すべては行動から、 Kagoshima Startup Birth Project€¦ ·...

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鹿児島市 主 催鹿児島市 共 催株式会社鹿児島銀行 全体企画株式会社ゼロワンブースター 後 援/鹿児島県、国立大学法人鹿児島大学 産学・地域共創センター、九州経済産業局、一般社団法人九州経済連合会、 独立行政法人中小企業基盤整備機構九州本部南九州事務所、株式会社日本政策金融公庫鹿児島支店 事務局/「鹿児島市新産業創出支援業務」受託事業者(株式会社九州経済研究所) 全4回 2020. 8 11 鹿児島市名山町9-15 (鹿児島市のインキュベーション施設) 1 .経営者の交代などにより、第二創業を目指す若手経営者 2 .創業準備期から創業5年程度の起業家 3 .企業の新規事業開発担当者(経営者を含む) 4 .その他、スタートアップや起業、新規事業開発に関心のある方 (大学の教員・学生、産業支援機関担当者を含む) 参加無料 要事前申込 大きな成長を狙う 「スタートアップビジネス」 を鹿児島から 九州・東京の起業家が鹿児島に集い、スケールを狙う 「スタートアップビジネス」の立ち上げ方を学ぶことが できる事業創造支援プログラムを実施します。 Kagoshima Startup Birth Project 募集対象 メンタリング参加者 (全4日程) (注) 最大 10 まで (申込書類にて書類選考) オープンセミナー参加者 (DAY1,DAY2,DAY3,DAY4): 30 程度 注)スケールを目指すビジネスプラン(アイデア段階でも可)を持っている方が対象です。 定員を上回る場合は、以下の方を優先します。 1.鹿児島市新産業創出研究会「ヘルスケア産業部会」又は「新事業展開部会」の会員 2.鹿児島市内に本社若しくは主たる事務所を有する「法人」又は鹿児島市に住所を有する「個人」の方 定 員 申込方法は 裏面へ

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Page 1: すべては行動から、 Kagoshima Startup Birth Project€¦ · 九州・東京の起業家が鹿児島に集い、スケールを狙う 「スタートアップビジネス」の立ち上げ方を学ぶことが

Startup

鹿児島市

主 催/鹿児島市 共 催/株式会社鹿児島銀行 全体企画/株式会社ゼロワンブースター後 援/鹿児島県、国立大学法人鹿児島大学 産学・地域共創センター、九州経済産業局、一般社団法人九州経済連合会、    独立行政法人中小企業基盤整備機構九州本部南九州事務所、株式会社日本政策金融公庫鹿児島支店事務局/「鹿児島市新産業創出支援業務」受託事業者(株式会社九州経済研究所)

全4回2020.8 11 鹿児島市名山町9-15 (鹿児島市のインキュベーション施設)

1 .経営者の交代などにより、第二創業を目指す若手経営者2 .創業準備期から創業5年程度の起業家3 .企業の新規事業開発担当者(経営者を含む)4 .その他、スタートアップや起業、新規事業開発に関心のある方 (大学の教員・学生、産業支援機関担当者を含む)

参加無料要事前申込

大きな成長を狙う「スタートアップビジネス」を鹿児島から九州・東京の起業家が鹿児島に集い、スケールを狙う「スタートアップビジネス」の立ち上げ方を学ぶことができる事業創造支援プログラムを実施します。

すべては行動から、

     起動せよ。

KagoshimaStartupBirth Project

募集対象 メンタリング参加者(全4日程)(注):最大10名まで(申込書類にて書類選考)オープンセミナー参加者(DAY1,DAY2,DAY3,DAY4):30名程度

 注)スケールを目指すビジネスプラン(アイデア段階でも可)を持っている方が対象です。定員を上回る場合は、以下の方を優先します。1.鹿児島市新産業創出研究会「ヘルスケア産業部会」又は「新事業展開部会」の会員2.鹿児島市内に本社若しくは主たる事務所を有する「法人」又は鹿児島市に住所を有する「個人」の方 

定 員

申込方法は

裏面へ

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申込方法

鹿児島市ホームページより、所定の申込書をダウンロードのうえ、8月17日(月)までに、メール又はFAXにてお申込ください。http://www.city.kagoshima.lg.jp/san-sousyutu/startupbirthproject.html

鈴木 規文 株式会社ゼロワンブースター 代表取締役 99年カルチュア・コンビニエンス・クラブ入社、管理部門を統括するコーポレート管理室長。東証マザース上場、東証1部指定替えプロジェクトメンバー。06年エムアウトにおいてアフタースクール事業「キッズベースキャンプ」を創業するとともに、兼務で新規事業開発シニアディレクターを歴任。同事業を東急電鉄に売却、3年間のPMIを経て、同社取締役退任後、11年事業創造アクセラレーター01Boosterを創業し、起業家支援、企業向け新規事業開発支援事業を行っている。09年グロービス経営大学院アルムナイアワード受賞。 合田ジョージ 株式会社ゼロワンブースター 共同代表 取締役 MBA、理工学修士。東芝の重電系研究所・設計を経て、同社でSwedenの家電大手との国際アライアンス、中国やタイなどでのオフショア製造によるデザイン白物家電の商品企画を担当。村田製作所にて、北米向け技術営業、米国半導体ベンダーとの国際アライアンス、Motorolaの全世界通信デバイス技術営業に携わり、その後、同社の通信分野のコーポレートマーケティングにて全社戦略策定を実施。スマートフォン広告のIT StartupであるNobot社に参画、Marketing Directorとして主に海外展開、イベント、マーケティングを指揮、同社のKDDIグループによるバイアウト後には、M&Aの調整を行い、海外戦略部部長としてKDDIグループ子会社の海外展開計画を策定。現在は01Boosterにてコーポレートアクセラレーター・事業創造アクセラレータを運用すると共にアジアを中心とした国際的な事業創造プラットフォームとエコシステム構築を目指している。日本国内の行政や大学を含む、多数の講演やワークショップ実施の実績あり。 石元 玲 STARTUP KINGDOM代表     株式会社中国銀行 ソリューション営業部 調査役 日本アジア投資にて、主にサービス業、IT等を中心とした投資活動、CVCファンドの組成等を経験。09年、福岡にて九州地区のバイアウト投資の責任者となり、中小企業の事業承継をテーマとするハンズオン投資に従事。14年秋、九州地区最大のスタートアップコミュニティであるStartup Go!Go!を設立。15年、地元である岡山にUターン。岡山大学ビジネススクールにて創業チームとスタートアップの成功要因に関する研究を行い、16年修士課程修了。18年、岡山を中心とした広域なスタートアップコミュニティの形成を目指すSTARTUP KINGDOMを設立、月1回以上のペースでスタートアップ関連イベントを開催。19年夏より岡山市が運営するスタートアップ支援拠点事業においても中心的な役割を果たしている。 西 光司 株式会社アグリツリー 代表取締役 慶應義塾大学 商学部 卒。前職 日清食品株式会社。公益社団法人澤田経営道場(HIS澤田社長の人材育成プログラム)第3期(2017年)生 経済産業省「始動 Next Innovator 2018 (グローバル起業家等育成プログラム)」シリコンバレー派遣メンバー。 JXTGグループ アクセラレータープログラム2018 採択。 小平 勘太 株式会社ファームフェス 代表取締役 鹿児島県出身。京都大学農学部卒。イリノイ大学大学院で修士号取得。ITコンサル勤務後、農業ベンチャーオリザ(東京都渋谷区)と農業生産法人オリザ鹿児島ファーム(鹿児島県いちき串木野市)を立ち上げた。現在は商社の小平株式会社、オリザ鹿児島ファームの代表ならびにオリザの取締役を兼務。15年に農地のシェアリングを行う農業ベンチャーFARMFESを立ち上げ16年に代表取締役就任。FARMFESは17年のJTBアクセラレータープログラムで最終2社に選択され、JTB社と業務提携をし全国で事業を展開中。また同年11月、18年2月に株式会社FFGベンチャービジネスパートナーズ並びに、肥後銀行と鹿児島銀行、ゆうちょ銀行などが共同で出資している「KFG地域企業応援ファンド」を引受先としたシリーズAの資金調達をそれぞれ実施した。 宮﨑 拓郎 株式会社ジーケア 代表取締役社長(共同経営者) 米国管理栄養士(RDN)、公衆衛生学修士(MPH)、中小企業診断士。帝人ファーマ(株)で新薬アライアンス・事業開発等を経験後退職し渡米。18年ミシガン大学公衆衛生学修士(栄養科学)修了後、大学病院等での管理栄養士研修生勤務を経て米国管理栄養士資格取得。同大学消化器内科で臨床試験(低ファドマップ食等)にも従事。同年9月、ジーケア創業。IBD患者および家族向けコミュニティサイト運営。3児の父。趣味はアメリカで楽しみを知った家族とのキャンプ。子育ても奮闘中。 清水 洋一 有限会社ビズキューブ 代表取締役 鹿児島県出身。鹿児島大学教育学部を卒業。「教師という仕事より、これからはコンピュータの仕事が注目されるのでは」という直感で、92年、ソフトウェア販売商社に入社。海外商品の国内販売における企画から新事業の立ち上げなどを経験しながら、企業におけるシステム構築の支援も行う。その後、スタートアップ企業の創業時メンバーや開発会社のコンサルティング営業など数社で様々な経験を積み、「今もっともICT(情報活用)が必要なのは中小零細企業やベンチャー企業ではないか」との思いから05年に起業、有限会社ビズキューブを設立。企業におけるITの導入・活用支援からWEB構築支援、経営戦略策定の支援、ITや創業に関するセミナー講師まで幅広く活動し現在に至る。特に最近では、戦略を立てるところから関わり、ビジネスを一緒に大きくするパートナーとして活動を進めている。

本プログラムのメンター紹介

DAY1

DAY4

DAY1、DAY2、DAY3、DAY4

DAY1

Kagoshima Startup Birth Project 参 加無 料

要事前申 込

DAY2

DAY3

DAY4

問い合わせ・申込先

「Kagoshima Startup Birth Project」運営事務局(担当:学所(がくしょ))(株式会社九州経済研究所 内)TEL:099-248-8691 Mail:[email protected]  本企画の事務局は、「鹿児島市新産業創出支援業務」として、鹿児島市から委託を受けた株式会社九州経済研究所が運営しています。

鹿児島市新産業創出研究会@kagoshima.sinsangyou

●のプログラムは、「メンタリング参加者」のみが対象です。注)DAY4・成果発表会の登壇者は、原則、「メンタリング参加者」のみを予定。注)新型コロナウイルス感染症の拡大状況により変更の可能性があります。

「メンタリング」とは、人の育成、指導方法の一つで、メンターとの対話を通じて気づきや助言を得ることで、メンティー(メンターから指導・支援を受ける人)の自発的な成長を支援することです。本企画では、ライフワークとしてもメンタリングを行っている01Boosterや、経験豊富な起業家、地元支援者の方々がメンターとなって、ビジネスプランの壁打ち役になっていただきます。 「ピッチ」とは、スタートアップが投資家などに対して、まだ世の中に存在していない概念や新しいアイデアを提案する際に行う短いプレゼンテーションのことを意味します。

内容と日程

日時 内容

DAY1 8月22日(土)13:00-18:00

DAY2 9月12日(土)13:00-18:00

DAY3 10月10日(土)13:00-18:00

ピッチブラッシュアップ

11月中旬オンラインで実施

●招待スタートアップによる講演●パネルディスカッション&質疑応答●講義 ・事業創造マインドセット ・事業創造ワークショップ ・事業創造基礎リテラシー ・事業創造動機の言語化●個別メンタリング●会場にて交流会 16:30-18:00 (費用:1,000円程度/人)

●招待スタートアップによる講演●講義 ・想定顧客の明確化と仮説構築(仮説推論) ・仮説検証とその手法 ・仮説検証のためのアクション計画 ・仮説および仮説検証方法の再構築 ・ワークショップ●個別メンタリング

●個別にピッチブラッシュアップ オンラインにて実施(30分/人)

●招待スタートアップによる講演&質疑応答●講義 ・実践者による事業創造のリアルを学ぶ ・実践者の事業創造体験から受講者 自身の事業創造マインドセットや 事業モデルを再考 ・事業ピボットが当たり前であることを学ぶ ・ピッチとは ・中間ピッチ(3分/人)とフィードバック●個別メンタリング

DAY4 11月21日(土)13:00-18:00

●招待スタートアップによる講演●成果発表会(2時間) ・3ヶ月間でブラッシュアップした プランを発表 ・ピッチ(5分/人)、Q&A(5分/人)を想定●終了後、会場にて交流会 16:30-18:00 (費用:1,000円程度/人)