ごあいさつ - OBIC ·...

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ごあいさつ

企業活動のグローバル化を見据えて、経営基盤の強化と持続的成長を支えます。

代表取締役会長兼社長

株主の皆様におかれましては、平素よりご支援ご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。第46期中間期の事業概要および実績のご報告に先立ち、当社保有の私募社債について、前期に遡り減損処理をいたしましたことにつきまして、株主の皆さまには多大なるご迷惑をおかけしましたことを深くお詫び申し上げます。さて、本年度の上半期は、東日本大震災や欧州の経済危機に端を発した世界的不況を契機に、消費スタイルや市場環境が急変し、あらゆる業界で生き残りをかけた競争が激しさを増してまいりました。同時に、事業継続を目的としたローコストで素早く導入できるクラウドや仮想化技術などの最新ITが注目を集めております。当社は、こうした新たなご要望にお応えする最新ソリューションのご提供を

通じて、お客様の事業や経営体質強化をサポートしてまいりました。また今期は、子会社2社を合併し開発力の強化とスピード化を図るなど、オービックグループのさらなるサービス体制強化を断行いたしました。自社開発、直接販売にこだわり、開発・営業・サポートの担当が一体となり、お客様に自社一貫体制による

“ワンストップ・ソリューション・サービス”をご提供する独自のビジネスモデルは、お客様の満足度を第一に考える当社の経営理念を象徴するものです。グローバル化が急速に進む経営環境下にあって、より効率的かつスピーディーな経営・マネジメントを求められる日本企業の皆様から、当社の製品・サービスは、本中間期も幅広い業界で厚いご支持をいただくことができました。私どもオービックは、お客様の経営の根幹を支え、新たな利益を創造するという重大な責務を全うしなければなりません。そのためには、積み重ねた経験を活かすとともに最新技術を積極的に活用するなど、絶え間のないイノベーションが求められます。下半期も厳しい経営環境が継続すると予測しておりますが、当社はお客様からこれまで以上にご満足いただける開発・サービス・サポートのご提供をめざし、株主の皆様のご期待とご信頼にお応えできますよう、一層の経営努力を重ねてまいります。今後とも、ご理解と変わらぬご支援ご鞭撻を賜りますよう、お願い申し上げます。

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当上半期のトピックス最先端の技術やサービスをアピール!

IT関連の主な展示会に積極的に出展最先端のIT総合ソリューション展示会として毎回産業界の注目

を集める「第3回クラウドコンピューティングEXPO」(5月)をはじめ「第23回設計・製造ソリューション展」(6月)など、社外で開催される展示会等に今期も積極的に出展。人事関連の専門イベント「ヒューマンキャピタル2012」(7月)にはオフィシャルスポンサーとして出展し、人事・給与・就業・ワークフロー・ポータルグループウェアなどを中心に、会計情報システム、内部統制対応ソリューションなどの最新システムをご紹介し、オービックブースは、期間中熱心なお客様で賑わいました。

ご来場者数の記録を更新!

オービック情報システムセミナーが大盛況当社は毎年、2月・6月・10月の年3回「情報システムセミナー」およ

び「金融ソリューションセミナー」を開催し、経営改革や業務革新に関する最新のノウハウや役立つ情報をご提供しています。今期も「2012年夏情報システムセミナー」(6月)を東京・横浜・名古屋・京都・大阪・福岡の6大都市で開催、「2012年夏金融ソリューションセミナー」(6月)を東京・大阪・福岡で開催。従来のご来場者数の記録を更新するなど、各会場とも大盛況となりました。

グループ事業の強化、経営のスピードアップをめざして■ 連結子会社2社を吸収合併当社は、当社が100%出資する連結子会社である「株式会社オービックシステムエンジニアリング」(東京都中央区)および

「株式会社オービックビジネスソリューション」(福岡市博多区)の両社を、平成24年10月1日付けをもって吸収合併いたしました。両社は、当社のシステムインテグレーション事業に関する委託加工業務を行ってきましたが、オービックグループ事業の一層の

強化と経営のさらなるスピードアップを目的に吸収合併いたしました。

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当社の基本理念/独自のソリューション

“お客様第一主義”の理念を実現する 独自の「ワンストップ・ソリューション・サービス」

お客様にご満足いただける“課題解決”を将来にわたりお約束するビジネスモデル

企業の業務改善や経営改革は、環境変化や事業の成長を的確に捉えながら、絶えず継続して行うことが必要です。オービックは、創業以来、お客様と対面できる自社開発・直接販売にこだわり、お客様の課題を共有し自社一貫体制で解決する、独自のビジネスモデルをご提供。当社の大きな強みとなっています。

■ 自社一貫体制によるサポートご相談からソフト開発、システム開発、導入後の運用サ

ポートまで、IT活用のプロセスのすべてを「自社一貫体制」でご提供。ひとつの窓口で安心して運用管理できるメリットをお届けしています。

■ スピーディで的確な課題解決営業・技術・サポートの各担当者が、部門の壁を超えて連

携し、お客様のご要望をきめ細かくフォローする「フラットな組織」を採用。迅速・的確な課題解決を実現しています。

ワンストップ・ソリューション・サービス

自社開発直接販売

112自社

一貫体制

2

高度な技術とサービス

66スピーディな問題解決

33

価値ある情報提供

55独立系

マルチベンダー

44

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当社の主力製品/基幹業務システム・業種別ソリューション

ワークフロー

モバイルモニタリング

基幹ポータル・グループウェア

就業情報システム

生産情報システム

給与情報システム

経営分析システム

人事情報システム 販売情報

システム会計情報システム

統合業務ソフトウェア統合業務ソフトウェア

シングルサインオン

データ連携

通知・表示

さまざまな業界で、企業経営の根幹を支える「OBIC7」と業種・業務ソリューション。

小売・流通業

卸・物流業

サービス業

プロジェクト案件型ビジネス 製造業

建設・工事業

金融機関向けFinancial シリーズ

不動産関連業

各種業種・業務

あらゆる業界で活躍する「ビジネスソフトウェア」群 企業経営の効率化、全体最適化のためには、基幹業務システムと業務系システムのスムーズな連携が不可欠です。そこでオービックでは、会計・人事・給与などの管理系システムと円滑に連携できる、幅広い業種・業務をカバーする多彩なビジネスソフトウェアのラインアップを充実。現場の業務改善と経営管理の高度化、経営体質の強化に貢献しています。

10年連続No.1※に輝く「統合業務ソフトウェア」が好調 企業が厳しい競争を勝ち抜くためには、経営環境や自社の現状を的確に分析・把握し、迅速な経営判断を行う必要があります。この目的を実現し企業の経営基盤を支えるITシステムとして、急速に普及してきたのが「ERP=統合基幹業務システム」です。 国内ERP累計導入社数10年連続No.1を達成した当社の主力製品「OBIC7」は、独自の「共通基盤」を採用し、会計情報を中心とする「バックオフィス系システム」と社員が日常使用する「フロント系システム」をひとつに連携することで、変化に強いスピード経営を実現するシステムとして高い評価を獲得。今期も幅広い業界でご採用いただき、導入実績を伸ばしました。※2002年〜2011年ERP主要ベンダー(ライセンス売上高シェアトップ10)における累計導入社数 (株)矢野経済研究所調べ(2011年12月現在)

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営業の概況当情報サービス業界においては、企業のシステ

ム投資に対する姿勢には依然として慎重さがみられ、厳しいビジネス環境が続いております。このような環境の中で、企業のニーズは「効率的でコストパフォーマンスの高い情報システム」にあり、さらなる顧客目線でのシステム提案が求められております。当社は、このような状況の中、営業とシステムエ

ンジニアが一体となってビジネスに対応する製販一体体制を強化するとともに、社員一人ひとりの成長を目指した社員教育に注力することで提案力の強化・生産性の向上を図り、顧客満足度を高めるべく努めてまいりました。当社の主力である基幹系統合業務ソフトウェ

ア「OBIC7シリーズ」は、会計情報システムを中心に販売・生産情報システムなどがさまざまな業種の企業に幅広く求められました。主な傾向として、大企業向けのシステム構築が好調に推移しています。業種・業務別のソリューションでは、金融機関向けの不動産担保評価・管理システムや信用リスク管理ソリューション、そして案件ごとの進捗管理や採算管理が可能な「プロジェクト別採算管理システム」などが幅広く求められました。また、採算性の良いシステムサポート事業が安定的に

オービックグループ

当社グループの営業の概況

お客様第一主義を共通の理念に、株式会社オービックは、連結子会社1社ならびに関連会社3社等とともに「オービックグループ」を形成。システムインテグレーション(SI)事業、システムサポート(SS)事業、オフィスオートメーション(OA)事業および業務用パッケージソフト(PKG)事業を行い、総合的なソリューション事業を展開しています。

(株)オービックシステムエンジニアリングおよび(株)オービックビジネスソリューションは、平成24年10月1日に当社と簡易合併しました。

ワンストップ・ソリューション・サービス

(株)オービックオフィス

オートメーション

(株)オービックビジネス

コンサルタント

(株)オービーシステム

(株)新潟オービックシステムエンジニアリング

オービックグループ

ユーザー

関連会社(持分法適用会社)連結子会社

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売上高

営業利益

セグメントの業績■システムインテグレーション(SI)事業製販一体での直接販売によって、リソースを意識しつつ、

幅広いニーズを捉える顧客満足度の高い提案活動を続けております。その結果、主力の基幹系統合業務ソフトウェア「OBIC7シリーズ」は、会計を中心に、販売・生産情報システムなどがさまざまな業種の企業で求められております。主な傾向として、大企業向けのシステム構築が好調に推移しています。業種・業務別のソリューションにおいては、金融機関向けの不動産担保評価・管理システムなどが堅調に推移いたしました。一方、ハードウェアの販売は減少しております。この結果、外部顧客に対する売上高は、152億3百万円

(前年同期比1.0%増)、営業利益は61億4百万円(同4.4%増)となりました。

■システムサポート(SS)事業当社の主力サービスであるシステムの「運用支援サービ

ス」が順調に伸長しております。この結果、外部顧客に対する売上高は、67億70百万円

(前年同期比5.1%増)、営業利益は36億29百万円(同12.0%増)となりました。

■オフィスオートメーション(OA)事業景況感の不透明さから中小企業の設備投資が低迷する中、

引き続き、付加価値の高い業務用パッケージソフトの提案に注力しております。また、印刷サプライや家具などのオフィス用品の販売が堅調に推移しております。この結果、外部顧客に対する売上高は、27億4百万円(前年同期比0.3%増)、営業利益は2億98百万円(同5.0%減)となりました。

(単位:百万円)

0

2,000

4,000

6,000

8,000

10,000

第42期中間

第43期中間

第44期中間

第45期中間

第46期中間

(当中間期)

7,508 7,7638,650

9,40310,032

(単位:百万円)

第42期中間

第43期中間

第44期中間

第45期中間

18,000

21,000

24,00023,945

22,95223,696

第46期中間

(当中間期)

24,199 24,677

伸長し、業績に寄与いたしました。この結果、当第2四半期連結累計期間の連結業績は、売上高246億77百万円(前年同期比2.0%増)、営業利益100億32百万円(同6.7%増)、経常利益は109億73百万円(同3.0%増)、四半期純利益は68億44百万円(同0.5%減)となりました。

売上高/営業利益構成 

売上高

61.6%27.4%

11.0%

60.8%

36.2%

3.0%

システムインテグレーション

オフィスオートメーション

システムサポート 営業利益

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連結財務諸表

中間連結キャッシュ・フロー計算書(要旨)(単位:百万円)

期別科目

前中間期 当中間期 前 期(平成23年4月1日〜平成23年9月30日 )(平成24年4月1日〜平成24年9月30日 )(平成23年4月1日〜平成24年3月31日 )

営業活動によるキャッシュ・フロー 4,835 8,330 12,205

投資活動によるキャッシュ・フロー △ 1,184 △ 677 △ 4,052

財務活動によるキャッシュ・フロー △ 1,648 △ 1,648 △ 3,297

現金及び現金同等物の増減額 2,001 6,004 4,855

現金及び現金同等物の期首残高 34,754 39,609 34,754

現金及び現金同等物の四半期末(期末)残高 36,756 45,614 39,609

総資産/純資産

中間連結貸借対照表(要旨)

142,498

第46期中間(当中間期)

125,646

137,044

119,499

(単位 : 百万円)

第42期中間 第43期中間

127,962 133,787総資産純資産

第44期中間

118,097

139,463

第45期中間

122,943112,531

0

20,000

40,000

60,000

80,000

100,000

120,000

140,000

(単位:百万円)

期別科目

前中間期 当中間期 前 期(平成23年9月30日現在)(平成24年9月30日現在)(平成24年3月31日現在)

資 産 の 部

流動資産

 現金及び預金

 受取手形及び売掛金

 その他

50,018

38,756

7,452

3,809

58,233

47,614

8,078

2,540

52,136

41,609

7,285

3,241

固定資産

 有形固定資産

 建物及び構築物

 土地

 その他

 無形固定資産

 投資その他の資産

92,480

31,005

3,731

26,943

330

63

61,411

78,811

30,788

3,574

26,942

272

57

47,965

79,605

30,927

3,650

26,943

333

66

48,610

資産合計 142,498 137,044 131,741

(単位:百万円)

期別科目

前中間期 当中間期 前 期(平成23年9月30日現在)(平成24年9月30日現在)(平成24年3月31日現在)

負 債 の 部流動負債 11,631 12,230 10,450固定負債 5,220 5,314 5,258負債合計 16,852 17,545 15,709

純 資 産 の 部株主資本 128,842 122,598 117,403 資本金 19,178 19,178 19,178 資本剰余金 19,530 19,530 19,530 利益剰余金 99,925 93,681 88,486 自己株式 △ 9,792 △ 9,792 △ 9,792その他の包括利益累計額 △ 3,195 △ 3,098 △ 1,371 その他有価証券評価差額金 △ 1,444 △ 1,347 379 土地再評価差額金 △ 1,751 △ 1,751 △ 1,751純資産合計 125,646 119,499 116,031負債及び純資産合計 142,498 137,044 131,741

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連結財務諸表

販売先情報(規模別)

販売先情報(業種別)

卸・小売業26%

製造業23%

流通・サービス業32%

金融業19%

年商100億円未満36%

年商100億円以上1,000億円未満44%

年商1,000億円以上20%

中間連結株主資本等変動計算書(要旨) 当中間連結会計期間(平成24年4月1日〜平成24年9月30日)

中間連結損益計算書(要旨)(単位:百万円)

期別科目

前中間期 当中間期 前 期(平成23年4月1日〜平成23年9月30日)(平成24年4月1日〜平成24年9月30日)(平成23年4月1日〜平成24年3月31日)

売上高売上原価

24,1999,780

24,6779,604

48,40720,198

売上総利益販売費及び一般管理費

14,4185,015

15,0735,040

28,20810,324

営業利益営業外収益営業外費用

9,4031,31058

10,0321,00666

17,8842,352146

経常利益特別利益特別損失

10,65539420

10,9730

377

20,090395

16,643

税金等調整前四半期(当期)純利益法人税等

11,0294,149

10,5953,751

3,8426,753

少数株主損益調整前四半期(当期)純利益 6,879 6,844 △ 2,910四半期(当期)純利益 6,879 6,844 △ 2,910

(単位:百万円)

純資産合計

平成24年4月1日期首残高 116,031

中間連結会計期間中の変動額 剰余金の配当 四半期純利益 株主資本以外の項目の中間連結 会計期間中の変動額(純額)

 △ 1,6486,844

 △ 1,727  

中間連結会計期間中の変動額合計 3,468平成24年9月30日中間期末残高 119,499

当社の保有している私募社債について、過年度決算における貸借対照表計上額の算定に要した情報に誤謬があった事実が判明し、平成23年12月の当社第45期第3四半期決算まで遡り、当該社債の減損処理を行い決算の訂正をいたしました。なお、当中間期においては、損益計算書に及ぼす影響はあり

ませんが、貸借対照表については、総資産および純資産に上記の訂正内容(132億67百万円の減額)が反映されております。株主の皆さまには、ご迷惑をおかけしましたことを深くお

詫び申し上げます。

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社 名設 立資 本 金社 員 数主要事業

事 業 所

株式会社オービック昭和43年4月8日191億7,880万円1,998名(連結)システムインテグレーション事業システムサポート事業オフィスオートメーション事業●東京本社〒104-8328 東京都中央区京橋2-4-15TEL:03-3245-6500 FAX:03-3245-6595●大阪本社〒541-0059 大阪市中央区博労町3-5-1(エプソン大阪ビル)TEL:06-6245-3231 FAX:06-6245-1946北関東支店 横 浜 支 店 名古屋支店 京 都 支 店 福 岡 支 店 松本営業所静岡営業所 広島営業所

●発行可能株式総数

●発行済株式の総数

●株主数

●外国人持株数

●少数特定者持株数

●浮動株数 (1単元以上50単元未満の合計)

●投資信託株数

●年金信託株数

●大株主

39,840,000株

9,960,000株

3,977名

3,591,135株

5,858,787株

251,370株 

245,770株

201,560株

代表取締役会長兼社長取 締 役 副 社 長専 務 取 締 役専 務 取 締 役常 務 取 締 役常 務 取 締 役取 締 役取 締 役取 締 役取 締 役 相 談 役常 勤 監 査 役監 査 役監 査 役

野 田   順 弘橘     昇 一加 納   博 史芹 澤   邦 明川 西     篤橋 本   文 雄竹 内   雅 之森     隆 宏佐 藤     登野 田 み づ き永 塚     孝坂 和   章 平長 尾   謙 太

株 主 名 持株数(千株)

持株比率(%)

株式会社ノダ・マネジメント 1,690 17.94

日本トラスティ・サービス信託銀行株式会社 682 7.24

シービーニューヨーク オービスエスアイシーアーヴィー  508 5.39

野田順弘 488 5.18

野田みづき 478 5.07

日本マスタートラスト信託銀行株式会社 421 4.47ステート ストリート バンク アンドトラスト カンパニー 505223 365 3.88

資産管理サービス信託銀行株式会社 352 3.74 ステート ストリート バンク アンドトラスト カンパニー 303 3.21

オーエム04 エスエスビークライアント オムニバス 278 2.95

(注)1.当社の所有する自己株式538千株は、上記の表には含めておりません。 2.上記信託銀行の所有株式数には、信託業務に係る株式を含んでおります。 3.持株比率は、自己株式を控除して計算しております。

会社概況 (平成24年9月30日現在)

役 員 (平成24年9月30日現在)

株式の状況 (平成24年9月30日現在)

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株主メモ

事 業 年 度 毎年4月1日から翌年3月31日まで

期末配当金受領株主確 定 日 毎年3月31日

中間配当金受領株主確 定 日 毎年9月30日

定 時 株 主 総 会 毎年6月

株 主 名 簿 管 理 人三菱UFJ信託銀行株式会社

特別口座の口座管理機関

同 連 絡 先 〒137-8081 東京都江東区東砂七丁目10番11号 三菱UFJ信託銀行株式会社証券代行部TEL0120-232-711(フリーダイヤル)

上 場 証 券 取 引 所 東京証券取引所

公 告 方 法 電子公告により行う  公告掲載URL http://www.obic.co.jp

新CM「オービックシーガルズ編」を放映 オービックのテレビCMが新しくなりました。当社が2003年よりスポンサードしている、日本社会人アメリカンフットボールリーグの「オービックシーガルズ」が出演。実はこの映像は、今年1月3日に東京ドームで行われた学生チャンピオン・関西学院大学との日本一決定戦「ライスボウル」の実際の映像です。前半はリードされる形勢不利な展開から、後半の怒涛の反撃で逆転に成功。オービックシーガルズは、見事に2年連続日本一という快挙を成し遂げました。劇的なインターセプトやタッチダウンの瞬間も捉えられています。テレビ東京系列の情報番組「ワールドビジネスサテライト」でご覧ください。

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Webサイト www.obic.co.jp東京…〒104-8328 東京都中央区京橋 2-4-15 TEL03-3245-6500大阪…〒541-0059 大阪市中央区博労町 3-5-1(エプソン大阪ビル) TEL06-6245-3231

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