DOUBLE TUBE METHODDTM DOUBLE TUBE METHOD DTMの特徴...

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DTMDOUBLE TUBE METHOD

DTMの特徴

DTM払い落とし機構により、付着性粉粒体の輸送が可能になります。内管の変形振動により定期的に付着した粉粒体の剥離を行うため、長期的に安定な輸送を実現します。高圧輸送、低圧輸送の双方に対応出来ます。

デンカエンジニアリングのご提供するDTM(Double Tube Method)は、付着性のある粉粒体の空気輸送装置です。

DTMは、外管と弾性体内管の間に圧縮空気を入れ、内管を強制的に変形振動させることで、付着した粉体を定期的に払い落とし、配管内をクリアーな状態に保ちます。

適用分野

付着性のある粉粒体(酸化チタン、カーボンブラック、シリカヒューム、顔料粉、ほか)。ご採用の前に当社の輸送試験設備で輸送試験を行い、適否の判断をさせて頂きます。

付着性粉粒体の空気輸送装置

ブロー

外管(鋼管)

輸送中

内管(弾性体) 圧縮空気

輸送物

付着物

圧縮空気注入 粉体剥離

【DTM払い落とし機構】

払い落とし装置

〒104-0032 東京都中央区八丁堀3-4-14 直平ビル2階TEL : 03-5543-1651 FAX : 03 -5543-1660URL : http://www.denkaeng.co.jp

2015.10.

DTMの構造

外管と弾性体内管の間に圧縮空気を入れ、内管を強制的に変形振動させることで、付着した粉体を定期的に払い落とし、配管内をクリアーな状態に保ちます。

二重管