了です。

ご注意●右のような画面が表示された場合は [はい ] ボタンを クリックしてください。

②クリック

①入力

②クリック

①選択し入力

クリック

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資料

はじめに

詳細設定

初期設定

設定方法②Windows.XP以降のパソコンがあり、DHCPサーバーがない場合の設定手順

ステップ1 ネットワークにつなぐ

1 本製品のLANポートに添付のLANケーブルを接続し、もう一方をネットワーク機器に接続します。

ステップ2 電源を入れる

1 本製品の電源コードをコンセントに接続します。

2 本製品前面の電源ボタンを押します。

ご注意●動作中にシャットダウンを完了せずに、電源コードを抜いたり、スイッチ付きACタップのスイッチをOFFにするなどして電源を切らないでください。故障の原因になったり、データが消失する恐れがあります。電源の切り方については、【電源を切る場合】(18.ページ)をご覧ください。

●必ず、LANケーブルが確実に接続されていることを確認してから本製品の電源を入れてください。LANケーブルを接続する前に本製品の電源を入れると、正しくネットワークに参加できなくなります。

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.設定方法②(つづき)

ステップ 3 設定用パソコンの IP アドレスを確認、設定する

1 現在の設定用パソコンの IPアドレスを確認、メモします。後で、現在の IPアドレスに戻す必要がありますので、必ずメモしてください。

2 設定用パソコンの IP アドレスを一時的に [IP アドレスを自動的に取得する ] に設定し、[OK] ボタンをクリックします。

ステップ4 本製品の IP アドレスを設定する

1 [ スタート ] → [ すべてのプログラム ] → [ アクセサリ ] → [ リモートデスクトップ接続 ] をクリックします。

2 [ コンピューター ] で本製品を選択し、[ 接続 ] ボタンをクリックします。

3 ログオン画面が開きますので、[ 別のアカウントを使用 ]を選択し、以下の [ユーザー名 ] と [ パスワード ] を入力し、[OK] ボタンをクリックします。 ユーザー名:Administrator パスワード:admin出荷時パスワードは「admin」です。Administrator.のパスワードを変更された場合は、変更後のパスワードを入力してください。

②クリック

①選択

②クリック

①選択し入力

①選択

ご注意●右のような画面が表示された場合は [はい ] ボタンを クリックしてください。

クリック

②クリック

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資料

はじめに

詳細設定

初期設定

4 リモートデスクトップから、本製品の IPアドレスを【ステップ3】でメモした IPアドレスを参考にネットワークに適した値に変更します

5 IP アドレス変更後は、通信ができなくなるため、いったんリモートデスクトップ画面を閉じます。

ステップ5 設定用パソコンの IP アドレスを元に戻す

1 本製品から設定用パソコンを取り外します。

2 設定用パソコンの IPアドレスを元に戻します。(設定用パソコンをネットワークに接続する場合は、変更した IPアドレスを元に戻す必要があります。メモした値に戻してください。)

以上で、セットアップは完了です。

.設定方法②(つづき)

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設定方法③ネットワークを利用せずにセットアップを行う場合の設定方法です。

ステップ1 本製品にディスプレイ、キーボード、マウスをつなぐ

1 本製品のVGA.コネクターにパソコン用のディスプレイを接続します。

2 本製品のUSBポートにUSB接続のキーボードを接続します。

3 本製品のUSBポートにUSB接続のマウスを接続します。

ステップ2 電源を入れる

1 本製品の電源コードをコンセントに接続します。

2 本製品前面の電源ボタンを押します。

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資料

はじめに

詳細設定

初期設定

.設定方法③(つづき)

ステップ 3 ログオンする

1 本製品が起動したら、キーボードの.[Ctrl]+[Alt]+[Delete] キーを押します。

2 [ パスワード ] に「admin」と入力し、[ → ] ボタンをクリックします。出荷時パスワードは「admin」です。Administrator.のパスワードを変更された場合は、変更後のパスワードを入力してください。

以上で、セットアップは完了です。

ご注意●動作中にシャットダウンを完了せずに、電源コードを抜いたり、スイッチ付きACタップのスイッチをOFFにするなどして電源を切らないでください。故障の原因になったり、データが消失する恐れがあります。電源の切り方については、【電源を切る場合】(18.ページ)をご覧ください。

①入力

②クリック

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本製品の電源を切る場合は、以下の手順にしたがってください。

本製品の電源ボタンでシャットダウンする本製品前面の電源ボタンを短押し(1.秒程度)します。

シャットダウン処理が終了すると、自動的にランプが消灯します。

電源を切る場合

ご注意●外付けハードディスクやプリンターがある場合は、本製品の電源を切ってから、外付けハードディスクやプリンターの電源を切ってください。

●長期間使用しない場合は、電源コードをコンセントから外しておくことをおすすめします。

ご注意●電源ボタンを長押し ( 3秒以上 ) しないようご注意ください。 3秒以上押した場合、強制電源断状態となり製品再起動後にRAIDリビルドが発生する場合があります。

ご注意●HDL-ZWEシリーズがロック状態になっていると、電源ボタンを押してもシャットダウンできない場合があります。

 その場合は、USBキーボードでロックの解除を行ってから電源ボタンを押してください。

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資料

はじめに

詳細設定

初期設定

詳細設定

参考●本書に記載のない機能など詳しくは、[スタート ] → [ ヘルプとサポート ]をご覧ください。

RAID 設定 本製品で設定できる RAID モード

RAID1(出荷時設定)2つのハードディスクに同じデータを同時に書き込むため、万一、一方のハードディスクが故障してもデータは安全に保護されます。

RAID02.つのハードディスクを1.つのボリュームとして認識します。データ保護機能はありませんが、大容量と高速性を追求したモードです。

RAID モードを変更する

「ZWS.Manager」で設定します。「ZWS.Manager」については、【ZWS.Manager】(34.ページ)をご覧ください。

1 タスクトレイのアイコンから [ZWS.Manager] を起動し、[RAIDステータス ] → [DATA] を選択します。

2 変更するRAIDモードを選択します。

3 [RAID モード変更 ] をクリックします。選択した[RAIDモード]への変更を開始ます。([状態]が再構築中になります。)※Z2WE4.0:RAID1へ構築した場合、約8時間かかります。

これでRAIDモードの変更は完了です。

②選択①選択

ご注意●RAIDモードを変更する前に、データをバックアップしてください。RAIDモード変更時にデータは消去されます。

●本製品のシステム領域のRAIDモードは変更できません。

選択

クリック

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マルチディスクマルチディスクは、2台のハードディスクを個々で認識し、2台のハードディスクとして使用できます。

ステップ 1 準備する

1 次の機材をご用意ください。 ・ディスプレイ ・USBキーボード ・USB接続のDVDドライブ(USB.2.0.対応のもの) ・本製品添付のサポートDVD-ROM

2 本製品のVGA.コネクターにディスプレイを接続します。

3 本製品のUSB.2.0 ポートにUSBキーボードを接続します。

4 本製品のUSB.2.0 ポートにUSB接続のDVDドライブを接続します。上記以外の、USBハードディスクおよびeSATAハードディスクは接続しないでください。

以下の【ステップ2】へお進みください。

ご注意●RAID.0.またはRAID.1 が構成されている状態からマルチディスクモードに、またマルチディスクモードからRAID.0またはRAID.1に変更する際、すべての設定情報や保存されていたデータが消去されます。.必要なデータや設定情報は必ずバックアップを行ったのちに切り替えてください。

ステップ2 マルチディスクに設定する

1 DVDドライブにサポートDVD-ROMを挿入し、本製品の電源を入れます。

参考●リカバリープログラムが起動しない場合、BIOS設定の変更が必要な場合があります。.以下の手順でBIOS設定を変更してください。 ①本製品の電源投入直後より、[Delete] キーを押しつづけて、BIOS設定画面を起動します。 ②カーソルキーで [Boot] → [Boot.Device.Priority] を選択し、[Enter] キーを押します。 ③ [1st.Boot.Device] を選択し、[Enter] キーを押します。 ④ [USB:(接続したDVDドライブ名)] を選択し、[Enter] キーを押します。 ⑤ [Esc] キー1回だけ押し、カーソルキーで [Exit] → [Save.Changes.and.Exit] を選択し、. [Enter] キーを2回押します。以上でBIOS設定は変更されました。ステップ2.手順1より再度実行してください。

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資料

はじめに

詳細設定

初期設定

2 リカバリープログラムが起動し、使用許諾が表示されます。キーボードの2を入力し [Enter] キーを押します。(「2.-.マルチディスクモードでリカバリー」を選択します。)

3 「本当にリカバリーを実行してよろしいですか?.(yes/no)」で、[yes].と入力して、[Enter].キーを押します。→リカバリーが開始されます。システムのリカバリーには15.分~.30.分程度必要です。

4 「リカバリーが正常に完了しました。サポートDVDを抜いてください。.何かキーを押すと再起動します。」と表示されたら、システムリカバリーは完了です。サポートDVD-ROMを本製品から取り外し、何かキーを押します。→本製品が再起動します。再起動完了後、本製品はマルチディスクモードとなっています。

以下の【ステップ3】へお進みください。

マルチディスク(つづき)

ステップ3 ハードディスクを初期化するマルチディスクモードでの起動直後は、以下のようなディスク構成となっています。

HDD1 起動用、システムパーティション データパーティションHDD2 データパーティション

1 [ スタート ] をクリックし、[ コンピューター ] を右クリックして、[管理 ] をクリックします。

2 [ 記憶域 ] → [ ディスクの管理 ] をクリックします。

クリック

①クリック

②右クリック

③クリック

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3 パーティションスタイルを選択し、[OK] ボタンをクリックします。

4 ディスク0のデータパーティションを右クリックして、[ 新しいシンプルボリューム ] をクリックします。(データパーティションは「未割り当て」と表示されています。)シンプルボリュームウィザードが表示されますので、画面の指示ににしたがって進めます。

5 フォーマット形式に [NTFS] を選択し、[ 次へ ] をクリックします。あとは画面の指示にしたがってください。

すべてのドライブの未割り当て領域をNTFSフォーマットすると、それぞれのドライブを独立して管理できるようになります。以上で設定は終了です。

①選択

②クリック

①右クリック

②クリック

マルチディスク(つづき)

②クリック

①選択

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資料

はじめに

詳細設定

初期設定

1 [.スタート.] → [ コントロールパネル ]をクリックし、[ ネットワークとインターネット ]を開きます。

2 [ ネットワークと共有センター ]をクリックします。

3 [アダプターの設定の変更]をクリックします。

4 設定する.LAN.アダプターを右クリックして、[プロパティ]をクリックします。※LAN.ポートと[ネットワーク接続]で表示されるアダプターは以下の図のようになります。

5 [ インターネットプロトコルバージョン4(TCP/IPv4)]を選択し、[ プロパティ ] ボタンをクリックします。

6 本製品を接続するネットワーク環境に適した IPアドレスを設定し、[OK] ボタンをクリックします。

以上で IPアドレスの設定は完了です。

IP アドレス設定

①選択

②クリック

①設定

②クリック

クリック

クリック

クリック

①右クリック

②クリック

ローカル.エリア接続.2

ローカル.エリア接続

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パスワード変更管理者パスワードは、セキュリティーのため出荷時設定から変更することをおすすめします。

1 ●リモートデスクトップ接続の場合. Administorator でログオン後、[ スタート ] → [Windowsセキュリティ ] をクリックします。●【設定方法③】(16.ページ)の場合. Administorator でログオン後、キーボードの [Ctrl]+[Alt]+[Delete] キーを押します。

2 パスワードの変更をクリックします。

3 以下のように入力し、[→ ] をクリックします。古いパスワード:admin新しいパスワード:任意のパスワード新しいパスワードの確認入力:任意のパスワード出荷時パスワードは「admin」です。Administrator.のパスワードを変更された場合は、変更後のパスワードを入力してください。

以上でパスワードの変更は完了です。

②クリック

①入力

クリック

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資料

はじめに

詳細設定

初期設定

メール設定「ZWS.Manager」で設定します。「ZWS.Manager」については、【ZWS.Manager】(34.ページ)をご覧ください。

1 タスクトレイのアイコンから [ZWS.Manager] を起動し、[ メール設定 ] を選択します。

2 [ メール設定 ] で [ 有効 ] にチェックをつけます。各項目を必要に応じて入力、選択し、[ 設定 ] ボタンをクリックします。

以上でメール設定は完了です。

選択

①チェック

③クリック

②設定

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Func ボタン設定「ZWS.Manager」で設定します。「ZWS.Manager」については、【ZWS.Manager】(34.ページ)をご覧ください。

1 タスクトレイのアイコンから [ZWS.Manager] を起動し、[Funcボタン設定 ] を選択します。

2 [Func ボタン設定 ] で [ 有効 ] にチェックをつけ、関連付けるアプリケーションのパスを入力し、[ 設定 ]ボタンをクリックします。

Func. ボタンに登録できるアプリケーションは、バッチファイルなどコマンドラインで操作できるもののみとなります。

以上でFuncボタンの設定は完了です。

選択

③クリック

①チェック

②設定

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資料

はじめに

詳細設定

初期設定

資料

カートリッジの交換方法

ご注意●RAID構成が崩壊した本製品のデータを復旧することはできません。そのため、万一に備えて定期的にバックアップをお取りください。

●カートリッジ(ハードディスク)は、障害発生時以外には取り外さないでください。不用意に取り外すと冗長性が失われたり、RAID.構成が崩壊しすべてのデータを失い、修復不能な状態となる危険性があります。(各RAIDモードの仕組みについては、【RAID設定】(19.ページ)をご覧ください。)

本製品の電源が入っている状態で、HDDアンプラグを行うことで、障害が発生したカートリッジの交換ができます。障害が発生したハードディスクは、[HDD]ランプが赤点灯します。[HDD]ランプをご確認の上、以下の説明通りに行ってください。本製品に対する指定容量のカートリッジについては、【オプション品について】(8.ページ)をご確認ください。

[ ステップ1] HDD アンプラグを行う「ZWS.Manager」で「HDDアンプラグ」を行います。

1 タスクトレイのアイコンから [ZWS.Manager].を起動し、[HDDアンプラグ ].を選択します。

2 [HDD]ランプが赤点灯している障害が発生したハードディスク番号を選択し、[アンプラグ ] ボタンをクリックします。※画面は、HDD4が障害発生した場合の例です。

①選択

①クリック

②クリック

ご注意●RAID1の場合、一度に取り外しできるハードディスクの数は1台のみです。.2台以上取り外すと.RAID.が崩壊し、保存されているデータを失うことがあります。

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ご注意●右のような画面が表示された場合、 [アンプラグ ] 処理ができていません。 本製品の電源を切り、【[ステップ2] カートリッジを外す】(29.ページ) にお進みください。

3 スタートボタンをクリックして、.[ コンピューター ]を右クリックし、.[ 管理 ] をクリックします。

4 [.記憶域 ] →.[ ディスクの管理 ].をクリックします。

5 手順2.で [.アンプラグ ].処理を行った障害の発生したハードディスクが、オフラインになっていることを確認します。

次に、カートリッジを外します。次ページをご覧ください。

①クリック

②右クリック

①クリック

確認

カートリッジの交換方法(つづき)

③クリック

②クリック

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資料

はじめに

詳細設定

初期設定

[ ステップ 3] カートリッジを取り付ける

1 カートリッジをスロットの奥まで挿入します。.

2 着脱レバーを " カチッ " と音がなるまで下におろし、本製品に取り付けます。

3 図1のように、添付のロックキーを [.カートリッジ固定ロック ]に合わせ縦向きに挿し、反時計回りにまわして、[LOCK] にします。( ロックキーは、横向きになります。)

 1    2 3

以上で交換は終了です。取り付け完了後、[ZWS.Manager] の [ 自動再構成 ] が [ 有効 ] に設定されている場合は、自動的にRAIDの再構築を開始します。

カートリッジの交換方法(つづき)

[ ステップ 2] カートリッジを外す

1 図1のように、添付のロックキーを [.カートリッジ固定ロック ]に合わせ横向きに挿し、時計回りにまわして、[UNLOCK] にします。( ロックキーは、縦向きになります。)

2 取り外すカートリッジの着脱レバーを上にあげます。

3 カートリッジを手前に引いて、取り出します。

 1 2 3

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出荷時状態に戻す

ステップ 1 準備する

1 次の機材をご用意ください。 ・ディスプレイ ・USBキーボード ・USB接続のDVDドライブ ・本製品添付のサポートDVD-ROM

2 本製品の電源をOFFにします。

3 本製品のVGA.コネクターにディスプレイを接続します。

4 本製品のUSBポートにUSBキーボードを接続します。

5 本製品のUSBポートにUSB接続のDVDドライブを接続します。上記以外の、USBハードディスクおよびeSATAハードディスクは接続しないでください。

次ページの【ステップ2】へお進みください。

ご注意●システムリカバリーを行うと、本製品のシステムドライブ(C:)は完全に出荷時の状態に戻ります。.保存されていたデータや、設定情報はすべて失われますので、必要なデータや設定情報は必ずバックアップを行ってください。

●システムリカバリー後、システム領域の再構築が行われます。●システムリカバリーをする場合は、必ずすべてのカートリッジが取り付けられた状態で行ってください。●システムリカバリーを実行すると、Windowsのみリカバリーされます。その上で動作するソフトウェアはリカバリーされませんので、ご購入元へご相談ください。

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資料

はじめに

詳細設定

初期設定

ステップ2 出荷時設定に戻す

1 DVDドライブにサポートDVD-ROMを挿入し、本製品の電源を入れます。

2 「press.any.Key.to.boot.from.CD.or.DVD」と表示された場合は、USBキーボードのキーを押します。サポートDVD-ROMからリカバリープログラムが起動しますのでしばらくお待ちください。

3 リカバリープログラムが起動し、使用許諾が表示されます。キーボードの1を入力し [Enter] キーを押します。(「1-RAIDモードでリカバリー。」を選択します。)

4 「本当にリカバリーを実行してよろしいですか?.(yes/no)」で、[yes].と入力して、[Enter].キーを押します。→リカバリーが開始されます。システムのリカバリーには15.分~.30.分程度必要です。

5 「リカバリーが正常に完了しました。サポートDVDを抜いてください。.何かキーを押すと再起動します。」と表示されたら、システムリカバリーは完了です。サポートDVD-ROMを本製品から取り外し、何かキーを押します。→本製品が再起動します。この後、システム領域にリビルドが行われます。(リビルド中は本製品の操作・動作が遅くなります。)

参考●リカバリープログラムが起動しない場合、BIOS設定の変更が必要な場合があります。.以下の手順でBIOS設定を変更してください。 ①本製品の電源投入直後より、[Delete] キーを押しつづけて、BIOS設定画面を起動します。 ②カーソルキーで [Boot] → [Boot.Device.Priority] を選択し、[Enter] キーを押します。 ③ [1st.Boot.Device] を選択し、[Enter] キーを押します。 ④ [USB:(接続したDVDドライブ名)] を選択し、[Enter] キーを押します。 ⑤ [Esc] キー1回だけ押し、カーソルキーで [Exit] → [Save.Changes.and.Exit] を選択し、. [Enter] キーを2回押します。以上でBIOS設定は変更されました。ステップ2.手順1より再度実行してください。

出荷時状態に戻す(つづき)

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ランプの状態カテゴリ STATUS HDD ブザー※2 動作内容 対処

通常稼動時※1

緑点灯 緑点灯 なし 現在のRAIDモードの表示「Unknown.Mode」と表示された場合は、ボリュームが複数認識されています。ボリュームを2つに戻してRAIDモードが表示されるか確認してください。

緑点灯 緑点灯 なし 現在の IPアドレスの表示 ー

緑点灯 緑点灯 なしドライブごとのHDD容量の表示

緑点灯 緑点灯 なし 設定したホスト名を表示 ー緑点灯 緑点灯 なし 現在の時刻を表示 ー緑点灯 緑点灯 なし ユーザー設定を表示 ー

RAID.再構築 緑点滅 緑点滅 ピロッ RAID再構築中のときRAIDを再構築中です。再構築が完了するまでHDDの抜き差しを行わないでください。

エラー

赤点滅該当HDD赤点灯

ピッピッ、.ピッピッ・・・

デグレード発生時至急ボリュームのバックアップを取ってください。構成ディスクにエラーがある場合は、そのディスクを新しいものに交換してください。

赤点滅全HDD赤点灯

ピーポー、.ピーポー・・・

RAID崩壊時

至急ボリュームのバックアップを取ってください。ボリュームに対してチェックディスクを実行し、ファイルシステムに問題がないことを確認してください。ログ・メールより構成ディスクにエラーがある場合は、そのディスクを新しいものに交換してください。ボリュームにアクセスできなくなった場合は、ボリュームを再構築してください。

緑点灯

認識したHDDのみ緑点灯

ピッ、ピッ、ピッ、ピッ、・・・

起動HDDがない時起動HDDが接続されていません。HDDが正常に接続されていることを確認してください。

赤点灯 緑点灯 なし 温度異常の時設置環境を確認し、FANからの排熱が逃げ易い環境であることを確認してください。温度異常を検知したら自動的に電源が切れますので、再起動後に再び同じ現象が起きたらFANが正常に稼動していることを確認してください。

※1 通常起動中は「SELECT」ボタンで、表示内容を変更でき、「ENTER」ボタンで、バックライトのON/OFFが行えます。※2 RAID状態に変化があったときにブザーが鳴ります。ブザー音が鳴った場合、[Func.] ボタンを押す、または、.   「ZWS.Manager」上で [ ブザーOFF] をクリックするとブザーが停止します。

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資料

はじめに

詳細設定

初期設定

ログ、メール一覧ログ・メール内容 メールタイトル 概要 対処

内蔵スロット.x.のディスクにエラーが検出されました。システムを再起動しても再度エラーが検出される場合は、ディスクに致命的なエラーが発生している可能性があるため、至急交換してください。(xは、1~4)

ディスクエラー 内蔵スロット.x.のディスクが「エラー」状態になった。(xは、1~4)

至急システムボリュームおよびデータボリュームのバックアップを取ってください。システムボリュームおよびデータボリュームに対してチェックディスクを実行してファイルシステムに問題がないことを確認してください。システムを再起動可能な場合は、再起動を行ってエラーが消えるか確認してください。内蔵スロットx.のディスクを交換してください。ZWS.Manager.からアンプラグできない場合は、システムの電源を切ってから交換してください。(x.は、1.~.4)

システムボリューム上にエラーが検出されました。

ボリュームエラー

システムボリュームの状態が「失敗」となった。システムボリュームの情報が「危険」となった。

至急システムボリュームのバックアップを取ってください。システムボリュームに対してチェックディスクを実行してファイルシステムに問題がないことを確認してください。構成ディスクにエラーがある場合は、そのディスクを新しいものに交換してください。システムが起動不能となった場合は、システムのリストアを行ってください。

データボリューム上にエラーが検出されました。

ボリュームエラー

システムボリュームの状態が「失敗」となった。システムボリュームの情報が「危険」となった。

至急データボリュームのバックアップを取ってください。データボリュームに対してチェックディスクを実行してファイルシステムに問題がないことを確認してください。構成ディスクにエラーがある場合は、そのディスクを新しいものに交換してください。データボリュームにアクセスできなくなった場合は、データボリュームを再構築してください。

システムボリュームの冗長性が失われています。

ボリュームエラー

システムボリュームの状態が「冗長の失敗」となった。

至急システムボリュームのバックアップを取ってください。構成ディスクにエラーがある場合は、そのディスクを新しいものに交換してください。

データボリュームの冗長性が失われています。

ボリュームエラー

データボリュームの状態が「冗長の失敗」となった。

至急データボリュームのバックアップを取ってください。構成ディスクにエラーがある場合は、そのディスクを新しいものに交換してください。

システムボリュームの再構築が開始されました。

ボリューム情報

システムボリュームの状態が「再構築中」となった

システムボリュームの状況を確認してください。

データボリュームの再構築が開始されました。

ボリューム情報

データボリュームの状態が「再構築中」となった。

データボリュームの状況を確認してください。

システムボリュームの再構築が完了しました。

ボリューム情報

システムボリュームの状態が (「正常」以外の状態から )「正常」となった。

システムボリュームの状況を確認してください。

データボリュームの再構築が完了しました。

ボリューム情報

データボリュームの状態が (「正常」以外の状態から )「正常」となった。

データボリュームの状況を確認してください。

ZWS.RAID.Manager.で管理できない状態です。

(メールなし)内蔵ディスク上にボリュームが3個以上存在する。

内蔵ディスク上にシステムボリュームと、データボリュームが1個だけ存在する状態にしてください。

本体内部の温度が仕様範囲を超えたため本体をシャットダウンしました。

温度異常 システム温度が仕様範囲を超えた。

設置環境を確認し、FANからの排熱が逃げ易い環境であることを確認して下さい。温度異常を検知したら自動的に電源が切れますので、再起動後に再び同じ現象が起きたらFANが正常に稼動していることを確認してください。

Funcボタンが押され登録されているコマンドxxxが実行されました。(xxxは登録したコマンド)

(メールなし)Func..ボタンが有効で、Func..ボタンが押された。

Func.ボタン機能が有効の場合は、Func.. ボタンを3秒以上押すと登録したコマンドが実行されますので、登録されたコマンドが実行されたことを確認してください。

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ZWS ManagerZWS.Manager は本製品のRAID管理、温度管理、その他設定を行う管理ソフトです。ZWS.Manager は本製品の起動と同時に自動的に起動します。初期状態はタスクトレイ上に表示されています。

ZWS Manager メイン画面の表示方法

1 タスクトレイのアイコンをクリックします。→ZWS.Manager のメイン画面が表示されます。画面左側が項目、右側が詳細情報ビュー. となります。

. . . . . . .   ▼メイン画面

▼ZWS.Manager.….メイン画面です。各種バージョンを表示します。ZWS.Manager バージョン ZWS.Manager のバージョンを表示します。ZWS.UI.Manager バージョン ZWS.UI.Manager のバージョンを表示します。ZWS.RAID.Manager バージョン ZWS.RAID.Manager のバージョンを表示します。BIOSバージョン 製品のBIOSバージョンを表示します。

ご注意●ZWS.Manager は Administrator の権限のユーザーでログオンした場合のみ起動できます。

クリック

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資料

はじめに

詳細設定

初期設定

ZWS Manager 画面一覧

▼RAIDステータス.….RAID.設定の実行、RAID.情報が表示されます。

ZWS.Manager(つづき)

SYSTEMシステムに使用しているハードディスクを表示します。

DATAデータ領域に使用しているハードディスクを表示します。

RAID.モード現在設定されているRAIDモードを表示します。

状態 現在のRAIDの状態を表示します。

自動再構成

自動再構成の有効 /無効を設定します。有効に設定すると、故障ハードディスク(カートリッジ)の交換時に自動的に再構築を行います。無効に設定すると、故障ハードディスク(カートリッジ)の交換をしても自動再構築を行いません。RAID構成に組み込むHDDにチェックをつけてから、[設定 ] ボタンをクリックすると、再構築を行います。結果はRAIDステータス画面で確認します。(結果の反映まで数分必要な場合があります。)

RAIDモード変更データボリュームのRAID.モードを変更・表示します。

障害が発生したハードディスク番号以外は、選択できません。※吹き出しは、HDD2に障害発生した場合の表示例です。

▼HDDアンプラグ.….障害が発生したハードディスクを指定し、[アンプラグ ] 処理を行います。

HDD交換後にRAIDステータスでハードディスクが認識されない場合本製品の電源が入っている状態で、ハードディスクを交換後に、「ZWS.Manager」のRAIDステータスでハードディスクが認識されず、リビルドが開始できない場合があります。その場合は、「RAIDステータス」画面の[更新 ]ボタンをクリックしてください。※「RAIDステータス」画面の反映まで、数分程度かかります。

クリック

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FAN回転数 現在のFANの回転数を表示します。本体温度 現在の本体の温度を表示します。

▼本体FANと温度.….FAN.の回転数と本体温度を表示します。

ZWS.Manager(つづき)

▼メール設定.….メール送信設定を表示します。 メール機能 メール機能の有効/.無効を設定します。SMTP.サーバー SMTP.サーバーを入力します。SMTP.サーバーポート番号

SMTP.サーバーポート番号を入力します。

メール差出人アドレス差出人として表示するメールアドレスを入力します。

認証方式 認証方式を選択します。

認証POP.サーバー名選択した[.認証方式 ].に応じた認証POP.サーバー名を入力します。

ユーザー名選択した[.認証方式 ].に応じたユーザー名を入力します。

パスワード選択した[.認証方式 ].に応じたパスワードを入力します。

メール送信先アドレス 送信先のメールアドレスを入力します。

エンコードエンコード方式を[ISO-2022-JP].か [UTF-8].から選択します。

▼ Funcボタン設定.….Func..ボタンの設定を表示します。

Funcボタン機能Func.ボタン機能の有効 /.無効を設定します。

アプリケーションFunc. ボタンを押すことにより、起動するアプリケーションを設定します。

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資料

はじめに

詳細設定

初期設定

仕様 シリーズ HDL-Z2WE.シリーズ

LAN

転送規格IEEE.802.3ab、IEEE802.3u、IEEE802.3(1000BASE-T/100BASE-TX/10BASE-T)

最大転送速度 1000/100/10Mbpsコネクター RJ-45.×.2アクセス方法 CSMA/CDMDI/MDI-X 自動切換適合ケーブル UTP.カテゴリー5e以上、100m.以下

eSATAホスト転送規格 SATA.I./.SATA.II.(NCQ.対応 )最大転送速度 3.0Gbpsコネクター eSATA.コネクター×2

USBホスト転送規格 USB.2.0(1.1.含む )最大転送速度 480Mbpsコネクター USB.A.コネクター×5

電源仕様 定格電圧 DC.12V消費電力(電流) 5A

動作環境 使用温湿度 0~40℃ 20~80%(結露なきこと )

物理仕様 外形寸法※ 約102(H)x216(W)x150(H)mm質量(本体のみ) 約 3.6kg

※.突起部除く

出荷時設定コンピューター名 HDL-ZWEワークグループ名 WORKGROUPIP.アドレス 自動取得DNS.サーバーアドレス 自動取得RAID.状態. RAID1

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アフターサービス※ご提供いただいた個人情報は、製品のお問合せなどアフターサービス及び顧客満足度向上のアンケート以外の目的には利用いたしません。また、これらの利用目的の達成に必要な範囲内で業務を委託する場合を除き、お客様の同意なく第三者へ提供、または第三者と共同して利用いたしません。

お問い合わせについて

それでも解決できない場合は、サポートセンターへ

お問い合わせいただく前に、以下をご確認ください

<ご用意いただく情報>製品情報(製品名、シリアル番号など)、パソコンや接続機器の情報(型番、OSなど)

弊社サポートページのQ&Aを参照http://www.iodata.jp/support/

最新のソフトウェアをダウンロードhttp://www.iodata.jp/lib/

※受付時間 9:00~17:00 月~金曜日(祝祭日をのぞく)

http://www.iodata.jp/support/インターネット :

電話 :

FAX :

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修理について

●送料は、発送時はお客様ご負担、返送時は弊社負担とさせていただいております。

●有料修理となった場合は先に見積をご案内いたします。(見積無料)金額のご了承をいただいてから、修理をおこないます。

●内部にデータが入っている製品の場合、厳密な検査のため、内部データは消去されます。何卒、ご了承ください。バックアップ可能な場合は、お送りいただく前にバックアップをおこなってください。弊社修理センターではデータの修復はおこなっておりません。

●お客様が貼られたシール等は、修理時に失われる場合があります。

●保証内容については、ハードウェア保証規定に記載されています。

●修理品をお送りになる前に製品名とシリアル番号(S/N)を控えておいてください。

修理を依頼される場合は、以下の要領でお送りください。

http://www.iodata.jp/support/after/修理について詳しくは…

本製品

メモメモ

※メモの代わりにWeb掲載の 修理依頼書を印刷すると便利です。

●氏名●FAX番号●住所

●メールアドレス●電話番号

●症状

ハードウェア保証書またはお買い上げ時のレシート

梱包は厳重に!弊社到着までに

破損した場合、有料修理と

なる場合があります。

宅配便で送付紛失をさけるため宅配

便でお送りください。

〒920-8513 石川県金沢市桜田町2丁目84番地株式会社 アイ・オー・データ機器 修理センター 宛

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マイクロソフト ソフトウェア ライセンス条項WINDOWS EMBEDDED STANDARD 7

本マイクロソフト ソフトウェア ライセンス条項 ( 以下「本ライセンス条項」といいます ) は、お客様と アイ・オー・データ機器 との契約を構成します。以下のライセンス条項をお読みください。本ライセンス条項は、本デバイスに含まれる本ソフトウェアに適用されます。本ソフトウェアには、お客様が本ソフトウェアを受け取った別個のメディアも含まれます。本デバイス上の本ソフトウェアには、Microsoft Corporation またはその関連会社からライセンスされているソフトウェアが含まれます。また、本ライセンス条項は本ソフトウェアに関連する下記マイクロソフト製品にも適用されるものとします。

• 更新プログラム• 追加ソフトウェア• インターネットベースのサービス• サポート サービス

なお、これらの製品に別途ライセンス条項が付属している場合には、当該ライセンス条項が適用されるものとします。お客様が更新プログラムまたは追加ソフトウェアをマイクロソフトから直接入手された場合は、アイ・オー・データ機器 ではなく、マイクロソフトが当該更新プログラムまたは追加ソフトウェアのライセンスを付与します。以下に説明するように、本ソフトウェアを使用することにより、インターネットベースのサービスのために特定のコンピューター情報を送信することにお客様が同意されたものとします。本ソフトウェアを使用することにより、お客様は本ライセンス条項に同意されたものとします。本ライセンス条項に同意されない場合、本ソフトウェアを使用することはできません。この場合、アイ・オー・データ機器 に問い合わせて、お支払いいただいた金額の払い戻しに関する方針を確認してください。

お客様がこれらのライセンス条項を遵守することを条件として、お客様には以下が許諾されます。1. 使用権使用。本ソフトウェア ライセンスは、お客様が本ソフトウェアと共に取得されたデバイスに永続的に割り当てられます。お客様は、本ソフトウェアを本デバイスで使用することができます。2. 追加のライセンス条件および追加の使用権

a. 特定用途。アイ・オー・データ機器 は、本デバイスを特定用途向けに設計しました。お客様は、当該用途に限り本ソフトウェアを使用することができます。

b. その他のソフトウェア。お客様は、その他のプログラムが以下の条件を満たす場合に限り、本ソフトウェアと共にその他のプログラムを使用することができます。• 本デバイスに関する製造業者の特定用途を直接サポートしている。または• システム ユーティリティ、リソース管理、あるいはウイルス対策または同様の保護を提供している。• コンシューマー タスクまたはプロセスや、ビジネス タスクまたはプロセスを提供するソフトウェアを、本デバイス上で実行することはでき

ません。これには、電子メール、ワード プロセッシング、表計算、データベース、スケジュール作成、家計簿ソフトウェアが含まれます。本デバイスは、ターミナル サービス プロトコルを使用して、サーバー上で実行されているかかるソフトウェアにアクセスすることができます。

c. デバイスの接続。お客様は、本ソフトウェアをサーバー ソフトウェアとして使用することはできません。つまり、複数のデバイスから同時に、本ソフトウェアにアクセスしたり、本ソフトウェアを表示、実行、共有、または使用したりすることはできません。

お客様は、ターミナル サービス プロトコルを使用して、デバイスを、電子メール、ワード プロセッシング、スケジュール作成、または表計算などのビジネス タスクまたはプロセス ソフトウェアを実行しているサーバーに接続することができます。

お客様は、最大 20 台の他のデバイスから本ソフトウェアにアクセスして、以下のサービスを使用することを許可できます。• ファイル サービス• プリント サービス• インターネット インフォメーション サービス、および• インターネット接続の共有およびテレフォニー サービス

  上記の 20 台という接続数制限は、「マルチプレキシング」または接続数をプールするその他のソフトウェアもしくはハードウェアを介して本ソフトウェアに間接的にアクセスするデバイスにも適用されます。お客様は、TCP/IP を介して無制限の受信接続を随時使用することができます。

d. リモート アクセス テクノロジ。お客様は、以下の条件に従う場合に限り、リモート アクセス テクノロジを使用して他のデバイスから本ソフトウェアにリモート アクセスして使用することができます。

  リモート デスクトップ。本デバイスの特定の 1 名の主要ユーザーは、リモート デスクトップ機能またはこれに類似するテクノロジを使用して、他のデバイスからセッションにアクセスすることができます。「セッション」とは、入力、出力、および表示用の周辺機器を利用して直接または間接に本ソフトウェアを双方向で使用できる状態を意味します。リモート デバイス用の本ソフトウェアを実行するためのライセンスが別途取得されている場合、その他のユーザーもこれらのテクノロジを使用して、任意の数のデバイスからセッションにアクセスすることができます。

  その他のアクセス テクノロジ。お客様は、リモート アシスタンスまたはこれに類似するテクノロジを使用してセッションを共有することができます。

  その他のリモート使用。お客様は、任意の数のデバイスに、デバイス間でのデータの同期など上記の「デバイスによる接続」および「リモート アクセス テクノロジ」の項に記載されている以外の目的で、本ソフトウェアにアクセスすることを許可することができます。

e. フォント コンポーネント。本ソフトウェアの実行中、お客様は本ソフトウェアに付属のフォントを使用してコンテンツを表示および印刷することができます。以下の操作のみが許可されます。• フォントの埋め込みに関する制限の下で許容される範囲でコンテンツにフォントを埋め込む。• コンテンツを印刷するために、フォントをプリンターまたはその他の出力デバイスに一時的にダウンロードする。

f. アイコン、画像、および音声。本ソフトウェア作動中、本ソフトウェアのアイコン、イメージ、サウンド、およびメディアを使用することはできますが、これらを共有することはできません。

3.VHD ブート。本ソフトウェアの仮想ハード ディスク機能を使用して作成された本ソフトウェアの追加の複製 ( 以下「VHD イメージ」といいます ) が、本デバイスの物理ハード ディスクにプレインストールされていることがあります。これらの VHD イメージは、物理ハード ディスクまたは物理ハード ドライブにインストールされている本ソフトウェアを保守または更新するためにのみ使用することができます。VHD イメージがお客様のデバイス上の唯一のソフトウェアである場合、プライマリのオペレーティング システムとして使用することができますが、VHD イメージの他のすべての複製は保守および更新以外を目的として使用することはできません。4. 問題を起こす可能性のある危険なソフトウェア。本ソフトウェアには、Windows Defender が含まれている場合があります。Windows Defender を有効にした場合、「スパイウェア」や「アドウェア」など、問題を起こす可能性のある危険なソフトウェアが本デバイスに存在しないかが Windows Defender によって検索されます。問題を起こす可能性のあるソフトウェアが見つかった場合、そのソフトウェアを無視するか、無効にするか ( 隔離 )、または削除するかを確認するメッセージが表示されます。既定の設定を変更していない限り、問題を起こす可能性のある危険なソフトウェアのうち「高」または「重大」と評価されるものは、スキャン後に自動的に削除されます。問題を起こす可能性のあるソフトウェアを削除するか、無効にする場合、次の点に注意する必要があります。

• デバイスにある他のソフトウェアが動作しなくなる場合がある。• 本デバイス上の他のソフトウェアを使用するためのライセンスに抵触する場合がある。

本ソフトウェアを使用することで、問題を起こす可能性のあるソフトウェアではないソフトウェアも削除されたり、無効化されたりする可能性があります。5. ライセンスの適用範囲。本ソフトウェアは使用許諾されるものであり、販売されるものではありません。本ライセンス条項は、お客様に本ソフトウェアを使用する限定的な権利を付与します。アイ・オー・データ機器 およびマイクロソフトはその他の権利をすべて留保します。適用される法令により上記の制限を超える権利が与えられる場合を除き、お客様は本ライセンス条項で明示的に許可された方法でのみ本ソフトウェアを使用することができます。この場合、お客様は、使用方法を制限するために本ソフトウェアに組み込まれている技術的制限に従わなければなりません。詳細については、本ソフトウェア付属の文書を参照するか、アイ・オー・データ機器 にお問い合わせください。お客様は、以下を行うことはできません。

• 本ソフトウェアの技術的な制限を回避して使用すること。• 本ソフトウェアをリバース エンジニアリング、逆コンパイル、または逆アセンブルすること。• 本ライセンス条項で規定されている数以上の本ソフトウェアの複製を作成すること。• 第三者が複製できるように本ソフトウェアを公開すること。• 本ソフトウェアをレンタル、リース、または貸与すること。• 本ソフトウェアを商用ソフトウェア ホスティング サービスで使用すること。

本ライセンス条項に明示的に規定されている場合を除き、本デバイス上の本ソフトウェアにアクセスする権利は、本デバイスにアクセスするソフトウェ

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アまたはデバイスにおいてマイクロソフトの特許またはその他の知的財産権を行使する権利を、お客様に付与するものではありません。6. インターネットベースのサービス。マイクロソフトは、本ソフトウェアについてインターネットベースのサービスを提供します。マイクロソフトは、いつでもこのサービスを変更または中止できるものとします。

a. インターネットベースのサービスに関する同意。本デバイスには、以下に記載されている 1 つ以上のソフトウェア機能が含まれている場合があります。これらの機能は、インターネットを経由してマイクロソフトまたはサービス プロバイダーのコンピューター システムに接続します。接続が行われた際、通知が行われない場合があります。これらの機能の詳細については、go.microsoft.com/fwlink/?linkid=104604 をご参照ください。

  これらの機能を使用することで、お客様は、この情報の送信に同意されたものとします。マイクロソフトは、これらの情報を利用してお客様の特定またはお客様への連絡を行うことはありません。

  コンピューター情報。以下の機能はインターネット プロトコルを使用しており、お客様の IP アドレス、オペレーティング システムの種類、ブラウザーの種類、使用している本ソフトウェアの名称およびバージョン、ならびに本ソフトウェアをインストールしたデバイスの言語コードなどのコンピューター情報を適切なシステムに送信します。マイクロソフトは、お客様にインターネットベースのサービスを提供するためにこの情報を使用します。アイ・オー・データ機器 は、本デバイスで以下の機能を有効にすることを選択しています。• プラグ アンド プレイおよびプラグ アンド プレイの拡張。お客様は、お客様のデバイスに新しいハードウェアを接続することができます。

デバイスには、かかるハードウェアと通信するために必要なドライバーがインストールされていない場合があります。この場合、本ソフトウェアの更新機能により、マイクロソフトから適切なドライバーを取得し、お客様のデバイスにインストールすることができます。

• Web コンテンツ機能。本ソフトウェアには、関連するコンテンツをマイクロソフトから取得し、お客様に提供する機能が含まれます。これらの機能の例としては、クリップ アート、テンプレート、オンライン トレーニング、オンライン アシスタンス、および Appshelp が挙げられます。お客様は、これらの機能を解除するか、または使用しないことを選択することができます。

• デジタル証明書。本ソフトウェアは x.509 バージョン 3 デジタル証明書を使用します。これらのデジタル証明書によってお互いに情報を送信してユーザーの身元を特定したり、お客様はかかるデジタル証明書を使用して情報を暗号化したりすることができます。本ソフトウェアは、インターネットを経由して証明書を取得し、証明書失効リストを更新します。

• Auto Root 更新。Auto Root 更新機能は、信頼できる証明機関のリストを更新するものです。この機能は無効にすることができます。• Windows Media デジタル著作権管理。コンテンツ権利者は、著作権を含む知的財産を保護する目的で、Windows Media デジタル著作権管

理技術 (WMDRM) を使用しています。本ソフトウェアおよび第三者のソフトウェアは、WMDRM が保護するコンテンツを再生、複製する際に WMDRM を使用します。本ソフトウェアがコンテンツを保護できない場合、コンテンツ権利者がマイクロソフトに対して、保護されたコンテンツを WMDRM で再生または複製する本ソフトウェアの機能を無効にするよう要求することがあります。無効にされた場合も、その他のコンテンツは影響を受けません。お客様は、保護されたコンテンツのライセンスをダウンロードすることでマイクロソフトがライセンスに失効リストを含めることに同意したものとします。コンテンツ権利者は、お客様がコンテンツ権利者のコンテンツにアクセスする前に、WMDRM のアップグレードを要請することがあります。WMDRM を含むマイクロソフト ソフトウェアでは、アップグレードに先立ってお客様の同意が求められます。アップグレードを行わない場合、お客様はアップグレードが必要なコンテンツにアクセスできません。お客様は、インターネットに接続する WMDRM 機能を解除することができます。この機能が解除されている場合でも、正規のライセンスを取得しているコンテンツを再生することは可能です。

• Windows Media Player。お客様が Windows Media Player を使用すると、マイクロソフトに対して以下が確認されます。• お客様の地域において利用可能なオンライン音楽サービス• Windows Media Player の最新バージョン• コーデック ( コンテンツの再生に必要なコーデックがデバイスにない場合 )  この機能は無効にすることができます。詳細については、go.microsoft.com/fwlink/?LinkId=51331 をご参照ください。• ア ッ プ グ レ ー ド 時 に お け る 悪 質 な ソ フ ト ウ ェ ア の 削 除 / 除 去。 本 ソ フ ト ウ ェ ア の イ ン ス ト ー ル 前 に、www.support.microsoft.

com/?kbid=890830 に掲載されている特定の悪質なソフトウェア (「マルウェア」といいます ) がお客様のデバイスにインストールされていないかが自動的に確認され、お客様のデバイスから削除されます。お客様のデバイスでのマルウェアの確認時に、検出されたすべてのマルウェアまたはマルウェア確認中に発生したエラーに関する報告がマイクロソフトに送信されます。この報告には、お客様を識別するための情報は一切含まれません。お客様は、本ソフトウェアのマルウェア報告機能を www.support.microsoft.com/?kbid=890830 に掲載されている手順に従って無効にすることができます。

• ネットワーク認識。ネットワーク トラフィックのパッシブ モニタリングまたはアクティブ DNS ( または HTTP) クエリにより、システムがネットワークに接続されているかどうかが判別されます。このクエリでは、ルーティングのための標準的な TCP/IP 情報または DNS 情報の送信のみを行います。お客様は、レジストリ設定により、このアクティブ クエリ機能を解除することができます。

• Windows タイム サービス。このサービスは、www.time.windows.com と週に 1 回同期することで、お客様のデバイスの時刻を正確に設定するものです。接続には標準の NTP プロトコルを使用します。

• 検索候補サービス。Internet Explorer でクイック検索ボックスを使用するか、またはアドレス バーで検索用語の前に疑問符 (?) を入力して検索クエリを入力すると、入力に応じた検索候補が表示されます ( ご使用の検索プロバイダーでサポートされている場合 )。クイック検索ボックスに入力したすべての語、またはアドレス バーに入力した疑問符 (?) より後ろにあるすべての語は、入力と同時に検索プロバイダーに送信されます。また、Enter キーを押すか、または [ 検索 ] ボタンをクリックすると、クイック検索ボックスまたはアドレス バーにあるすべてのテキストが検索プロバイダーに送信されます。お客様がマイクロソフトの検索プロバイダーを使用する場合、送信される情報の使用は「マイクロソフト オンライン プライバシーに関する声明」に準拠するものとします。この声明は、go.microsoft.com/fwlink/?linkid=31493 に掲載されています。お客様が第三者の検索プロバイダーを使用する場合、送信される情報の使用は第三者のプライバシー ポリシーに準拠するものとします。お客様はいつでも検索候補の表示をオフにすることができます。これを行うには、Internet Explorer の [ ツール ] メニューにある [ アドオンの管理 ] を使用します。検索候補サービスの詳細については、go.microsoft.com/fwlink/?linkId=128106 をご参照ください。

• 赤外線送信 / 受信機のアップデートの了承。本ソフトウェアには、一部の Media Center ベースの製品と共に出荷される赤外線送信 / 受信機の正常動作を保証するためのテクノロジが含まれている場合があります。お客様は、本ソフトウェアがこのデバイスのファームウェアをアップデートすることに同意されたものとします。

• Media Center オンライン プロモーション。お客様が本ソフトウェアの Media Center 機能を使用してインターネットベースのコンテンツまたはその他のインターネットベースのサービスにアクセスした場合、かかるサービスは本ソフトウェアから以下の情報を取得し、お客様が特定の宣伝サービスを受け取り、受け入れ、および使用できるようにします。

• お客様のインターネット プロトコル アドレス、使用しているオペレーティング システムおよびブラウザーの種類、ならびに使用している本ソフトウェアの名称およびバージョンなどの特定のデバイス情報

• 要求したコンテンツ• 本ソフトウェアをインストールしたデバイスの言語コード• お客様は、Media Center 機能を使用してかかるサービスに接続することにより、これらの情報の収集および使用に同意されたものとします。• メディア再生機能の更新。本デバイス上の本ソフトウェアには、MSCORP Media Playback Update サーバーから更新プログラムを直接受

け取るメディア再生機能が含まれている場合があります。お客様の製造業者がアクティベーションを実行している場合、これらの更新プログラムはお客様に通知することなくダウンロードおよびインストールが行われます。製造業者は、これらの更新プログラムがお客様のデバイス上で確実に動作するようにする責任を負います。

• Windows Update Agent。本デバイス上の本ソフトウェアには、Windows Update Agent ( 以下「WUA」といいます ) が含まれています。この機能を使用すると、お客様のデバイスで MSCORP Windows Update サーバーから直接、または必要なサーバー コンポーネントがインストールされているサーバーおよび Microsoft Windows Update サーバーから Windows 更新プログラムにアクセスできます。本ソフトウェアの Windows Update サービス ( 使用している場合 ) を適切に機能させるために、Windows Update サービスの更新またはダウンロードが適宜必要になり、お客様に通知することなくダウンロードとインストールが行われます。本ライセンス条項または Windows 更新プログラムに付属するライセンス条項の他の免責条項を制限することなく、お客様は、お客様のデバイスにインストールするかまたはインストールしようとする任意の Windows 更新プログラムに関して、Microsoft Corporation またはその関連会社からいかなる保証も提供されないことを認め、同意するものとします。

b. 情報の使用。マイクロソフトでは、ソフトウェアの改善およびサービスの向上を目的として、デバイスの情報、エラー報告、およびマルウェア報告を使用することがあります。また、ハードウェア ベンダーやソフトウェア ベンダーなど、他の企業と情報を共有する場合があります。これらの第三者は、マイクロソフト製ソフトウェアと連携して動作する自社製品の改良のため、この情報を使用することがあります。

c. インターネットベースのサービスの不正使用。お客様は、これらのサービスに損害を及ぼす可能性のある方法、または第三者によるこれらのサービスの使用を妨げる可能性のある方法で、これらのサービスを使用することはできません。また、サービス、データ、アカウント、またはネットワークへの不正アクセスを試みるためにこれらのサービスを使用することは一切禁じられています。

7. 製品サポート。サポート オプションについては、アイ・オー・データ機器 にお問い合わせください。その際、デバイスと共に提供されるサポート番号をお知らせください。8.MICROSOFT .NET のベンチマーク テスト。本ソフトウェアは、.NET Framework のコンポーネント ( 以下「.NET コンポーネント」といいま

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す ) を 1 つ以上含んでいます。お客様は、これらのコンポーネントの内部ベンチマーク テストを実施することができます。お客様は、go.microsoft.com/fwlink/?LinkID=66406 に掲載されている条件に従うことを条件に、これらのコンポーネントのベンチマーク テストの結果を開示できます。マイクロソフトと別途の合意がある場合でも、お客様が当該ベンチマーク テストの結果を開示した場合、マイクロソフトは、go.microsoft.com/fwlink/?LinkID=66406 に掲載されている条件と同じ条件に従うことを条件に、該当する .NET コンポーネントと競合するお客様の製品についてマイクロソフトが実施したベンチマーク テストの結果を開示する権利を有します。9. バックアップ用の複製。お客様は、本ソフトウェアのバックアップ用の複製を 1 部作成することができます。バックアップ用の複製は、お客様が本ソフトウェアを、デバイスに再インストールする場合に限り使用することができます。10. ドキュメント。お客様のデバイスまたは内部ネットワークに有効なアクセス権を有する者は、お客様の内部使用目的に限り、ドキュメントを複製して使用することができます。11. ライセンス証明書 (「PROOF OF LICENSE」または「POL」)。お客様が本ソフトウェアをデバイスにインストールされた状態、または CD-ROM またはその他のメディアで入手された場合、本ソフトウェアのライセンスが正当に取得されたものであることは、正規の Certificate of Authenticity ラベルが正規の本ソフトウェアの複製に付属していることにより識別することができます。ラベルが有効であるためには、このラベルがデバイスに貼付、あるいは アイ・オー・データ機器 の本ソフトウェア梱包に貼付または含まれていなければなりません。ラベルが本ソフトウェアの梱包とは別に提供されたものである場合、そのラベルは無効です。お客様が本ソフトウェアのライセンスを取得していることを証明するため、ラベルが貼付されたデバイスもしくは梱包材を保管してください。正規のマイクロソフト ソフトウェアを識別する方法については、www.microsoft.com/resources/howtotell/ja/default.mspx をご参照ください。12. 第三者への譲渡。本ソフトウェアは、デバイス、Certificate of Authenticity ラベル、および本ライセンス条項が付属している場合にのみ直接第三者に譲渡することができます。譲渡の前に、本ソフトウェアの譲受者は本ライセンス条項が本ソフトウェアの譲渡および使用に適用されることに同意しなければなりません。お客様は、バックアップ用の複製を含む本ソフトウェアの複製を保持することはできません。13.H.264/AVC 規格、VC-1 規格、MPEG-4 規格、および MPEG-2 規格に関する注意。本ソフトウェアには、H.264/AVC、VC-1、MPEG-4 Part 2、および MPEG-2 画像圧縮テクノロジが含まれていることがあります。本ソフトウェアにこれらの画像圧縮テクノロジが含まれている場合、MPEG LA, L.L.C. により以下の注意書きを表示することが義務付けられています。本製品は、消費者による個人使用および非商業的使用を前提とし、「AVC PATENT PORTFOLIO LICENSE」、「VC-1 PATENT PORTFOLIO LICENSE」、「MPEG-4 PART 2 VISUAL PATENT PORTFOLIO LICENSE」、「MPEG-2 VIDEO PATENT PORTFOLIO LICENSE」のいずれか 1 つ以上に基づいて次の用途に限ってライセンスされています。(i) 上記の規格に従ってビデオをエンコードすること ( 以下「ビデオ規格」といいます )、または (ii) 個人使用および非商業的活動に従事する消費者がエンコードしたビデオをデコードする、もしくは、かかる特許ポートフォリオ ライセンスに基づいてビデオを提供するライセンスを有するビデオ プロバイダーから取得したビデオをデコードすること。本ライセンスは、本製品と共に単一の製品に含まれているかどうかにかかわらず、他の製品に適用されることはありません。その他の用途については、明示か黙示かを問わず、いかなるライセンスも許諾されません。詳細情報については、MPEG LA, L.L.C. から入手できます。WWW.MPEGLA.COM をご参照ください。14.MP3 オーディオ規格に関する注意。本ソフトウェアには、ISO/IEC 11172-3 および ISO/IEC 13818-3 に規定されている MP3 オーディオ エンコーディングおよびデコーディング テクノロジが含まれています。本ソフトウェアは、商業的製品またはサービスにおいて実装または頒布するためにライセンスされるものではありません。15. 非フォールト トレラント。本ソフトウェアは、フォールト トレラントではありません。アイ・オー・データ機器 は、本ソフトウェアをデバイスにインストールしており、本ソフトウェアのデバイス上での動作に責任を負うものとします。16. 使用制限。マイクロソフト ソフトウェアは、フェール セーフ性能が不要なシステム用に設計されました。お客様は、本ソフトウェアの誤動作があった場合に人身傷害または死亡の予測できるリスクをもたらすデバイスまたはシステムで、マイクロソフト ソフトウェアを使用することはできません。これには、核施設、航空機のナビゲーションまたは通信システム、航空交通管制の操作が含まれます。17. 本ソフトウェアの無保証。本ソフトウェアは、現状有姿のまま瑕疵を問わない条件で提供されます。本ソフトウェアの使用に伴うあらゆる危険は、お客様の負担とします。マイクロソフトは、明示的な瑕疵担保責任または保証責任を一切負いません。デバイスまたは本ソフトウェアに関してお客様が受けている保証は、マイクロソフトまたはその関連会社から与えられるものではなく、マイクロソフトまたはその関連会社がその保証による拘束を受けることはありません。法律上許容される最大限において、商品性、特定目的に対する適合性、侵害の不存在に関する黙示の保証について、アイ・オー・データ機器 およびマイクロソフトは一切責任を負いません。18. 責任の制限。マイクロソフトおよびその関連会社の責任は、250 米ドル (U.S. $250.00) を上限とする直接損害に限定されます。その他の損害 ( 派生的損害、逸失利益、特別損害、間接損害、および付随的損害を含みますがこれらに限定されません ) に関しては、一切責任を負いません。この制限は、以下に適用されるものとします。

• 本ソフトウェア、サービス、第三者のインターネットのサイト上のコンテンツ ( コードを含みます )、または第三者のプログラムに関連した事項

• 契約違反、保証違反、厳格責任、過失、または不法行為等の請求 ( 適用される法令により認められている範囲において )  この制限は、マイクロソフトが損害の可能性を認識し得た場合にも適用されます。また、一部の国では付随的損害および派生的損害の免責、ま

たは責任の制限が認められないため、上記の制限事項が適用されない場合があります。19. 輸出規制。本ソフトウェアは米国および日本国の輸出に関する規制の対象となります。お客様は、本ソフトウェアに適用されるすべての国内法および国際法 ( 輸出対象国、エンド ユーザーおよびエンド ユーザーによる使用に関する制限を含みます ) を遵守しなければなりません。詳細については www.microsoft.com/japan/exporting をご参照ください。20. 完全合意。本ライセンス条項、追加条項 ( 本ソフトウェアに付属し、当該条項の一部または全部を置換または変更する印刷されたライセンス条項を含む )、ならびに追加ソフトウェア、更新プログラム、インターネットベースのサービス、およびサポート サービスに関する使用条件は、本ソフトウェアおよびサポート サービスについてのお客様とマイクロソフトとの間の完全なる合意です。21. 準拠法

a. 日本。お客様が本ソフトウェアを日本国内で入手された場合、本ライセンス条項は日本法に準拠するものとします。b. 米国。お客様が本ソフトウェアを米国内で入手された場合、抵触法にかかわらず、本ライセンス条項の解釈および契約違反への主張は、米国ワ

シントン州法に準拠するものとします。消費者保護法、公正取引法、および違法行為を含みますがこれに限定されない他の主張については、お客様が所在する地域の法律に準拠します。

c. 日本および米国以外。お客様が本ソフトウェアを日本国および米国以外の国で入手された場合、本ライセンス条項は適用される地域法に準拠するものとします。

22. 第三者のプログラム。マイクロソフトは、本ソフトウェアに含まれる第三者のソフトウェアの著作権表示を以下に示します。これらの表示は、それぞれの著作権保有者によって義務付けられており、本ソフトウェアを使用するためのお客様のライセンスを変更するものではありません。本ソフトウェアの特定の部分は、Spider Systems ® Limited の著作物に一部基づいています。マイクロソフトは、本製品に Spider Systems Limited のソフトウェアを含めているため、かかるソフトウェアに付随した以下のテキストを記載することを義務付けられています。

Copyright 1987 Spider Systems LimitedCopyright 1988 Spider Systems LimitedCopyright 1990 Spider Systems Limited

本ソフトウェアの特定の部分は、Seagate Software の著作物に一部基づいています。

本ソフトウェアの特定の部分は、ACE*COMM Corp. の著作物に一部基づいています。マイクロソフトは、本製品に ACE*COMM Corp. のソフトウェアを含めているため、かかるソフトウェアに付随した以下のテキストを記載することを義務付けられています。

Copyright 1995-1997 ACE*COMM Corp

本ソフトウェアの特定の部分は、Sam Leffler 氏および Silicon Graphics, Inc. の著作物に一部基づいています。マイクロソフトは、本製品に Sam Leffler 氏および Silicon Graphics のソフトウェアを含めているため、かかるソフトウェアに付随した以下のテキストを記載することを義務付けられています。

Copyright © 1988-1997 Sam LefflerCopyright © 1991-1997 Silicon Graphics, Inc.

本ソフトウェアおよびそのドキュメントを、その目的を問わず、使用、改変、頒布、および販売することを無償で許可するものとします。ただし、(i) 本ソフトウェアおよび関連ドキュメントのあらゆる複製に上記の著作権表示とこの許可表示を記載すること、および (ii) Sam Leffler および Silicon Graphics の書面による個別かつ事前の許可なく、Sam Leffler および Silicon Graphics の名称を本ソフトウェアに関連する任意の広告または宣伝で使用できないこと、を条件とします。

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本ソフトウェアは、現状有姿のまま、明示、黙示を問わず、商品性または特定目的に対する適合性の保証を含みますがこれに限定されない、何らの保証もない条件で提供されます。

SAM LEFFLER または SILICON GRAPHICS は、本ソフトウェアの使用または性能に起因または関連する、あらゆる特別損害、付随的損害、または派生的損害、もしくは使用不能、データの損失または利益の逸失から生じる一切の損害に関し、損害の可能性について知らされていたかどうかにかかわらず、いかなる責任の法理においても、一切責任を負いません。

Portions Copyright © 1998 PictureTel Corporation

本ソフトウェアの特定の部分は、Highground Systems の著作物に一部基づいています。マイクロソフトは、本製品に Highground Systems のソフトウェアを含めているため、かかるソフトウェアに付随した以下のテキストを記載することを義務付けられています。

Copyright © 1996-1999 Highground Systems

Windows 7 には、Info-ZIP グループの圧縮コードが組み込まれています。このコードの使用によって追加の料金または費用がかかることはなく、元の圧縮ソース コードは、インターネットで www.info-zip.org/ または ftp://ftp.info-zip.org/pub/infozip/src/ から無償で入手できます。

Portions Copyright © 2000 SRS Labs, Inc

本製品には、'zlib' 汎用圧縮ライブラリのソフトウェアが含まれています。

本ソフトウェアの特定の部分は、ScanSoft, Inc. の著作物に一部基づいています。マイクロソフトは、本製品に ScanSoft, Inc. のソフトウェアを含めているため、かかるソフトウェアに付随した以下のテキストを記載することを義務付けられています。

TextBridge® OCR © by ScanSoft, Inc.

本ソフトウェアの特定の部分は、南カリフォルニア大学の著作物に一部基づいています。マイクロソフトは、本製品に南カリフォルニア大学のソフトウェアを含めているため、かかるソフトウェアに付随した以下のテキストを記載することを義務付けられています。

Copyright © 1996 by the University of Southern CaliforniaAll rights reserved.

本ソフトウェアおよびそのドキュメントを、その目的を問わず、ソースおよびバイナリ形式で使用、複製、改変、および頒布することを無償で許可するものとします。ただし、あらゆる複製に上記の著作権表示とこの許可表示の両方を記載すること、およびかかる頒布と使用に関連する任意のドキュメント、広告物、その他の資料において、本ソフトウェアが南カリフォルニア大学情報科学研究所によって一部開発されたことに同意すること、を条件とします。南カリフォルニア大学の名称は、書面による個別かつ事前の許可なく、本ソフトウェアから派生する製品の推奨または販売促進を行うために使用することはできません。

南カリフォルニア大学は、本ソフトウェアの適合性について、その目的を問わず、何らの表明を行うものではありません。本ソフトウェアは、現状有姿のまま、明示、黙示を問わず、商品性および特定目的に対する適合性の黙示の保証を含みますがこれに限定されない、何らの保証もない条件で提供されます。

その他の著作権が本ソフトウェアの一部に適用されることがあり、該当する場合はそのように記載されます。

本ソフトウェアの特定の部分は、James Kanze 氏の著作物に一部基づいています。マイクロソフトは、本製品に James Kanze 氏のソフトウェアを含めているため、かかるソフトウェアに付随した以下のテキストを記載することを義務付けられています。

著作権および許可に関する表示All rights reserved.

本ソフトウェアおよび関連ドキュメント ファイル ( 以下「本ソフトウェア」といいます ) の複製を取得する者に対し、制限を負うことなく、本ソフトウェアを使用、複製、公開、頒布、および本ソフトウェアの複製を販売する権利、ならびに本ソフトウェアの提供を受ける者に同様の取り扱いを許可する権利を含みますがこれらに限定されない本ソフトウェアの取り扱いを無償で許可するものとします。ただし、上記の著作権表示およびこの許可表示の両方を付属ドキュメントに記載することを条件とします。また、改変したソフトウェアでは、接頭辞「GB_」を他の接頭辞に変更し、インクルード ファイルのディレクトリ名 ( この頒布では「gb」) も変更するという条件の下で、本ソフトウェアのいかなる改変も行うことを許可するものとします。

本ソフトウェアは、現状有姿のまま、明示、黙示を問わず、商品性、特定目的に対する適合性、および第三者の権利侵害の不存在の保証を含みますがこれに限定されない、何らの保証もない条件で提供されます。この表示に記載されている著作権保有者は、本ソフトウェアの使用または性能に起因または関連する、賠償請求、あらゆる特別損害、間接損害、または派生的損害、もしくは使用不能、データの損失または利益の逸失から生じる一切の損害に関し、契約行為、過失、またはその他の不法行為の有無にかかわらず、一切責任を負いません。

この表示に記載されている場合を除き、著作権保有者の書面による事前の承認なく、著作権保有者の名称を、本ソフトウェアの広告、もしくは販売、使用、またはその他の取り扱いの促進に使用することはできないものとします。

本製品には、Cisco ISAKMP Services のソフトウェアが含まれています。

本ソフトウェアの特定の部分は、RSA Data Security, Inc. の著作物に一部基づいています。マイクロソフトは、本製品に RSA Data Security, Inc. のソフトウェアを含めているため、かかるソフトウェアに付随した以下のテキストを記載することを義務付けられています。

Copyright © 1990, RSA Data Security, Inc. All rights reserved.

本ソフトウェアまたはこの機能を記載または参照するすべての資料に、当該ソフトウェアまたは機能が「RSA Data Security, Inc. による MD5 メッセージ ダイジェスト アルゴリズム」であると明記することを条件に、本ソフトウェアを複製および使用するライセンスを付与するものとします。派生品についても、当該派生品を記載または参照するすべての資料に、当該派生品が「RSA Data Security, Inc. による MD5 メッセージ ダイジェスト アルゴリズムから派生した」ことを明記することを条件に、作成および使用するライセンスを付与するものとします。

RSA Data Security, Inc. は、本ソフトウェアの商品性または本ソフトウェアの適合性について、その目的を問わず、何らの表明を行うものではありません。本ソフトウェアは、現状有姿のまま、明示、黙示を問わず何らの保証もない条件で提供されます。 これらの表示は、このドキュメントおよび本ソフトウェアのいかなる部分の複製においても保持されなくてはなりません。

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本ソフトウェアの特定の部分は、OpenVision Technologies, Inc. の著作物に一部基づいています。マイクロソフトは、本製品に OpenVision Technologies, Inc. のソフトウェアを含めているため、かかるソフトウェアに付随した以下のテキストを記載することを義務付けられています。

Copyright 1993 by OpenVision Technologies, Inc.

本ソフトウェアおよびそのドキュメントを、その目的を問わず、使用、複製、改変、頒布、および販売することを無償で許可するものとします。ただし、あらゆる複製に上記の著作権表示を記載すること、かかる著作権表示とこの許可表示の両方を付属ドキュメントに記載すること、および書面による個別かつ事前の許可なく、本ソフトウェアの頒布に関する広告または宣伝において OpenVision の名称を使用しないこと、を条件とします。OpenVision は、本ソフトウェアの適合性について、その目的を問わず、何らの表明を行うものではありません。本ソフトウェアは、現状有姿のまま、明示、黙示を問わず何らの保証もない条件で提供されます。

OPENVISION は、商品性および適合性についてのあらゆる黙示の保証を含め、本ソフトウェアに関する保証を一切行いません。また、OPENVISION は、本ソフトウェアの使用または性能に起因または関連する、あらゆる特別損害、間接損害、または派生的損害、もしくは使用不能、データの損失または利益の逸失から生じる一切の損害に関し、契約行為、過失、またはその他の不法行為の有無にかかわらず、一切責任を負いません。

本ソフトウェアの特定の部分は、Regents of The University of Michigan の著作物に一部基づいています。マイクロソフトは、本製品に Regents of The University of Michigan のソフトウェアを含めているため、かかるソフトウェアに付随した以下のテキストを記載することを義務付けられています。

Copyright © 1995, 1996 Regents of The University of Michigan.All Rights Reserved.

本ソフトウェアおよびそのドキュメントを、その目的を問わず、使用、複製、改変、および頒布することを無償で許可するものとします。ただし、あらゆる複製に上記の著作権表示を記載すること、かかる著作権表示とこの許可表示の両方を付属ドキュメントに記載すること、および書面による個別かつ事前の許可なく、本ソフトウェアの頒布に関する広告または宣伝においてミシガン大学の名称を使用しないこと、を条件とします。本ソフトウェアは、現状有姿のまま、明示、黙示を問わず何らの保証もない条件で提供されます。

Copyright © 1993, 1994 Regents of the University of Michigan.All rights reserved. ソースおよびバイナリ形式での再頒布および使用は、この表示を保持すること、およびミシガン大学アナーバー校に対してしかるべき功績を認めることを条件に許可されます。ミシガン大学アナーバー校の名称は、書面による個別かつ事前の許可なく、本ソフトウェアから派生する製品の推奨または販売促進を行うために使用することはできません。本ソフトウェアは、現状有姿のまま、明示、黙示を問わず何らの保証もない条件で提供されます。

本ソフトウェアの特定の部分は、マサチューセッツ工科大学の著作物に一部基づいています。マイクロソフトは、本製品にマサチューセッツ工科大学のソフトウェアを含めているため、かかるソフトウェアに付随した以下のテキストを記載することを義務付けられています。

Copyright 1989, 1990 by the Massachusetts Institute of Technology. All Rights Reserved. 本ソフトウェアをアメリカ合衆国から輸出するには、米国政府からの特定のライセンスが必要な場合があります。かかるライセンスは、輸出を検討している個人または組織の責任において、輸出前に取得してください。 この制約の範囲内で、本ソフトウェアおよびそのドキュメントを、その目的を問わず、使用、複製、改変、および頒布することを無償で許可するものとします。ただし、あらゆる複製に上記の著作権表示を記載すること、かかる著作権表示とこの許可表示の両方を付属ドキュメントに記載すること、および書面による個別かつ事前の許可なく、本ソフトウェアの頒布に関する広告または宣伝において M.I.T. の名称を使用しないこと、を条件とします。M.I.T. は、本ソフトウェアの適合性について、その目的を問わず、何らの表明を行うものではありません。本ソフトウェアは、現状有姿のまま、明示、黙示を問わず何らの保証もない条件で提供されます。 本ソフトウェアは、米国法に基づいて、米国商務省からのライセンスなく、米国外に輸出することはできません。 Copyright 1994 by the Massachusetts Institute of Technology. All Rights Reserved.

本ソフトウェアをアメリカ合衆国から輸出するには、米国政府からの特定のライセンスが必要な場合があります。かかるライセンスは、輸出を検討している個人または組織の責任において、輸出前に取得してください。

この制約の範囲内で、本ソフトウェアおよびそのドキュメントを、その目的を問わず、使用、複製、改変、および頒布することを無償で許可するものとします。ただし、あらゆる複製に上記の著作権表示を記載すること、かかる著作権表示とこの許可表示の両方を付属ドキュメントに記載すること、および書面による個別かつ事前の許可なく、本ソフトウェアの頒布に関する広告または宣伝において M.I.T. の名称を使用しないこと、を条件とします。M.I.T. は、本ソフトウェアの適合性について、その目的を問わず、何らの表明を行うものではありません。本ソフトウェアは、現状有姿のまま、明示、黙示を問わず何らの保証もない条件で提供されます。

本製品には、カリフォルニア大学バークレー校および同校の協力者によって開発されたソフトウェアが含まれています。

本ソフトウェアの特定の部分は、Northern Telecom からライセンスを取得した「Entrust」のセキュリティ テクノロジによる著作物に一部基づいています。

本ソフトウェアの特定の部分は、Hewlett-Packard Company の著作物に一部基づいています。マイクロソフトは、本製品に Hewlett-Packard Company のソフトウェアを含めているため、かかるソフトウェアに付随した以下のテキストを記載することを義務付けられています。

Copyright © 1994 Hewlett-Packard Company

本ソフトウェアおよびそのドキュメントを、その目的を問わず、使用、複製、改変、頒布、および販売することを無償で許可するものとします。ただし、あらゆる複製に上記の著作権表示を記載すること、およびかかる著作権表示とこの許可表示の両方を付属ドキュメントに記載すること、を条件とします。Hewlett-Packard Company および Microsoft Corporation は、本ソフトウェアの適合性について、その目的を問わず、何らの表明を行うものではありません。本ソフトウェアは、現状有姿のまま、明示、黙示を問わず何らの保証もない条件で提供されます。

本製品には、'libpng' PNG リファレンス ライブラリのソフトウェアが含まれています。

本ソフトウェアの特定の部分は、Autodesk, Inc. の著作物に一部基づいています。マイクロソフトは、本製品に Autodesk, Inc. のソフトウェアを含めているため、かかるソフトウェアに付随した以下のテキストを記載することを義務付けられています。

© Copyright 1995 by Autodesk, Inc.

本ソフトウェアには、画像フィルター ソフトウェアが含まれています。本ソフトウェアは、Independent JPEG Group の著作物に一部基づいています。

Page 45: bYt Zd Ô tt -`oXi^M -/%*4,y gÚÇá ç...3 資料 はじめに 詳細設定 初期設定 はじめに お使いになる方への危害、財産への損害を未然に防ぎ、安全に正しくお使いいただくための注意事項を記載して

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本製品には、KS Waves Ltd. の「True Verb」テクノロジが含まれています。

本ソフトウェアの特定の部分は、SGS-Thomson Microelectronics, Inc. の著作物に一部基づいています。マイクロソフトは、本製品に SGS-Thomson Microelectronics, Inc. のソフトウェアを含めているため、かかるソフトウェアに付随した以下のテキストを記載することを義務付けられています。

Copyright 1996 SGS-Thomson Microelectronics, Inc. All Rights Reserved

本ソフトウェアの特定の部分は、Unicode, Inc. の著作物に一部基づいています。マイクロソフトは、本製品に Unicode, Inc. のソフトウェアを含めているため、かかるソフトウェアに付随した以下のテキストを記載することを義務付けられています。

著作権および許可に関する表示

Copyright © 1991-2005 Unicode, Inc. All rights reserved. www.unicode.org/copyright.html に掲載されている使用条件に基づいて頒布されます。

Unicode データ ファイルおよび任意の関連ドキュメント ( 以下「データ ファイル」といいます ) または Unicode ソフトウェアおよび任意の関連ドキュメント (以下「本ソフトウェア」といいます) の複製を取得する者に対し、制限を負うことなく、データ ファイルまたは本ソフトウェアを使用、複製、改変、結合、公開、頒布、およびデータ ファイルまたは本ソフトウェアの複製を販売する権利、ならびにデータ ファイルまたは本ソフトウェアの提供を受ける者に同様の取り扱いを許可する権利を含みますがこれらに限定されないデータ ファイルまたは本ソフトウェアの取り扱いを無償で許可するものとします。ただし、(a) 上記の著作権表示およびこの許可表示の両方をデータ ファイルまたは本ソフトウェアのすべての複製に記載すること、(b) 上記の著作権表示およびこの許可表示の両方を関連ドキュメントに記載すること、(c) 改変された各データ ファイルまたはソフトウェア、およびデータまたはソフトウェアが改変されたデータ ファイルまたは本ソフトウェアに関連するドキュメントにその旨の表示を明記すること、を条件とします。

データ ファイルおよび本ソフトウェアは、現状有姿のまま、明示、黙示を問わず、商品性、特定目的に対する適合性、および第三者の権利侵害の不存在の保証を含みますがこれに限定されない、何らの保証もない条件で提供されます。この表示に記載されている著作権保有者は、データ ファイルまたは本ソフトウェアの使用または性能に起因または関連する、賠償請求、あらゆる特別損害、間接損害、または派生的損害、もしくは使用不能、データの損失または利益の逸失から生じる一切の損害に関し、契約行為、過失、またはその他の不法行為の有無にかかわらず、一切責任を負いません。

この表示に記載されている場合を除き、著作権保有者の書面による事前の承認なく、著作権保有者の名称を、データ ファイルまたは本ソフトウェアの広告、もしくは販売、使用、またはその他の取り扱いの促進に使用することはできないものとします。

Combined PostScript Driver は、Adobe Systems Incorporated および Microsoft Corporation の共同開発プロセスの成果です。

本ソフトウェアの特定の部分は、Media Cybernetics の著作物に一部基づいています。マイクロソフトは、本製品に Media Cybernetics のソフトウェアを含めているため、かかるソフトウェアに付随した以下のテキストを記載することを義務付けられています。

HALO Image File Format Library © 1991-1992 Media Cybernetics, Inc.

本ソフトウェアの特定の部分は、Luigi Rizzo 氏の著作物に一部基づいています。マイクロソフトは、本製品に Luigi Rizzo 氏のソフトウェアを含めているため、かかるソフトウェアに付随した以下のテキストを記載することを義務付けられています。

© 1997-98 Luigi Rizzo ([email protected])

特定の部分は、Phil Karn 氏 ([email protected])、Robert Morelos-Zaragoza 氏 ([email protected])、および Hari Thirumoorthy 氏 ([email protected]) によって 1995 年 8 月に作成されたコードから派生したものです。

ソースおよびバイナリ形式で再頒布および使用することは、改変の有無にかかわらず、以下の条件を満たしている場合に許可されるものとします。

1. ソース コードを再頒布する場合は、上記の著作権表示、この条件の一覧、および以下の免責事項を保持しなければなりません。

2. バイナリ形式で再頒布する場合は、上記の著作権表示、この条件の一覧、および以下の免責事項を、頒布と共に提供されるドキュメントおよびその他の資料において複製しなければなりません。

本ソフトウェアは、著作者によって現状有姿のまま提供され、明示、黙示を問わず、商品性および特定目的に対する適合性の黙示の保証を含みますがこれに限定されない保証については一切拒否されます。著作者は、あらゆる直接損害、間接損害、付随的損害、特別損害、懲罰的損害、または派生的損害 ( 代替物またはサービスの調達、使用不能、データの損失または利益の逸失、もしくは事業の中断を含みますがこれらに限定されません ) に関しては、原因および責任の法理にかかわらず、本ソフトウェアの使用に何らかの形で起因する契約、厳格責任、または不法行為 ( 過失その他を含みます ) の有無を問わず、かかる損害の可能性について知らされていた場合であっても、一切責任を負わないものとします。

本ソフトウェアの特定の部分は、W3C の著作物に一部基づいています。マイクロソフトは、本製品に W3C のソフトウェアを含めているため、かかるソフトウェアに付随した以下のテキストを記載することを義務付けられています。

W3C ® ソフトウェアに関する表示およびライセンスwww.w3.org/Consortium/Legal/2002/copyright-software-20021231

この著作物 ( 含まれているソフトウェア、README などのドキュメント、またはその他の関連物 ) は、以下のライセンスに基づいて、著作権保有者によって提供されています。お客様 ( ライセンシー ) は、この著作物を取得、使用、および複製することにより、以下の条件を読んで理解しており、当該条項を遵守することに同意されるものとします。

本ソフトウェアおよびそのドキュメントを、改変の有無にかかわらず、その目的を問わず、複製、改変、および頒布することを無償で許可するものとします。ただし、改変物を含む、本ソフトウェアおよびドキュメント、またはその部分のあらゆる複製に以下の条項を記載することを条件とします。1. 再頒布物または派生品のユーザーから見える場所に、この表示の全文を記載するものとします。2. 知的財産権に関する既存の免責事項、表示、または条件がある場合はそれを記載するものとします。存在しない場合は、再頒布コードまたは派生コードの本文内に、W3C ソフトウェアに関する概略表示を記載しなければなりません ( ハイパーテキスト形式が推奨されますが、テキスト形式も許容されます )。3. 日付の変更を含む、ファイルの変更または改変に関する表示を記載するものとします ( 派生元のコードの場所を示す URL を提示することを推奨します )。

本ソフトウェアおよびドキュメントは現状有姿のまま提供されるものであり、著作権保有者は、明示、黙示を問わず、商品性または特定目的に対する適合性についての保証、あるいは本ソフトウェアまたはドキュメントの使用により第三者の特許、著作権、商標、またはその他の権利を侵害しないことを含みますがこれらに限定されない一切の表明または保証を行いません。

著作権保有者は、本ソフトウェアまたはドキュメントの使用に起因する、あらゆる直接損害、間接損害、特別損害、または派生的損害について、

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一切責任を負わないものとします。

書面による個別かつ事前の許可なく、本ソフトウェアに関する広告または宣伝において著作権保有者の名称および商標を使用することはできません。本ソフトウェアおよび任意の関連ドキュメントにおける著作権に対する権原は、常に著作権保有者に留まります。

本ソフトウェアの特定の部分は、Sun Microsystems, Inc. の著作物に一部基づいています。マイクロソフトは、本製品に Sun Microsystems, Inc. のソフトウェアを含めているため、かかるソフトウェアに付随した以下のテキストを記載することを義務付けられています。

Sun RPC は、Sun Microsystems, Inc. の製品であり、この文言がすべてのテープ メディア、およびソフトウェア プログラムの全体または部分の一部として記載されることを条件に、使用に関する制限なく提供されます。ユーザーは、無償で Sun RPC を複製または改変することができますが、ユーザーが開発した製品またはプログラムの一部とする場合を除いて、他者に使用許諾または頒布する権限を有しません。

SUN RPC は、現状有姿のまま、設計、商品性、および特定目的に対する適合性の保証、あるいは取引の過程、使用、または商慣行に起因する保証を含む、何らの保証もない条件で提供されます。

Sun RPC は、Sun Microsystems, Inc. によるサポート、および使用、修正、改変、または機能強化に関する支援の義務がない条件で提供されます。

SUN MICROSYSTEMS, INC. は、SUN RPC またはその一部による、著作権、企業秘密、または特許の侵害に関して一切責任を負わないものとします。

Sun Microsystems, Inc. は、Sun がかかる損害の可能性について知らされていた場合であっても、逸失収益または逸失利益、あるいはその他の特別損害、間接損害、および派生的損害について一切責任を負いません。

Sun Microsystems, Inc.2550 Garcia AvenueMountain View, California 94043

Dolby Laboratories のライセンスに基づいて製造されています。「Dolby」およびダブル D 記号は Dolby Laboratories の商標です。Confidential unpublished works. Copyright 1992-1997 Dolby Laboratories. All rights reserved.

本ソフトウェアの特定の部分は、Andrei Alexandrescu 氏の著作物に一部基づいています。マイクロソフトは、本製品に Andrei Alexandrescu 氏のソフトウェアを含めているため、かかるソフトウェアに付随した以下のテキストを記載することを義務付けられています。

The Loki LibraryCopyright © 2001 by Andrei Alexandrescuこのコードは以下の書籍に付属しています。Alexandrescu, Andrei 著『Modern C++ Design: Generic Programming and Design Patterns Applied』Copyright © 2001. Addison-Wesley.本ソフトウェアを、その目的を問わず、使用、複製、改変、頒布、および販売することを無償で許可するものとします。ただし、あらゆる複製に上記の著作権表示を記載すること、およびかかる著作権表示とこの許可表示の両方を付属ドキュメントに記載すること、を条件とします。著作者および Addison-Welsey Longman は、本ソフトウェアの適合性について、その目的を問わず、何らの表明を行うものではありません。本ソフトウェアは、現状有姿のまま、明示、黙示を問わず何らの保証もない条件で提供されます。

Portions Copyright © 1995 by Jeffrey Richter

本ソフトウェアの特定の部分は、Distributed Management Task Force, Inc. (DMTF) の著作物に一部基づいています。マイクロソフトは、本製品に DMTF 仕様に基づくソフトウェアを含めているため、以下のテキストを記載することを義務付けられています。

Copyright © 2007 Distributed Management Task Force, Inc. (DMTF).All rights reserved.

本著作物の特定の部分は、Prentice-Hall から出版されている『The Draft Standard C++ Library』(Copyright © 1995 by P.J. Plauger) から派生しており、許可を得て使用しています。

本ソフトウェアの特定の部分は、Hewlett-Packard Company の著作物に一部基づいています。マイクロソフトは、本製品に Hewlett-Packard Company のソフトウェアを含めているため、かかるソフトウェアに付随した以下のテキストを記載することを義務付けられています。

Copyright © 2002, 2003 Hewlett-Packard Company.

本ソフトウェアに関する表示 :本ソフトウェアは、mpvtools.sourceforge.net から入手可能なソフトウェアに基づいています。

本ソフトウェアは、MPV と呼ばれる形式を処理します。MPV は、写真、ビデオ、および音楽コンテンツの収集およびマルチメディア プレイリスト、ならびに関連するメタデータを管理するためのオープン仕様であり、Optical Storage Technology Association から無償で入手できます。MPV 仕様の詳細については、www.osta.org/mpv をご参照ください。

許可表示 :本ソフトウェアおよび関連ドキュメント ファイル ( 以下「本ソフトウェア」といいます ) の複製を取得する者に対し、制限を負うことなく、本ソフトウェアを使用、複製、改変、結合、公開、頒布、再許諾、および本ソフトウェアの複製を販売する権利、ならびに本ソフトウェアの提供を受ける者に同様の取り扱いを許可する権利を含みますがこれらに限定されない本ソフトウェアの取り扱いを無償で許可するものとします。ただし、以下の条件を前提とします。

上記の著作権表示、この許可表示、および上記の本ソフトウェアに関する表示を、本ソフトウェアのあらゆる複製または相当部分に記載するものとします。

本ソフトウェアは、現状有姿のまま、明示、黙示を問わず、商品性、特定目的に対する適合性、および権利侵害の不存在の保証を含みますがこれに限定されない、何らの保証もない条件で提供されます。著作者または著作権保有者は、本ソフトウェア、あるいは本ソフトウェアの使用またはその他の取り扱いに起因または関連する、あらゆる賠償請求、損害、またはその他の責任に関し、契約行為またはその他の不法行為の有無にかかわらず、一切責任を負いません。

この表示に記載されている場合を除き、著作権保有者の書面による事前の承認なく、著作権保有者の名称を、本ソフトウェアの広告、もしくは販売、使用、またはその他の取り扱いの促進に使用することはできないものとします。

その他すべての商標は、各所有者の所有物です。

Page 47: bYt Zd Ô tt -`oXi^M -/%*4,y gÚÇá ç...3 資料 はじめに 詳細設定 初期設定 はじめに お使いになる方への危害、財産への損害を未然に防ぎ、安全に正しくお使いいただくための注意事項を記載して

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1) 本製品及び本書は株式会社アイ・オー・データ機器の著作物です。

したがって、別段の定めの無い限り、本製品及び本書の一部または全部を無断で複製、複写、転載、改変することは法律で

禁じられています。

2) 本製品は、医療機器、原子力設備や機器、航空宇宙機器、輸送設備や機器、兵器システムなどの人命に関る設備や機器、及び

海底中継器、宇宙衛星などの高度な信頼性を必要とする設備や機器としての使用またはこれらに組み込んでの使用は意図さ

れておりません。これら、設備や機器、制御システムなどに本製品を使用され、本製品の故障により、人身事故、火災事故、

社会的な損害などが生じても、弊社ではいかなる責任も負いかねます。設備や機器、制御システムなどにおいて、冗長設計、

火災延焼対策設計、誤動作防止設計など、安全設計に万全を期されるようご注意願います。

3) 本製品は日本国内仕様です。本製品を日本国外で使用された場合、弊社は一切の責任を負いかねます。

また、弊社は本製品に関し、日本国外への技術サポート、及びアフターサービス等を行っておりませんので、予めご了承く

ださい。(This product is for use only in Japan. We bear no responsibility for any damages or losses arising from use

of, or inability to use, this product outside Japan and provide no technical support or after-service for this product

outside Japan.)

4) 本製品は「外国為替及び外国貿易法」の規定により輸出規制製品に該当する場合があります。

国外に持ち出す際には、日本国政府の輸出許可申請などの手続きが必要になる場合があります。

5) 本製品を運用した結果の他への影響については、上記にかかわらず責任は負いかねますのでご了承ください。

【ご注意】

● Windows® は、Microsoft® Windows® operating system の略称として表記しています。

● Windows Vista® は、Microsoft® Windows Vista® operating system の略称として表記しています。

● Microsoft®、Windows®、Windows Vista® は、米国 Microsoft Corporation の米国及びその他の国における登録商標です。

● 一般に会社名、製品名は各社の商標または登録商標です。

HDL-Z2WE シリーズ LAN DISK 管理マニュアル   2013.6.28

発 行 株式会社アイ ・ オー ・ データ機器

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