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  • 44 2018年度 住まいとコミュティづくり活動助成  一般財団法人ハウジングアンドコミュニティ財団 45

    地域・コミュニティ活動助成

    八代宮地紙漉きの里を次世代につなぐ研究会熊本県八代市400年の伝統を有する宮地和紙の保存・継承

    活動に至った理由や背景 団体設立経緯

    活動概要と活動対象範囲

    2019年1月と2月に開催した企画「紙と水辺の暮らしを歩く」で、参加者に説明する宮田さん(左から2人目)

    子どもたちを対象とした絵手紙ワークショップ

    活動内容と成果

    活動エリアの地図(上)と紙漉きのために400年前に引かれた水路の風景。右上の写真が暗渠化の計画がある場所です。

    山鹿市来民うちわとのコラボレーション企画

  • 46 2018年度 住まいとコミュティづくり活動助成  一般財団法人ハウジングアンドコミュニティ財団 47

    ●八代宮地紙漉きの里を次世代につなぐ研究会設立年月 2015年4月メンバー数 12人代表者名 磯田 節子(いそだ・せつこ)住 所  〒860-0088 熊本県熊本市北区津浦町13-93-401電話/ファクス 090-3603-0688/096-351-2490Eメール  [email protected]ページ https://www.facebook.com/miyajiwashi/【団体のミッション】私たちは、熊本県の中で最も古い歴史と高い技術を誇った「宮地和紙」の保存・継承と、和紙づくりを支えた水路景観の保全を目的としています。紙漉きの里を歩く、新たなデザイン開発、手漉き和紙づくり体験などの活動を実践しています。

    課題と解決方策 今後の予定

    協力団体:

    妙見祭当日、「宮地和紙に暮らす店」を出店

    金波楼での「ミニ和綴じ本づくり」ワークショップ

    半年がかりで準備を進めていた「白和幣プロジェクト」。八代妙見祭の行列で、初めて本物の宮地和紙で製作した白和幣を用いました。神幸行列絵巻(左、八代神社蔵)の研究過程で由来が明らかになったものです。

    1月と2月に開催した「紙と水辺の暮らしを歩く」。初めての試みとして、まちあるきの後に紙漉き体験を実施しました。

    崇徳大学が、宮地和紙を使った商品開発に協力