日程管理からはじめる Project Server...

日程管理からはじめるProject Server 2007

IT事業本部インフラソリューション事業部エキスパートハウス MS事業推進室室長齊藤主典

© 2007 FUJISOFT INCORPORATED. All rights reserved.

アジェンダ１．会社案内

２．Project製品群の違い

３．MS Projectの豊富な機能

４．導入時に意識すること

５．導入時の注意点

６．スムーズなProject導入方法

７．導入プロセス

８．導入実績

９．弊社マイクロソフトサービスのご紹介


会社案内

- 2 -


富士ソフト株式会社FUJI SOFT INCORPORATED設立：1970年（昭和45年）5月15日資本金：262億0,028万円（2007年3月末現在）売上高（単体）：927億464万円（2006年度実績）売上高（連結）：1969億万円（2007年3月末）従業員数：5,544名（2007年3月末現在）資本系列：独立系本社所在地：〒231-8008

神奈川県横浜市中区桜木町1-1Tel ：045-650-8811（大代表）Fax ：045-650-8810

OutsourcingEmbedded

technologyIntegration

serviceSolution

１．会社案内概要


１．会社案内特徴

■Microsoft専任高度専門技術者体制の整備

弊社は1970年の創業以来、国内有数の独立系Sierとして、お客様にとって最適な環境をご提供いたしております。

■大規模案件にも柔軟に対応できる要員動員力

■業界・業種問わない豊富な経験とノウハウ

• マイグレーションサービス（AD, Exchange など）• 認証基板設計/構築サービス（Active Directory）• ネットワーク設計/構築/運用・保守サービス（Windows Server など）• Webサイト設定/構築/運用・保守サービス（.Net Frameworkなど）

多彩なMicrosoftソリューションメニュー


PROJECT製品群の違い


データストア（ファイルサーバ）

mppファイルの共有

プロジェクト管理者計画作成進捗管理

役員・上級管理者・PMOプロジェクト状況の把握

Standardベース個別プロジェクト最適化（特に他との連携なし）複数プロジェクト連携型（リソースファイル共有）

チームメンバ作業実績報告

メール・口頭・Excel…etc

２．Project Standard 2007


チームメンバ作業内容確認作業実績報告

Project Server 管理者ソリューション環境設定全体のリソース登録管理

役員・上級管理者・PMOプロジェクト状況の把握全社レベルの管理

プロジェクト管理者計画作成進捗管理 Project Server ベース

日程共有特化型（リソース管理は行わない）エンタープライズモデル（リソース管理や分析機能を活用）基幹システム等との連携型

２．Project Server 2007


MS PROJECTの豊富な機能

- 8 -


•日程情報の共有•進捗状況•クリティカルパス

•当初計画と現行計画•インジケータ•各種分析機能

•消化状況•コストの予実

•消化状況•工数の予実

•負荷状況•スキル

【MS Project】ユーザーがインプットしたデータをもとに、プロジェクトを構成する様々な要素を、様々な視点からシミュレーションする

【人がやること】シミュレーションされた結果を分析し、プロジェクトが適正な状態であるかを判断する

３．MS Project の豊富な機能

日程管理

工数管理

リソース

管理

コスト管理

分析

MS Projectプロジェクト管理機能


導入時に意識すること

- 10 -


【要望】MS Project の様々な機能を使用して…

他システムとも連携！

プロジェクト情報の共有！リソースの負荷状況分析！

EVMでプロジェクトを評価！

４．要望と実態のギャップ

※EVM： earned value management


MS Project 導入以前に組織でのプロジェクト管理ができていない

【実態】ヒアリング・現状分析を行うと


支援体制？システム管理部門ならあるけど………

プロジェクト管理プロセス？昔から同じ方法でやっているが現状にそぐわない…

プロジェクト情報の共有？ファイルサーバで管理してるけど、各部署やチームによって運用もバラバラ…

MS Project を導入すればできるんじゃないの…？


【MS Project 導入のために必要な土壌】プロジェクト管理ができる環境に導入することで、より高い効果を期待することができます。

組織でプロジェクト管理

を実施できる環境

データ分析

日程

コス

トリ

ソー

ス

工数

前提条件分析に必要なデータを収集するためには、ユーザーがデータを登録しやすい環境を整備する必要があります。システム環境を提供する前に、運用プロセスの定義と支援体制の整備が重要です!!


データ


導入時の注意点

- 14 -


要素理由

導入支援体制がない（もしくはモチベーションが低い）

・導入スコープの検討が十分にできない・運用プロセスの検討が十分にできない・効果的なパイロット運用が実施できない・現場の要望とシステムのギャップを十分に埋め切れない

運用プロセスの検討／定義をせずに導入・定常作業に乗らず、データが更新されなくなる、もしくは、そもそも利用されない

・システムの必要性とメリットを、現場に伝えきれない・MS Project を使用しなくても、プロジェクト運用が可能な環境では、利用促進／定着化がしづらい

定着化の支援体制がない（もしくはモチベーションが低い）

・十分なトレーニングができない・新規メンバーのフォローアップが不十分になる・操作方法がわからない等の理由から、データが更新されなくなる・機能改善の要望をあげる先が明確でなく、現場のモチベーションが下がる

組織のプロジェクト管理成熟度を考慮せず、いきなり多機能を使用する

・現場に過剰な負荷がかかり、データが更新されなくなる、もしくは、そもそも利用されない

パイロット導入を行わない・検討した運用プロセスの妥当性を評価できない・現場からの要望を吸い上げられない・現場に対して使用メリットが十分伝わらない

既存システムとの並行運用・現場に過剰な負荷がかかる

ツールに対する過剰な期待ー

５．導入時の注意点


スムーズなPROJECT導入方法

- 16 -


目的

理由

【導入スコープの検討】

組織としてのプロジェクト管理の成熟度が低い、また MS Project の利用経験が十分でない場合は「日程管理」からはじめましょう!!

組織としてのプロジェクト管理成熟度

MS Project の利用経験（スタンドアロン含む）

初期導入のスコープ

低なし日程管理

高なし日程管理

低あり日程管理

高あり要件に応じて決定

６．日程情報の共有からはじめよう

－ユーザ／マネージャ共に、すぐに導入効果を実感できる－ユーザの操作がシンプルで最も導入が簡単である

－プロジェクト管理の基本要素である日程管理を MS Project に置き換え、高い導入効果を体験する

－組織として MS Project を使用したプロジェクト管理ができる環境を整備する


【実現レベル】

チームメンバ全体日程の確認作業内容の確認作業実績の報告

役員・上級管理者・PMOプロジェクト一覧日程情報の把握インジケータで遅延を把握全社レベルの管理

プロジェクト管理者シミュレーション機能を活用した日程計画の作成・編集進捗管理計画分析

実現レベルサマリ既存の運用から日程管理だけを置換えるWeb で日程情報共有遅延見込プロジェクトの可視化日程情報のシミュレーションプロジェクトワークスペース（課題・ドキュメント等の共有）プロジェクト実績データの蓄積

課題／リスク／ドキュメント共有

イベント・スケジュール共有

６．日程情報の共有からはじめよう


導入プロセス

- 19 -


【日程情報共有：要件定義～本番運用までスケジュール】

パイロット

本番

要件定義

設計

環境構築・１次開発

デモ・トレーニング

パイロット運用

要件定義

設計

本番環境構築・２次開発

トレーニング

本番運用

１ヶ月目２ヶ月目３ヶ月目４ヶ月目５ヶ月目６ヶ月目 …

上記スケジュールは参考値です。実現レベルによってスケジュールは異なります。実際のスケジュールは、ヒアリング実施後に提示させていただきます。

約2ヶ月でパイロット環境構築

約6ヶ月で本番環境構築

参考



•環境構築、１次開発、操作マニュアル(パイロット版)作成•運用マニュアル(パイロット版)作成

•ユーザ(基本機能)トレーニング、システム管理者トレーニング•ユーザ向けデモ、ユーザ(運用)トレーニング

•弊社作業：パイロットチーム別個別トレーニング、ユーザ要望分析•ヘルプデスク、ユーザ要望収集

•構築環境および追加設定パラメータ設計、開発機能設計•運用プロセス定義、パイロット運用支援体制決定、ﾊﾟｲﾛｯﾄﾁｰﾑ決定

• 要望ヒアリング、現状分析、Fit＆Gap および導入スコープの定義

• 運用プロセスの検討、パイロット導入体制の検討

【日程情報共有：パイロット導入フェーズ】

パイロット導入黒フォント：弊社作業橙フォント：ユーザ支援作業


環境構築１次開発

デモトレーニング


要件定義

設計


•本番環境構築、２次開発、操作マニュアル更新•運用マニュアル更新

•ユーザ(基本機能)トレーニング、システム管理者トレーニング•ユーザ(運用)トレーニング

•チーム別個別トレーニング、ユーザ要望分析•ヘルプデスク、ユーザ要望収集

•本番構築環境および追加設定パラメータ設計、開発機能設計•運用プロセスの再定義、本番運用支援体制の決定

•ユーザ要望の分析およびFit＆Gap•運用プロセス見直し、本番導入体制の検討、本番導入範囲の検討

【日程情報共有：本番導入フェーズ】

本番導入黒フォント：弊社作業橙フォント：ユーザ支援作業


環境構築２時開発

トレーニング

本番運用

要件定義

設計


７．導入プロセス【弊社導入プランのポイント】

MS Project を定常作業に組み込むため、運用プロセスの再検討を行う

パイロット導入を通じて、ユーザ部門からの要望を吸収し、現場で本当に使えるプロジェクト管理システムの導入を目指す

ユーザにとって導入効果の高い「日程管理」を最初の導入スコープとし、MS Project を利用したプロジェクト管理を、定着させる

定着化に向けて、５つのポイントに重点を置き導入を実施－運用：運用支援体制の強化

⇒MS Project エキスパートの育成、ヘルプデスク

－運用：個別トレーニングを適時実施－設定：メニュー・ビューの簡略化

－設定：ユーザ操作の簡略化

⇒テンプレート、インジケータ、ビュー－開発：ユーザ操作の簡略化

⇒WBS自動生成、他システム情報の取得、レポート自動生成、機能補完

「日程管理」の運用が定常運用化した後に、「コスト」・「リソース」・「工数」等、利用範囲を順次拡張する


導入実績

- 24 -


「Project 98 コンテンツ」の作成からスタートProject 2002 から本格的な導入作業を実施主なサービス内容

•導入支援/構築/運用・定着化支援/開発カスタマイズ/トレーニングセミナー

その他関連する活動•シアトル/東京で開催されるMicrosoft Projectカンファレンスへの参加•MPUF（Microsoft Project Users Forum）で開発カスタマイズ研究会主催

•マイクロソフト社主催セミナーのセミナー講師/コンテンツ作成

案件実績：Project 2002 以降

業種Project

2002

Project

2003

Project

2007合計

製造業 3 13 6 22

IT 2 7 3 12

その他 1 3 3 7

小計 6 23 12 41

※単位：案件数

８．導入実績


■１．導入企業概要

項目データ

業種製造業

規模エンタープライズ（1000ユーザ）

プロジェクト形態中規模マトリクス型

運用プロセス整備済み

支援組織あり

MS Projectの使用経験なし

８．導入実績事例（①）


現状問題点

部門間の日程管理が別管理（Excel）

部門を跨いだ製造・導入における現状の日程把握が困難

各部門から営業への進捗報告方法が統一されていない

今後の予定の把握が困難

各部門毎に独自の管理システムを導入データの連携（再利用）が困難

作成した資料を部門毎に保存プロジェクト毎に必要な書類の管理が困難

日程管理とリソース管理が別管理（Excel）

リソース毎の負荷状況の把握が困難

■２．主な課題と導入スコープ営業から始まるプロジェクトの進捗管理、またExcel で管理している日

程管理の方法を統一し、「営業‐PM‐現場」で情報を共有するしくみを作る


スコープ

スコープ

スコープ


■３．現状イメージ

営業日程

PM

集計

独自管理システム

日程

部門A

プロジェクトチーム B

進捗

PM進捗

プロジェクトチーム C

進捗

PM

閲覧

連携なし

閲覧

閲覧

プロジェクトチーム A


PL

日程

部門B

PL


実装導入後

Project Sever による日程の一元管理部門を跨いだ日程管理が可能

各部門の進捗情報をProject Server に保存

今後の予定の一元管理・閲覧が可能

Project Professional 上で動作するCOMアドインを作成

独自管理システムからタスク名の取得が可能

•Project Server によるプロジェクト管理ポータルを構築•営業部門の情報を入力し、日程管理を共有•他システムのデータより、COMアドインを使用しタスク名を取得

８．導入実績事例（①）■４．実現レベル


営業

PM日程

進捗

閲覧

管理

独自管理システム

部門A

PL

報告

情報共有

プロジェクトチーム

８．導入実績事例（①）■４．実現レベル

部門B

PL報告


■導入スケジュール

パイロット

本番

要件定義

設計




要件定義

設計


トレーニング

本番運用


本番運用リリース

本番運用の状況を見つつ、初期導入でスコープアウトした機能について、検討をスタート。




項目データ

業種製造業


プロジェクト形態大規模マトリクス型

運用プロセス整備済み

支援組織あり

MS Projectの使用経験なし

８．導入実績事例（②）


現状問題点

PM日程と現場日程が別管理（Excel）日程の不整合、現場状況の把握が困難

日程遅延の原因となる課題/リスクが日程情報とは別管理（Excel）

遅延原因の分析およびリカバリが困難

リソースコストおよび製造費用が別管理（基幹システム）

PMが都度手集計をするため、リアルタイムなコスト情報の把握が困難

エグゼクティブがプロジェクト状況を把握するしくみがシステム化されていない

PMが報告用レポートでしか状況が判断できない

■２．主な課題と導入スコープExcelで個別管理をしている「日程管理とリスク/課題管理」をシス

テムに置き換え、情報共有のしくみを作る。


スコープ

スコープ



課題日程

PM

現場

部門A

課題

PL日程

報告/集計

PL 現場

部門B

課題

日程

報告/集計

集計集計


■３．導入スコープ

個別に管理

個別に管理

個別に管理


■４．実現レベルProject Server によるプロジェクト管理ポータルを構築データを一元管理し状況を把握

実装導入後

PM日程と現場日程が連携するシステムと運用

現場の更新情報をPMがリアルタイムに把握

日程と課題/リスクをポータル内で管理

日程遅延とリスク/課題を合わせて管理



■４．実現レベル



課題日程

PM

現場

部門A

作成/更新

現場

部門B

管理

リンク

一元管理

PL更新

PL

作成/更新

更新

情報共有


パイロット

本番

要件定義

設計




要件定義

設計



本番環境稼働中





項目データ

業種 IT


プロジェクト形態機能組織型

運用プロセス整備されているが、マッチしない

支援組織なし

MS Projectの使用経験あり（スタンドアロン）

８．導入実績事例（③）


■２．主な課題と導入スコープ

現状にともなった運用プロセスを整備し、支援体制を作る。

ExcelやMSProjectで個別管理をしている「工数」・「日程」・「コスト」を Project Serverに集約するしくみを作る。

現状問題点

工数や要員負荷情報はExcelで管理している

プロジェクト情報が一元管理されておらず、PLからレポートが出てこないと、プロジェクトの状況がわからない-日程および進捗状況が見えない-リソースの負荷状況が見えない-見込み原価率が見えない

日程情報はMSProjectやExcelなど、プロジェクトによって異なる

PLが月次レポートでプロジェクト情報を集計し、報告をしてる

ISOをベースとしたプロジェクト管理のプロセスは定義されているが、現状にマッチしないものとなっている

MSProjectの使用も含めた運用プロセスの再整備が必要

プロジェクト運用の支援体制がない支援体制の整備が必要


スコープ

スコープ

スコープユーザ意向によりスコープアウト




プロジェクトチーム D

マネージャ

本当に大丈夫？

レポート

PL

日程

集計

プロジェクトチーム A

工数

コスト

要員


■３．導入スコープ

個別に管理

個別に管理


■４．実現レベル「工数」・「コスト」もMS Projectで登録／分析できる様、テンプレート

を作成。Project Server でデータを一元管理し状況把握

実装導入後

日程・工数・コストを MSProjectで登録できるテンプレートとシステム環境を整備

プロジェクト情報の一元管理

Web画面を介して、日程・工数・コストの状況をプロジェクトごとにインジケータで表示

マネージャ層へのプロジェクト情報の可視化-日程差異/原価率状況をインジケータで表示

-リソース負荷をグラフで表示




■４．実現レベル



プロジェクトチーム D

マネージャ

把握

日程

作成/更新プロジェクトチーム A

工数コスト

要員PL

作成/更新


PLの作業負荷が増加

•利用範囲を拡大した部分について、操作方法を周知できていない•組織として、既存のレポート提出が運用に組み込まれている

■５．課題

パイロット運用中にあがった課題

！


データが更新されない

・Project Server のデータはあくまで参考値としての位置づけ・PL：既存のレポート作成を中心に実施・マネージャ：Webを見ても最新のデータが表示されない

！


■６．課題に対する分析と対処


原因

対処２つのアプローチ

→運用プロセス/ユーザートレーニング/支援体制の定義

→PL負荷を下げるためにツール拡張（開発カスタマイズ）

・既存レポート生成ツール

MSProjectの利用スコープを拡大したにも関わらず、下記を実施しなかった。

→運用プロセスの再検討→ユーザートレーニング→支援体制の整備


パイロット

本番

要件定義

設計

環境構築

トレーニング

設計


【課題発生】PL負荷増加データ未更新


要件定義


運用プロセス


【結果的に】本番導入のスケジュール

に影響



８．導入実績事例（開発カスタマイズ例）

•他システムからWBS情報を取得し、MS Project上にWBS情報を展開

WBS生成機能

•Project Server のデータをもとに、会社標準フォーマットのレポートを自動生成※ガントチャート付など、フォーマットは様々

レポート機能

•Project Serverのデータを取得し、他システムのデータベースに書き込み

データエクスポート機能①

•Project Serverのデータを取得し、他システムが読み込めるCSVデータを生成

データエクスポート機能①


８．導入実績事例（開発カスタマイズ例）

• Project Serverのデータと基幹システムのデータから「分析データ」を生成し、Webパーツ上にEVグラフを表示

EVM機能

•ハンディ端末経由で入力されたデータを取得し、Project

Serverの実績情報を更新

実績データ取込み機能

• Info Pathから、メンバーごとの実績情報（→Project Server）および懸案事項（→WSS）を報告する機能

InfoPathからの実績報告機能

•バッチ処理により、Project Server データを更新

データ更新機能

※EV： earned value


弊社マイクロソフトサービスのご紹介

- 48 -


Windowsバージョンアップサービス

•バージョンアップで最も重要な調査部分を「アセスメントサービス」としてご提供しております。

現状調査

④改修作業のご支援■改修が必要なｱﾌﾟﾘｹｰｼｮﾝについても、豊富なﾅﾚｯｼﾞによる対応が可能

②更新・教育の推進と支援■移行前の教育から実際の移行、移行後の運用保守を含めたﾄｰﾀﾙ提案を実施

①更新にあたっての影響度調査【アセスメントサービス】■実際の移行前に事前調査を行い、リスクの軽減と規模感の早期算出を支援

③実行計画の策定■最適な移行計画による低リスクな移行の実施

移行対象調査

技術調査

移行に伴う工程を細分化することで、リスクを軽減した最適な移行を実現します

①アセスメントサービス部分

移行手順説明

移行実行計画

移行実施

② ③ ④


•ファイルが多くて、必要なファイルがみつからない•複数人でファイルを共有しながら作成すると、混乱が生じて手間がかかる•大事なファイルを上書きされてしまった、権限管理をきちんとしたい•大切な資産である情報の管理が行き届かない

こんなお悩みありませんか、Office Share Pointで解決します

一元管理

情報共有

業務効率改善

社内の大切な資産である情報を一元管理し、手軽に活用できる環境を実現します。

機密情報を保護しながら、社内で幅広い情報共有が可能。

申請/承認作業を電子化することで作業効率をアップさせ、内部統制も容易に実現。

ファイルサーバとSharePoint共存

データストア（ファイルサーバ）

文書の見える化

•文書の改訂履歴管理•重要な文書へのアクセスに関する監視ログ

•保存期間管理と適切な保存

メリット

オフィスワークイノベーションソリューションサービス


サーバーソリューション

Performance Point Server

Windows Vista/Office 2007 Desktop Application

Windows Server

SQL Server

Active Directory

Forefront / ISA Server / RMS

System Center

Exchange Server

Office SharePoint Server

Office Communication Server

Project Server

Dynamics AX（ERP）/CRM

弊社では全方位的に対応可能な体制を構築しております。

Windowsmobile


最後まで、ご静聴ありがとうございました。

Profile富士ソフト株式会社

FUJI SOFT INCORPORATED

ｗｗｗ．ｆｓｉ．ｃｏ．ｊｐ

秋葉原オフィス〒101-0022

千代田区神田練塀町３Tel 03-5209-5772Fax 03-5209-5739

[email protected]

日程管理からはじめる Project Server...

Documents

Transcript of 日程管理からはじめる Project Server...