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渡辺建設は温暖化の防止に努めています。

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渡辺建設は温暖化の防止に努めています。

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Ⅰ 会社概要 ・・・・・・・・・・・ 1

Ⅱ 実施体制 ・・・・・・・・・・・ 2

Ⅲ 環境方針 ・・・・・・・・・・・ 3

Ⅳ 環境目標 ・・・・・・・・・・・ 4

Ⅴ 目標実績 ・・・・・・・・・・・ 5

Ⅵ 環境活動計画 ・・・・・・・・・・・ 8

Ⅶ 活動報告 ・・・・・・・・・・・ 10

Ⅷ 環境関連法規等 ・・・・・・・・・・・ 14

Ⅸ 代表者による評価 ・・・・・・・・・・・ 17

渡辺建設は温暖化の防止に努めています。

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1 企業名称 渡辺建設株式会社

2 代表者名 渡辺 利作 (わたなべ りさく)

3 所 在 地 本社 静岡市駿河区桃園町17番地の1

資材・重機置場 静岡市駿河区桃園町5番地の12

4 建設許可等

(1) 特定建設業 許可番号 : 静岡県知事許可(特-25)第22815号

許可業種:土木工事業、とび・土工工事業、ほ装工事業

(2) 一般建設業 許可番号:静岡県知事許可(般-25)第22815号

許可業種:造園工事業

(3)産業廃棄物収集運搬業 静岡県知事 第02201183094号

5 事業の規模

(1) 資 本 金 20,000千円

(2) 設立年月 昭和60年1月

(3) 事業内容 舗装工事業、とび・土工工事業、土木工事業、造園工事業

(4) 従業員数 43 名

(5) 売 上 高 968 百万円 ( 受注件数 277件 )、産廃収集運搬実績 9429.75t

※平成 29年6月末実績

6 認証・登録の対象範囲

(1) 活動対象 全事業活動

(2) 対象組織 全組織

(3) 組 織 図

7 担当者及び連絡先

(1) 氏 名 環境管理責任者・連絡担当者 大村 吉隆

(2) 連 絡 先 事務所 TEL:054-258-9293

FAX:054-259-4845

E-mail:[email protected]

本 社

資機材置場 事務所

事務部門

経理部門

工事部門 各工事現場

敷地面積 969㎡ 事務所床面積 210㎡

事務所床面積 40㎡

従業員数 2 名

従業員数 2 名

取締役数 2 名

従業員数 39 名(内、外国人技能実習生3名)

従業員数 43名

渡辺建設は温暖化の防止に努めています。 -1-

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1 環境管理組織図

2 環境管理組織における責任と権限

職 位 主 な 責 任 と 権 限

経営責任者 ・環境経営全般に対しての責任

・環境管理者の任命

・環境方針の作成と社員への周知

・組織状況を評価し全般的な見直しの実施と指示

・環境への取組を適切に実施するための資源の準備

環境管理責任者 ・環境経営システム全般的な構築、運用、維持に関する推進

・環境目標及び計画の作成

・環境経営推進会議(Eco会議)の開催

・評価結果の報告と環境活動レポートの確認、公表

・全社員に対する教育

EA21事務局 ・各部門のデータ取りまとめ

・活動計画の予定、実績管理

・環境負荷・環境への取組みの自己チェックの実施

・環境管理責任者の補佐

・文書・記録、関係法規等の管理

エコリーダー ・環境方針、目標に沿った活動の展開

・部門データの月別集計

・問題点の把握

・環境経営推進会議(Eco会議)への出席

全従業員 ・環境方針、目標に沿った活動の展開

経営責任者

代表取締役 渡辺利作

事務・経理部門

エコリーダー 太田千穂

工事部門

エコリーダー 鈴木孝之

重機・資材置場

エコリーダー 古田正

各工事現場

エコリーダー現場責任者

EA-21

活動事務局

主任 植田敏治

環境管理責任者

総務主任 大村吉隆

渡辺建設は温暖化の防止に努めています。 -2-

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渡辺建設は温暖化の防止に努めています。

制定年月日 平成 26 年 10 月 20 日

-3-

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環境目標一覧

区分 項 目 単位 基準年 目 標

平成28年度 平成29年度 平成30年度 平成31年度

二酸化炭素

事業所及び資機材置場 Kg-CO2 12,591 ▲1% ▲2% ▲3%

12,465 12,339 12,213

電力の削減 kWh 16,115 ▲1% ▲2% ▲3%

15,954 15,793 15,632

ガソリンの削減 L 2,057 ▲1% ▲2% ▲3%

2,036 2,016 1,995

建設現場 Kg-CO2 244,007 ▲1% ▲2% ▲3%

241,567 239,127 236.687

電力の削減 kWh 適正な管理・使用

ガソリンの削減 L 22,272 ▲1% ▲2% ▲3%

22,049 21,827 21,604

軽油の削減 L 70,564 ▲1% ▲2% ▲3%

69,858 69,153 68,447

灯油の削減 L 60 ▲1% ▲2% ▲3%

59.4 58.8 58.2

LPガスの削減 kg 2,320 ▲1% ▲2% ▲3%

2,297 2,274 2,250

廃棄物

一般廃棄物 再資源化量 t 0.36 ▲1% ▲2% ▲3%

0.35 0.34 0.33

最終処分量 t 0.43 ▲5% ▲10% ▲15%

0.41 0.39 0.37

リサイクル率向上 % 45.57 45%以上を目標値とする。

建設廃棄物 再資源化量 t 12,861 ▲1% ▲2% ▲3%

12,732 12,604 12,475

最終処分量 t 53 ▲1% ▲2% ▲3%

52.5 51.9 51.4

リサイクル率向上 % 99.59 現状維持(99.00%以上)

水道使用量の削減 mз 211 ▲1% ▲2% ▲3%

209 207 205

グリーン購入率の向上 品目 27 28品目以上を目標値とする。

% - 現状把握 現状把握 現状把握

環境に配慮した自社の取組み

(環境配慮工事の提案) 件 現状把握 現状把握 現状把握

社会貢献活動の取組み 件 4 4 4 4

(注記)

(1) 事業年度は 7月 1日~翌年 6月 30 日である。

(2)「購入電力」の二酸化炭素排出係数は、中部電力㈱平成 28年度実績年度の「0.485kg-CO2/kWh」を使用することとする。

(3) 建設現場の「購入電力」は、現場の電力使用量を把握することができないため、定性的な目標とする。

(4) 平成 25年度の「グリーン購入率の向上」、並びに「環境に配慮した自社の取組み(環境配慮工事の提案)」は、目標設定が難しい

ため「現状把握」とし、結果を踏まえて平成 26年度以降の目標設定を行う。

渡辺建設は温暖化の防止に努めています。

-4-

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環境目標と取組実績(活動期間:平成28年 7月から平成29年6月)

CO2削減の取組実績

月例推移実績

前期より、削減率を上げたことで一層の節電、節水に対する取組を行いましたが、購入電力では月

例目標使用量を夏季、冬季の4カ月間超えた結果となっています。

月別使用量から見てみると、購入電力(図-1「事務所月例購入電力の推移」)の1~2月度が月別

目標を超えているのは、竣工工事が重なり残業時間が超過した点と、室内温度管理が遵守されていな

い事が原因として考えられます。それ以外の時期である春、秋は目標以下に抑えられた、社員一人一

人が節電に対する意識を持ち、昼休み、不在時の消灯に取組んだ成果が徐々に見受けられたと考えら

ます。

区分

項 目 単位 基準年 平成28年度 比 率

(%)評価

平成25年度 目 標 実 績

二酸化炭素

事業所及び資機材置場 kg -CO 2 20,559 3%

12,591 ▲37 〇 19,942

電力の削減 kWh 20,482 3%

16,115 ▲19 〇 19,868

ガソリンの削減 L 4,303 3%

2,057 ▲51 〇 4,174

建設現場 kg -CO 2 211,628 3%

244,007 19 △ 205,279

電力の削減 kWh 適正な管理・使用 - -

ガソリンの削減 L 14,923 3%

22,272 54 × 14,475

軽油の削減 L 64,043 3%

70,564 14 △ 62,122

灯油の削減 L 215 3%

60 ▲71 〇 209

LPガスの削減 kg 2,790 3%

2,320 ▲14 〇 2,706

0

500

1,000

1,500

2,000

2,500

7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月 4月 5月 6月

月例 購入電力(kWh)

使用量/月 目標値/月

0

500

1,000

1,500

7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月 4月 5月 6月

自社月例 ガソリン使用量(L)

使用量/月 目標値/月

図-1「事務所月例購入電力の推移」 図-2「自社用車月例ガソリン使用の推移」

-5-

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ガソリン使用量ですが、現場分(図-4「現場月例ガソリン使用量の推移」)を観ると、毎月目標量

を超えているが、現場経費、事務所経費の振分を変更したためで総量では、大きな変化は有りません

でした。

また、月例の変動は工事受注量に比例し消費量も変化しております。ガソリン、軽油(図-3、図-

4)の使用量削減はその時の工事受注量により大きく変動することから、削減目標を達成することが

出来ませんでした。

これまで以上に、燃料消費量を削減できる車両の運転方法(無駄なアイドリングの抑制、待機中の

エンジン停止等)を厳格に行う必要があると考えられます・・・・

※建設業界では、官公庁が年度替わりの時期と繁忙期が重なる傾向にある。

産業廃棄物等排出削減の取組実績

区分

項 目 単位 基準年 平成28年度 比 率

(%) 評価

平成25年度 目標 実績

廃棄物

一般廃棄物

再資源化量 t 0.40 ▲3%

0.36 ▲8% 〇 0.39

最終処分量 t 0.41 ▲15%

0.43 23% × 0.35

リサイクル率向上 % 48.19 51.00 45.57 -

建設廃棄物

再資源化量 t 18,081 ▲3%

12,861 ▲27% 〇 17,539

最終処分量 t 30 ▲3%

53 83% × 29

リサイクル率向上 % 99.83 99%以上 99.59 - -

水道使用量の削減 mз 153 ▲3%

211 43% × 148

グリーン購入率の向上 品目 26 29 27 -

% 現状把握 -

環境に配慮した自社の取組み

(環境配慮工事の提案) 件 現状把握 -

社会貢献活動の取組み 件 4 4 4 - -

0

1,000

2,000

3,000

4,000

7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月 4月 5月 6月

現場月例 ガソリン使用量(L)

使用量/月 目標値/月

図-3「現場月例軽油使用量の推移」 図-4「現場月例ガソリン使用の推移」

0

2,000

4,000

6,000

8,000

10,000

7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月 4月 5月 6月

現場月例 軽油使用量(L)

使用量/月 目標値/月

-6-

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一般廃棄物排出量については、分別、

削減に対する意識が、周知されず評価と

しても良い結果が得られてはいない。こ

の結果は、前年も同様の評価がされてい

る。この原因としては、コピー用紙の増

加が挙げられているが、量の変動は工事

量にも比例することから極端な削減は

困難なものの、紙排出量の削減を強化す

るため、次期からの具体的な取組として、

ミスコピーの削減、両面印刷の推進、ミ

スコピーの再利用等への推進を強化してい

くこととします。一般ごみの削減については、横バイで削減傾向が表れていない。ゴミ排出量の削減

については、事務所内のごみ箱の集約化とゴミの見える化(透明ゴミ箱等の設置)を行います。共に、

週の排出目標量を決め排出時にゴミの計量を行い、その結果を掲示し、ごみ排出量の見える化を行い

社員1人1人がゴミの排出量削減に対する意識の向上に努めることとします。

水道の使用量 図-6(「水道使用量の推移」)については、井水の定量値34m3を加算して算定して

います。取組としては、節水コマ等の取付や社員の節水に対する意識向上の結果、使用水量の削減に

結びついたと考えられます。

しかしながら、井水分の使用量につい

ては、使用メーターが無いことから実際

の使用量が把握できていない、定量値を

加算していますが、工事用の散水で給水

している事から、実際は上回っている可

能性もあります。

今後、使用量について把握できるよう

使用メータ等の装置の設置について検討

してきたいと考えております。

注釈)

月例平均値の算定 項目毎の年間目標値を 12か月で割って月例目標値を算定した値である。

渡辺建設は温暖化の防止に努めています。

取組実績の評価基準は、以下のとおりとする。

評価は、〇:目標達成 △:比率で±10%の場合 ×:比率で 10%を超えた場合

図-5「一般廃棄物量の推移」

図-6「水道使用量の推移」

0.00

10.00

20.00

30.00

40.00

50.00

7月-8月 9月-10月 11月-12月 1月-2月 3月-4月 5月-6月

月例 水道使用量( )

使用量(2ヶ月) 目標値(2ヶ月)

0.000

0.020

0.040

0.060

0.080

0.100

7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月 4月 5月 6月

一般廃棄物の推移(t)

一般ゴミ/月 コピー使用量/月

-7-

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環境活動方針に基づき、平成29年 7月から平成30年6月の間について以下のとおり実施して行くこ

ととします。

1 事務所における具体的な取組

環 境 目 標 具体的な取組 実施者

温室効果ガス排出量の削減

(事務所電力使用の削減)

・電気をこまめに消す。

・エアコンの設定温度を制限する。

・蛍光灯の間引きを行う。

・OA機器の電源をOFFにする。

・退避電力を削減する。

全社員

温室効果ガス排出量の削減

(車両燃費の向上)

・アイドリングストップの推進

・車両別走行距離の管理 全社員

一般廃棄物の再資源化率の向上 ・ミスコピー紙の裏面利用

・ペーパーレス化の推進 全社員

水道使用量の削減 ・手洗い時の節水

・節水コマの使用 全社員

2 現場における具体的な取組

環 境 目 標 具体的な取組 実施者

産業廃棄物の適正処理 ・分別の徹底、再資源化の推進

・電子マニュフェスト使用の推進 現場従事者

※ 現場事務所を設置した場合には、「事務所における具体的な取組」を実施します。

3 次期の具体的な月例活動計画

別紙「環境活動計画」を参照

渡辺建設は温暖化の防止に努めています。

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環境活動計画 (年次対比計画 実施期間 平成28年7月1日~平成29年6月30日 / 次期計画期間 平成29年7月1日~平成30年6月30日 )年間スケジュール凡例

1 具体的な取組活動計画

7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月 4月 5月 6月

消灯の徹底(1回/週チェックする) 30分以上、席を離れる外出する場合、消灯

不要な照明の消灯(昼休み/常時チェック) 12時から13時の間消灯を徹底

経営責任者 プルスイッチ化 社屋早期導入に向け検討

経営責任者 高効率照明機器の導入(廃止) 本社移転に伴いLED照明へ設備変更したことから廃止

全社員 空調の温度設定(夏28℃、冬21~23℃)Eco-Rが随時温度確認夏場(7月~9月末)、冬場(12月~3月中旬)

Eco-R エアコンフィルター定期清掃 Eco-Rが随時確認、使用期間中1回/月実施

全社員 使用していない部屋の空調停止

総務・事務 環境管理者 冷蔵庫の温度調整(夏、冬)

工事現場現場責任者 現場事務所の節電(現場の電力使用量を把握することが出来ない為)

全車両 エコドライブ急発進、急ブレーキ、急加速等の抑制教育、掲示の設置

全車両 アイドリングストップ 教育、掲示の設置

運転手 指定車両 日常・定期点検の実施ダンプ、道具車(DT-2t・3t・4t)対象車:管理No.6.7.8.9.19.20.21.33.34.35.36.37

車両管理者 車両管理者 不要な荷物を積まない車両管理者が常に確認教育、掲示の設置

総務・事務 車両管理者車両日報を導入(燃費の削減に努めるため)

記録用紙により管理、毎月、事務局が集計

運転手 アイドリングストップ 注意喚起の掲示、教育

運転手 省エネ重機の使用低燃費車両、重機使用直営、下請業者、協力業者

コピー用紙の両面使用

FAXのPDF化

コピーのミスプリント防止 印刷プレビューでの確認、全社員に周知

封筒の再利用

排出可燃ゴミの削減

全社員 古紙、段ボール、カン、ビン等の分別化

全社員 排出不燃ゴミの削減

現場責任者 廃棄物の分別化各工事の期間内実施工事部門のEco-Rが適時確認

現場責任者 仮設資材、用具の再利用化

総務・事務 経営責任者電子マニフェストの導入※取組を利用の促進へ移行

既に導入したことら、利用の促進へ移行

節水の表示と実施本社、分室、置場、工事現場事務所工事部門のEco-Rが適時確認

総務・事務 Eco-R 水漏れ点検の実施4回/年実施前年の使用量と比較し漏水の状況を確認

環境ラベル対応品の購入 品目を明確にし全社員に周知

何回も使える物を購入複数回使用する事務用品を定め、実施品目:ファイル

現場責任者 間伐材使用バリケードの購入(廃止) リサイクル材使用と同時検討することとし、個別には廃止

現場責任者 リサイクル材の購入 工事案件ごと担当者は検討し実施(間伐材製品利用含)

現場責任者 特定工事での施工計画への反映

現場責任者 環境配慮工事の提案

全社員 近隣公園の美化(年4回実施)

全社員 近隣道路清掃

2 啓発のための活動計画

環境管理者 巡視等による取組状況の確認 社内パトロールを毎月実施確認

経営責任者 是正、予防措置の実施→見直し 中間達成状況を踏まえ、事務局に指示

環境管理者 社内誌(Watanabe Eco Express)の発行 年6回、偶数月に発行

経営責任者 教育・訓練 毎月5日の朝礼で、取組状況の報告と教育実施

COM 総務・事務 環境管理者 環境レポートの作成・公表公表ツールの検討、レポート作成結果を集計後に、レポートを作成、速やかに公表

※赤字で記載されている内容は、対前年よりの変更である。

平成28年度 実施スケジュール平成29年度 次期計画スケジュール

備   考平成29年度 年間スケジュール

全社員

活動項目担当部署

対象者目的 区分

社用車

二酸化炭素の削減

全社員

全社員

工事現場

全社員

総務・事務

その他

工事現場

車両管理者

総務・事務

総務・事務

節水

項目

購入電力

ガソリン・軽油

建設副産物

環境配慮工事

特定工事他

グリー

ン購入

事務用品他

上水

重機

照明

空調

廃棄物のリサイクル

地域貢献

社外活動

本社・分室

産業廃棄物

総務・事務

工事現場

工事現場

廃棄物のリサイクル

建設資材設備

総務・事務

総務・事務監視

環境教育

推進活動

-9-

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1 環境教育・普及活動

社では、毎月 5日に全社員が出席する朝礼を行っており、その中で EA-21 の認証を受ける

ためにはどの様な取組が必要か、環境方針で掲げた具体的な行動はどうあるべきか等、一人々

に問いながら普及教育を実施して

います。

また、Eco活動の情報発進誌とし

て平成27年4月から「Watanabe

Eco Express」を二箇月に1回の

頻度で発行し始めた・・・

さらに、全社員が常に当社の Eco

活動の意識を持つために環境方針

をカード型にまとめ配布し携帯さ

せることとしました。現場毎に毎月開催している、安全教育の場では環境に関する緊急事態を想定し

た机上訓練を最低1回は実施し事態に備えています。

2 社会貢献活動

社周辺に位置する二つの公共公園(みずほ公園、なかよし公園)において公園内、外周道路の清

掃、除草を年4回(3月、6月、9月、12月)社員が

休日に半日掛けて行っている。この清掃には、社長を

筆頭に毎回半数以上の社員が参加し地域のために汗

をながしました。

また、会社が所在

する自治会主催

の側溝清掃活動

にも、重機を運び

入れて重たい側

溝蓋を開けるなど、清掃活動を

積極的に行い地域とのコミュ

ニケーションを図っていま

す。自治会からも当社の社会貢献

活動に対して感謝の声が寄せられてい

る。今後は、 地域はもとより社会全体に貢献できる

活動へと発 展していくようECOCAP運動への参加

も視野に入れ検討をしていく予定であります。

▲朝礼開催状況 ・社内誌 WEE

社員の声

普段お世話になっている地

域のために、汗を流して頑張っ

た・・綺麗になってすがすがしい

気分だ(^^)/

-10-

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3 取組状況

務所内では、環境負荷の軽減に結びつく購入電力削減、紙のリサイクル及節水等とさまざまな

取組を行っおります。ここで主な取組を紹介いたします。

事務所内の照明スイッチ類には、節電を促す表示をし

て執務室内の人数に応じて、照明の調整や昼休みの完全

消灯を行っています。また、エアコンの使用は、季節に応

じて使用期間、設定温度を標記して購入電力量を抑えて

います。エアコンの使用期間は夏季 8月~9月とし設定

温度を28℃としています。冬期は12月から2月末までの

間で21~23℃に設定温度を定めています。

紙の使用量を削減する一つの効果とし

て温室効果ガス削減が期待されているこ

とから、一枚でも紙の利用を減らすよう両

面印刷の推進とミスコピー紙の裏面利用

に努めています。

環境負荷の軽減として水資源の保全も上げ

られることから、当社でも水の使用を削減す

るよう、蛇口への節水コマ交換と水を一滴で

も無駄にしないための、啓発ラベルを蛇口に

貼っています。

可燃ゴミ、不燃ゴミを分別するため回収BOX

に明確に表示しています。不燃ゴミでリサイク

ル可能な資源については、適正に回収処分して

います。また、eco ゴミ BOX 設置し社員のゴ

ミに対する意識を高めています。

購入電力の削減

▲照明、エアコンのスイッチ類への啓発表示

紙使用量の削減

▲ミスコピーの回収 BOX とコピー機で裏面利用専用トレイ

水の使用量削減

▲蛇口の締め忘れの啓発ラベルと節水コマ

ゴミの分別回収

▲可燃、不燃(リサイクル)の回収 BOX を分別

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事務所と同様に、各工事現場でもゴミの分別、購入電力の削減及び水使用量の削減等に取り組んで

いるところです。

事現場では、作業帯の交通規制等に使用するための安

全施設(誘導案内板、保安灯)を、従来は電池式や商用

電源を使用していたがソーラー式電光掲示板や規制赤色灯を

使用することで購入電力の削減に努めています。また、旧型

の自社重機(※AF)から 1%以上の低燃費を図れるエンジンを

搭載した重機へと更新

し、現場等の軽油使用量

の削減に努めています。

※AF(アスファルトフィニッシャ)とは

道路等のアスファルト舗装のために使われる建設機械。ディーゼルエ

ンジン等の原動機を有し自走する建設機械

現場事務所では

事務所内のエアコンは

決められた温度で、使用

し節電等を促すラベルを

貼っている。また、コピ

ー機にも紙の節約を促す

ラベルを貼っている。

事務所の外では、資源ゴ

ミの分別を徹底し、現場

の作業員 (下請業者含

む。)にも徹底させてい

る。

現場事務所内の見える

場所に環境活動方針を掲

げ常に環境負荷の軽減に

取組んでいる。

▲屋外における資源ゴミの分別状況

▲工事現場事務所内の状況

▲新型 AF の導入

▲ソーラー式安全施設の使用

渡辺建設は温暖化の防止に努めています。

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3 訓練活動

境汚染防止の観点から、作業中に発生しる事故等

を想定した、実演による対策訓練を社員に対して

年1回弊社では実施しています。

写真は、現場で使用する重機へ化石燃料(軽油、オイ

ル)等を補給するに当たって漏れが発生した場合の対処

方法として、油吸着マットを使用した訓練を実施してい

る様子です。

渡辺建設は温暖化の防止に努めています。

▲化石燃料給油訓練の状況

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1 環境関連法規の遵守状況

当社に適用される環境関連法規の遵守状況を平成 28 年 12 月 13 日に確認した結果、違反はありま

せんでした。

※建設リサイクル法関係(静岡県・静岡市等 平成28年1月~ )

法規・条例・規則 適用範囲または要求事項・責務 実施(手続き・遵守)事項 文書・記録 遵守

状況

事業者全般として遵守する事項

環境基本法

・事業活動に伴う、公害の防止、自然環

境を適切に保全する措置

・廃棄物の適正処理

・再生資源等の利用

・国、地方自治体の施策に協力

エコアクション21への積極的な取組 ○

地球温暖化対策推進法

・温室効果ガス抑制措置

・国、地方自治体が実施する温室効果ガ

スの排出の抑制等の施策に協力

エコアクション21への積極的な取組 ○

循環型

社会形成推進基本法

・廃棄物の発生抑制、適正処分

・資源の環境的利用

・再生品の使用

・国、自治体の施策に協力

エコアクション21への積極的な取組 ○

グリーン購入法 物品購入等に際し、出来る限り環境部品

等を選択

・再生品、エコマーク製品または同等

品を優先的に購入

・購入時は、省エネ性能の優れた製品

を選定

自動車リサイクル法 使用済み自動車の廃棄 ・引取業者へ引き渡し

・リサイクル料の支払 該当無

家電リサイクル法 テレビ、エアコン、冷蔵庫及び冷凍庫、

洗濯機、衣類乾燥機の廃棄

小売店へ料金を支払い引き渡す又は

自治体指定の方法で引取依頼 該当無

PCリサイクル法 使用済み PC、モニター等の廃棄

・メーカーへの回収依頼、契約

・輸送伝票と共に回収業者へ引渡し

・回収、リサイクル料の支払い

該当無

廃棄物処理・リサイクル

廃棄物の処理及び清掃

に関する法律

一般廃棄物

事務所からの廃棄物

(可燃、不燃、紙、ビン、カン等)

・再利用による削減

・分別排出(リサイクル) ○

産業廃棄物運搬業

産業廃棄物処理基準に従う

集計運搬基準

(施行令第 6条の 5第 1項第 1号)

廃棄物処理事業者

運搬業者との委託契約

・委託先の許可確認

・委託契約の締結

委託契約書 ○

社内

検査

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法規・条例・規則 適用範囲または要求事項・責務 実施(手続き・遵守)事項 文書・記録 遵守

状況

廃棄物処理・リサイクル

廃棄物の処理及び清掃

に関する法律

マニュフェストの交付・管理

回収・照合期日

・発後 B2,D 票 90日以内

・E票 180日以内

社内

検査

随時

マニュフェストの保管 5年間

社内

検査

随時

政令市市長への報告 規定期日までに報告

社内

検査

随時

産業廃棄物の適正な処

理に関る条例

静岡県

産業廃棄物の適正な処理に関る事項

・産業廃棄物管理責任者の設置

(第 8、9条)

・処分施設の実地確認(第 10条)

社内

検査

随時

建設リサイクル法

[工事規模]

解体工事 80 ㎡以上、新築・増改築工事

500 ㎡以上修繕・模様替工事 1 億以上、

その他の工作物に関する工事(土木工事

等)500 万円以上

[特定建設資材]

コンクリート、木材、アスファルト

・発注者への書面による計画等説明

・工事着手する前の 7日前までに必

要事項を知事に届出

・発注者へ書面により完了報告

・分別解体等

・再資源化等の促進

・再生資源の使用

・発注者への計

画等説明書と完

成報告書

・建設リサイク

ル法届出済シー

ル(県・市)

社内

検査

随時

再生資源利用省令

[再生資源利用計画書の作成]

・解体が 1000 以上ある土砂

・重量が 500t以上ある砕石

・重量が 200t以上ある加熱アスファル

ト混合物

指定建設資材と再生資源の利用量の

把握等による計画の作成と実施記録

の保管(1年間)

・再生資源利用

(促進)計画書・

実施書の作成

(様式 1・2)

社内

検査

随時

指定

副産物利用促進省令

【再生資源利用促進計画の作成】

・体積が 1000m3以上である建設発生土

・重量が 200t以上であるコンクリート塊、アスフ

ァルト・コンクリート塊 、建設発生木材

指定副産物に係る搬出量と再資源

化施設への搬出量等計画の作成

・再生資源利用

(促進)計画書・

実施書の作成

(様式 1・2)

社内

検査

随時

建設副産物適正処理

推進要綱 建設発生土、建設副産物

・発注者との連絡調整・管理及び施

工体制の整備・協力業者の指導等

・「再生資源利用計画」「再生資源利

用促進計画」の作成・実施状況の

記録を1年間保管

・再生資源利用

(促進)計画書・実

施書の作成

(様式 1・2)

社内

検査

随時

大気汚染・騒音・振動・水質汚濁関係

オフロード法

(排出ガス対策型建設

機械普及促進規程)

トンネル工事用、一般工事用

(バックホウ、トラクタショベル、発動

発電機等)

排出ガス対策型であることの確認 ○

騒音規制法

・指定地域内での特定建設作業

(杭打ち機、びょう打機、削岩機、

空気圧縮機等を使用する作業)

・市町長へ着手の 7日前までに届出

・作業敷地境界にて 85 デシベル以下

・市町村に基準値の事前確認

特定建設作業実

施届出書

(規則様式第 9)

該当無

振動規制法

・指定地域内での特定建設作業

(杭打ち機、くい抜き機、ブレーカー

、舗装版破砕機、綱球破壊を使用する

作業)

・市町長へ着手の 7日前までに届出

・作業敷地境界にて 75 デシベル以下

・市町に基準値の事前確認 特定建設作業実

施届出書

(規則様式第 9)

該当無

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法規・条例・規則 適用範囲または要求事項・責務 実施(手続き・遵守)事項 文書・記録 遵守

状況

大気汚染・騒音・振動・水質汚濁関係

水質汚濁(排水) 営業所、現場宿舎等

・浄化槽

・設置の届出、使用廃止後 30日以

内の届出

・保守点検の実施(3ヶ月毎) 該当無

2 違反、訴訟等の有無

関係機関からの指摘、利害関係者からの訴訟については、ありませんでした。

渡辺建設は温暖化の防止に努めています。

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渡辺建設は温暖化の防止に努めています。

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弊社は、官庁や民間の土木、舗装工事を受注し施工を行っている企業です。昨今の建設工事では軽油を

主燃料とする建設機械を主体に使用しているところです。そのため、二酸化炭素の主な発生要素として化

石燃料が一位に挙げられ、続いて購入電力となっています。

そこで、地球温暖化防止の取組に少しでも寄与するため、平成 26 年 11 月から積極的に CO2(化石燃料

使用量)の削減に取り組んでいるところです・・・・

今期の活動結果について本環境活動レポートにまとめ、統計数値を振り返ると結果として出ている点、

そうでない点が顕著に表れていると感じています。たとえば、電力使用量では、繁忙期の異常値を除き各

月、目標を下回った結果が出てきています。これは、社員一人一人が努力した結果が少しずつ現れたもの

と考えます・・・

一方で化石燃料類は工事受注量の変動により大きく変化することから、目標の達成が困難であると痛感し

たとろです。まだまだ、課題は多く山積しているところですが、目標を掲げる以上達成すよう四半期ごと

に実績確認を行い、その都度、具体的な取組方法を再検討し社員一丸となって目標達成に向けて努力して

いきたいと考えています。

まだまだ、社員の eco活動に対して意識が低い部分が見受けられることとから、社員教育、実績値の見

える化等、啓発にも力を入れていきたいと考えています。

EA21推進事務局

渡辺建設は温暖化の防止に努めています。

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渡辺建設 株式会社

〒421-0114

静岡県静岡市駿河区桃園町 17番地の 1

TEL(054)258-9293 / FAX(054)259-4845

認証番号 0010657Watanabe Kensetsu Co.,Ltd.