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- 1 - o. 495 (昭和 38 年 7 月創刊) 平成24年秋季号 o. 495 (昭和 38 年 7 月創刊) 平成24年秋季号 寿会のめざすこと 私達寿会会員は、「大和一致」の伝統精神を継承し、互いに親睦を深め、 助け合い、いつまでも心豊で生きがいのある人生づくりをめざします。 木曾駒ヶ岳 山頂 撮影 加藤 輝尚氏 ・平成24年度 長寿お祝い ・・・・・・・ 2 ・故・高柳健次郎先生23回忌墓参 ・・・ 3 ・関 西 支部活動報告 ・・・・・・・・ 4 ・千 葉 支部活動報告 ・・・・・・・・ 5 ・横浜南 支部活動報告 ・・・・・・・・ 8 ・湘 南 支部活動報告 ・・・・・・・・ 9 ・サークル活動 (囲碁・ゴルフ・ハイク) ・ 10 ・本部だより ・・・・・・・・・・・・・ 18

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    No.495 (昭和 38 年 7 月創刊) 平成24年秋季号

    No. 495 (昭和 38年 7月創刊) 平成24年秋季号

    寿会のめざすこと 私達寿会会員は、「大和一致」の伝統精神を継承し、互いに親睦を深め、

    助け合い、いつまでも心豊で生きがいのある人生づくりをめざします。

    木曾駒ヶ岳 山頂 撮影 加藤 輝尚氏

    ・平成24年度 長寿お祝い ・・・・・・・ 2

    ・故・高柳健次郎先生23回忌墓参 ・・・ 3

    ・関 西 支部活動報告 ・・・・・・・・ 4

    ・千 葉 支部活動報告 ・・・・・・・・ 5

    ・横浜南 支部活動報告 ・・・・・・・・ 8

    ・湘 南 支部活動報告 ・・・・・・・・ 9

    ・サークル活動 (囲碁・ゴルフ・ハイク) ・ 10

    ・本部だより ・・・・・・・・・・・・・ 18

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    平成24年度長寿お祝い

    ~米寿・喜寿をお迎えの皆様、おめでとうございます~

    ○ 米寿お祝い者( 7名)

    ・静 岡 支 部 山口 秀之、

    ・横浜中央 支 部 平本 正光 行方 正一、

    ・神奈川東 支 部 小沢 譲、 伊東 武一、

    ・東 京 支 部 大角 基生、

    ・多 摩 支 部 堤 賢次、

    ○ 喜寿お祝い者(72名)

    ・上 信 越 支 部 高野 道雄、 星 高司、

    ・関 西 支 部 枝松 惇、 中村 貞季、 安田 則彦、

    武井一二三、 谷口 和之、

    ・中 四 国 支 部 後藤 晃正、 山神 健二、

    ・埼玉・栃木支部 渡部 泰昭、 堤 斌、

    ・千 葉 支 部 寺島 璋浩、 坂本昇三郎、 外門 功、

    松尾 弘昭、 須田 四郎、 光崎 親一、

    西澤 正弘、 浦上 宜明、 村越 信之、

    ・茨 城 支 部 山口 昇作、 佐野 博、

    ・東 北 支 部 東野 吉紘、 久富 敏文、

    ・静 岡 支 部 菅沼 恒夫、

    ・横浜中央 支 部 小川とし子、 小泉 八郎、 鈴木 満、

    植木 修次、 西村 昌矩、

    ・横 浜 南 支 部 山岸 雅明、 清水 宏大、 高谷 正雄、

    植木 修次、

    ・神奈川東 支 部 東松 宏、 坂尾 忠寛、 平井 哲、

    菊池 敏博、 宮坂 俊充、 宮武 司、

    ・相 模 原 支 部 浮谷 勝、 渡辺 敏康、 長岩 恒夫、

    坊野 鎮雄、 芳賀 昭夫、 臼杵 謙介、

    ・神奈川中央支部 尾方 保夫、 久保 親平、 高橋喜久十郎、

    城市 靖三、

    ・湘 南 支 部 薄井 亮介、 林 勝美、 古家 計、

    桑原 秀人、 飯田 進、 北川 利昭、

    橋本 呈次、 山本三樹夫、

    ・東 京 支 部 田中 裕、 佐渡 弘一、 嶋田 稔、

    藤本 正煕、 佐野 直美、 神戸 義正、

    磯 英行、 板垣 幸男、 佐野 浩、

    出口 順、

    ・多 摩 支 部 山口 舜三、 浅見 重治、 原川 良文、西野 和男、

    今年、めでたく米寿と喜寿をお迎えになられます皆様方に、誠にめでたきことと心よりお祝い申

    し上げなす。どうぞご自愛いただき、さらにめでたき御齢を重ねられますようご祈念申し上げます。

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    故・高柳健次郎先生 23回忌墓参

    高柳記念財団 専務理事事務強調 坂井 勝則

    日本ビクター株式会社副社長・技術最高顧問・“テレビの父”故・髙栁健次郎先生を偲び、23回

    忌を迎えた命日(7月23日)にお墓参りをいたしました。

    当日は、先生ゆかりの人々が集い、在りし日の先生を偲ぶと共に、思い思いのご報告を申し上げ、

    ご冥福をお祈り申し上げました。

    参加者は、ビクターOBの白石勇磨様ご夫妻、金城寿雄様ご夫妻、石渡敏博様、廣田 昭様、

    中村 誠様、および須山英三様(高柳先生の甥)、清水邦昭様(JVCケンウッド株式会社)、森川

    征冶郎様(財団顧問税理士)、坂井勝則(高柳記念財団・記事提供)でした。

    尚、お墓のある「鎌倉霊園」の案内を申し上げます。

    *「鎌倉霊園」管理事務所 (鎌倉市十二所512番地 TEL 0467-22-7238)

    *お墓の地番は「 に地区 3側 24番 」で、管理事務所にて案内図を貰ってください。

    *行き方は、

    ① JR鎌倉駅東口「5番バス乗り場」より京急バス「鎌倉霊園前(太刀洗)」または「金沢八

    景駅」行き乗車、バス停「鎌倉霊園正門前(太刀洗)」下車 (15分)

    ② 京急金沢八景駅前 京急バス「鎌倉駅」行き乗車、バス停「鎌倉霊園前」(15分)

    公益財団法人 高柳記念財団 理事長 末松安晴(東京工業大学 栄誉教授 元学長)

    〒102-0082 東京都千代田区一番町4番地5 ニューライフ一番町309号

    TEL 03-3239-1207 FAX 03-3262-3028 Eメール [email protected]

    ホームページ http://www.koueki.jp/disclosure/ta/takayanagi/ 又は 高柳記念財団

    mailto:[email protected]://www.koueki.jp/disclosure/ta/takayanagi/

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    第68回『球遊会』ゴルフコンペ開催

    田村 勝美

    ◇開 催 日 平成24年9月10日(月)

    ◇開催場所 木津川カントリー倶楽部 柳生・笠置コース(奈良市)

    ◇参 加 者 11名

    ◇入 賞 者 優 勝 野 澤 隆 さん(グロス:108 ネット:77)

    準優勝 大 西 憲 嗣 さん(グロス:112 ネット:84)

    第3位 本 田 豊 次 さん(グロス: 91 ネット:85)

    ◇コメント 残暑厳しい時であり、また天気予報では午後より雨という蒸し暑い中でのプレーと

    なりました。(幸いにも、雨は逃れましたが)

    今回は、参加者が11名と少ない人数での競技となりましたが、暑さにも負けず、

    精一杯プレーが行なわれました。

    優勝された野沢さんは、スタート時に大たたきをしてしまい、今日は目がないと思

    ってプレーをされましたが、後半には「12」もスコアを縮められ、見事な成績でし

    た。早く30台のハンデを縮めて、他の人に追い付きたく思っておられましたが、大

    きくクリアーされ、喜びも一入との事でした。

    ※ 次回は11月14日(水)、京滋地区で開催予定です。

    ◇当日の参加者は次のとおり(敬称略)

    写真後列左から、田村勝美、上原 茂、篠田 淳、野澤 隆、大西憲嗣、森江 毅、嶌岡泰敬、

    写真前列左から、樽井康行、福井一彦、本田

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    第46回 ハイキングサークル例会報告書

    『昭和の森散策(森林浴)と写実絵画のホキ美術館見学』

    幹事:芹川 時雄

    8月26日(日) 午前10時30分に参加者9名が『JR土気駅』に集合。真夏の晴天が続き、

    うだるような気温でしたが、約2.5kmの距離を歩き昭和の森入口に到着。管理事務所でパンフ

    レットを頂き、木陰の道を選びながらゆっくりと歩き始める。

    コースは太陽の広場脇の『夏の道』から『展望園地』で九十九里の遠景を眺め、『紫陽花の道』か

    ら『秋の道』、『萩の道』と森林浴をしながら『下夕田池』に立ち寄り、池にいた白鳥と遊ぶ場面も

    ありました。 ここまで数回の休憩を取りながら『湿性植物園(花菖蒲園)』の東屋で『昼食休憩』

    を取り、食事しながら談笑しました。

    午後は、『春の道』から第2駐車場まで山道を上り、小休憩のあと『記念撮影』を行い『ホキ美術

    館』へ向かいました。5分ほど歩いて美術館に到着、各自で入場券を購入し1時間ほど絵画鑑賞を

    行いました。写実絵画という分野らしく、まるで写真のような絵画の数々に驚きと感動の連続でし

    た。160点の作品を見たあとで、入口に向かうエレベータで館長の『保木将夫』氏に偶然にお会

    いすることができ入口脇の休憩所で、親しくお話することが出来ました。

    館長からは、展示されている絵画について製作期間が数年に及ぶこと、絵筆の話、美術館建築時

    の設計者とのやりとり、絵画の価格など色々のお話を聞くことができ貴重な体験ができました。

    (帰りは館長に美術館の窓越しにお見送りまでして頂きました)

    帰路は熱中症を避けるため、路線バスを利用して『JR土気駅』まで戻り、全員の無事を確認し、

    駅改札前で解散をしました。本日の歩行距離は、約6kmでした。

    参加者は、以下の通りです。(敬称略)

    遠藤哲也、中川哲夫、古屋榮三、川股賢三、六角 学、住田勝治、花岡秀男、芹川時雄、芹川フサ子。

    ・JR土気駅にて、散策コー

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    第46回歴史サークル例会活動報告

    世話役 平木行雄

    残暑が残る9月8日(土)歴史サークル例会に19名の方が参加。今回の主題「昭和の歴史に触

    れ都心の緑・皇居東御苑~丸の内界隈を散策」、改修間近い東京丸の内駅舎の見学コースでした。

    1.今回の催事主旨

    ① 激動の昭和戦前・戦後に生まれ育った寿会各位のそれぞれの故郷での生活、当時の家族や故郷

    を顧みる機会として「昭和館」、併せて、お国の為に命を尽くした英霊の御魂に触れる「遊就館」

    の見学を企画。 ② 田安門を通り、江戸城本丸の北側に位置する皇居外苑・北の丸公園、更には

    江戸城天守台跡地、大奥や松の廊下のなごりが残る芝生公園・皇居東御苑の富士見櫓、百人番所

    の見学、二の丸庭園の散策、最後に大手門前で記念写真、江戸の当時を想像に更ける。 ③ 三菱

    財閥村・丸の内仲町通りは、オフイス街&有名ブランドが軒を連ね、横綱白鳳や石川 遼のベン

    チに座る彫刻があるギャラリーストリートを散策。最後は改装間近い丸の内東京駅舎(10月4

    日オープン)、日本の玄関口として大正時代の駅舎復元を満喫して頂く。

    2.行 程(9時45分:昭和館集合 ~ 16時:東京駅丸の内駅舎を見学後解散)

    ① 昭和館入館見学 → ② 靖国神社参拝 → ③ 遊就館入館見学 → ④ 田安門~北の丸公園

    (昼食・吉田 茂銅像見学)散策 → ⑤ 国立近代美術館工芸館外観見学 → ⑥ 北桔橋門~東

    御苑(天守台~石室~松の廊下跡~富士見櫓~百人番所~同心番所~二の丸公園)散策~大手門

    → ⑦ 和田倉噴水公園散策 → ⑧ 東京銀行協会ビル外観 → ⑨ 丸の内仲通り(彫刻ギャラリ

    ー)散策 → ⑩ 東京駅丸の内駅舎(復元)外観見学。 (全行程 約5Km)

    3.所 感 今回は単なる歴史見学や散策だけではなく、江戸城から富士山の眺望、本丸から

    大奥の広大な建築物、有名な松の廊下を想像して頂けるよう鳥瞰図やCG画を用意したことで、

    タイムスリップにも実感があったのではと考えます。また、昭和の戦前・戦後の苦難の生活を、

    大半の参加者が体験してきたことで、昭和館・遊就館共に案内員の説明に耳を傾けていました。

    懐かしい想いでだけではなく、故郷やご両親・兄弟へも想いを募って頂けたと思います。

    コース最後は、近代ビル群の丸の内界と、大正ロマン・レンガ造りの東京丸の内駅舎再現見学

    は催行の甲斐がありました。東京にお出かけの折には、是非ご覧いただければと思います。

    参加者(敬称略)19名

    (後列左)

    白岩仙一、住田勝治、

    平木七重、西部修三、

    古屋榮三、西長義方、

    藤井弘道、川島省三、

    川股賢三、遠藤哲也、

    宇田川修筰、

    (中列左)

    大槻秀子、岩田芳秀、

    木頃勝紀、

    (前列左)

    小澤敏宣、笹川君子、

    六角 学、平木行雄、

    橋本裕一朗、

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    『第50回 JVCグリーンクラブコンペ』開催報告

    代表幹事:芹川時雄

    JVCグリーンクラブの平成24年度後半戦の初戦コンペを9月7日(金)『佐倉カントリー倶

    楽部』で開催。この会場は、グリーンクラブでは初めて開催したゴルフ場ですが、距離は短いが難

    しいコースでした。参加者は5組17名で、好天に恵まれ、残暑に負けず全員が無事ホールアウト

    しました。今回のコンペ幹事は、前回優勝の遠藤さんと内田さんでした。

    <スタート前の5組と 最後尾は今日の入賞者の写真> (これ以降は、敬称略)

    結果は、優勝が野田 佑(グロス:90 ネット:71)、準優勝が湯浅和博(グロス:81 ネ

    ット:78)、第3位は藤井弘道(グロス:95 ネット:78)で、ベスグロ賞は湯浅(グロス:

    81)が獲得されました。ドラコン賞は湯浅と遠藤哲也が獲得され、ニアピン賞は湯浅が3、小生

    (芹川)が1つ頂きました。ブービー賞は西部脩三が受賞しました。

    優勝者の野田からは「最近ご自身のメンバーコースで89のスコアが出たので、今日は90目標

    でまわり達成できとても嬉しい。前日のメール(優勝予想)でプレッシャーを掛けられたのも幸い

    した、久しぶりに優勝できて大変嬉しい」。準優勝は湯浅で「メンバーに恵まれ今日はハーフ30

    台が出せたのが特に嬉しかった、これを機会に頑張ります」。3位の藤井からは、図らずも3位に

    入賞できた。HDCPに救われた感はあるが、今後も90切りを目指して頑張りたい。とのコメン

    トを頂きました。 今回は記念大会として、右下写真の様な記念品を全員に配布しました。グット

    ゴルファーを目指して頂きたいとの趣旨を込めて賞品を選びました。フォーク部に『JVC Green

    Club 50th』のロゴを刻印してあります。

    次回のコンペ幹事は、規定により野田さんと西部さんが担当になります。次回開催時のHDCP

    改訂を行い、10月の予定を確認し、盛況の内に散会しました。

    ■平成24年 10、11月の開催予定

    ・10月12日(金) グレンオークスカントリークラブにて開催決定

    ・11月 9日(金) 成田フェアフィールドGCにて開催予定

    本日の参加者(敬称略) 17名

    光崎親一、湯浅和博、岩崎正憲、松田守道、遠藤哲也、田元 勲、市川 宏、内田 裕、宮武 亨、

    西部脩三、柴田矩雄、藤井弘道、稲垣 巌、山田昌之、野田 佑、渡辺 靖、芹川時雄。

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    平成 24年度 総会開催報告

    支部長 塚本 忠志

    平成24年度横浜南支部総会を、4月28日(土)栄区本郷台駅前の「地球市民あーすぷらざ」で

    31名の支部会員にご参加いただき開催致しました。

    第一部総会、第二部は懇親会の二部構成で開催。会議に先立ちこの1年間にお亡くなりになった

    支部会員2名(故・丹羽靖一郎氏、故・高橋宏一氏)のご冥福をお祈りし、黙祷を捧げました。

    続いて金婚式のお祝いの方2名(小林喜代夫氏、高谷正雄氏)に祝い金をお渡しした報告を行いま

    した。(当日両名はご都合悪く欠席でした)

    総会に入り本田副支部長の司会・進行で、最初に寿会本部の岩崎常務理事から「支部主導」につ

    いて考え方の説明があり、続いて塚本支部長から「支部主導の取り組み報告」を行い、次に23年

    度支部活動&同好会活動報告、会計報告、会計監査報告がされ、いずれも承認されました。続いて

    平成24年度支部役員&同好会世話人の選任は満場一致で承認を得ました。

    新入会員の岩舘康則氏が紹介され力強い挨拶がありました。その後24年度支部活動&同好会実

    行計画、支部会則が満場一致で承認いただき総会を終了しました。

    第二部は、会場をレストランに移して懇親会を開催致しました。最初にいつもお元気な高橋重男

    氏の乾杯音頭でスタートしました。会員の皆さんは久し振りの再会にあちらこちらで笑顔が弾け、

    健康談義や地域での活動、趣味などお互いの近況に花が咲き、アルコールも進み大変な盛り上がり

    でした、最後にハーモニカ奏者の清水宏大氏の見事な演奏に酔いしれ、中締めは新会員の岩舘康則

    氏が再会を約した楽しい懇親会でした。

    ☆出席者(あいうえお順 敬称略)

    荒木 博、伊東俊夫、岩崎陽三、岩舘康則、牛方不怠、海老 泰、小島基弘、蕪木浩治、菊池光俊、

    菊地勝彦、近藤 豊、佐藤滋樹、清水宏大、鷹野悦司、瀬戸田正純、高野橋賢次、高橋武久、高橋

    重男、田中嘉明、田中光義、塚本忠志、鶴岡英雄、中平 勇、中村紘也、長谷潤一、藤森文夫、

    細谷 保、本田海太郎、松井 篤、山岸雅明、横沢ゆりえ。

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    第2回ハイキング

    ソレイユの丘・荒崎公園コース

    福山 宰治

    ◇ 日 時 : 平成24年9月1日(土) 三浦海岸駅10時集合

    ◇ 場 所 : 三浦半島のソレイユの丘・荒崎公園

    ◇ 参 加 者 : 菅沼喜久次、山本三樹夫、大曽根収、川崎勝弘、多田 晋、古林 茂、飛田和男、

    景山康二、浜田正義、伊藤恵美子、福山宰治の11名。

    ◇ コ ー ス : 三浦海岸駅→小松ヶ池→ソレイユの丘→荒崎公園→長浜海水浴場→三崎口駅

    湘南支部第2回ハイキングが9月1日(土)に「初秋の三浦半島をウーマンと歩こう」と題して

    「ソレイユの丘・荒崎公園」コースを11名の参加者で実施された。

    このコースは三浦半島を横断するコースで約14kmある。三浦海岸駅に10時集合して、まず

    は、準備体操を兼ねて小松ヶ池に向かって歩き出した。小松ヶ池は三浦半島有数の渡り鳥の飛来地

    であってアオサギやカモ類が見物客を楽しませてくれる。しかし何と云っても「カワセミ」だ!!

    カメラマンがシャッターチャンスを狙って集まってくる。それと河津桜が有名で京急線に沿って一

    面に咲き、小松ヶ池の周りもピンク色に染まって見事に彩る池でもある。

    小松ヶ池を後にソレイユの丘に向かった。途中空模様が怪しくなったと思ったら早速一雨降り大

    木の下でちょっと雨宿りして再スタートを切った。ソレイユの丘には40分程度歩き到着。時間も

    ちょうど12時、お腹も空いてきたので昼食の時間にして暫く休憩した。

    この時間も空模様が暗くなったと思ったら、豪雨が降り農家の人達には恵みの雨かも知れない。

    雨も止み荒崎公園に出て海岸に足を運んだ。海岸は相模湾を一望でき素晴らしい眺めが目に飛び込

    んできた。暫く爽やかな海の風に当たりながら荒磯を歩いた。

    雨雲もすっかりとれて暑さが再びやって来て、もう此処は荒磯を過ぎ長浜海岸海水浴場に到着し

    た。9月とはいえ子供ずれの海水浴客が大勢水遊びを楽しんでいた。暫く足を進めて三崎口行きの

    バスに飛び乗り、うとうとしながら三崎口駅に到着。 今日は晴れのち曇り時々雨とうっとうしい

    天候でしたが、三浦半島の海と風と空気を思う存分味わった第2回ハイキングでした。

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    囲碁サークル活動報告

    嶋田 稔

    -例 会-

    今年度最初の春季(4月~6月)旬間賞は、新谷さんが獲得されました。新谷さんは例会に熱心

    に参加しておられますが、その実力はトップクラスであることは衆目の一致するところであります。

    今後益々の棋力向上が期待されます。

    6月から8月の例会は合計14回開催し、延べ155名の方々が参加されました。

    -指導碁会-

    恒例の日本棋院山本七段による指導碁会を寿会館において開催しました。参加者全員による多面

    打ちで、今回は次の11名(敬称略)の方々が参加されました。

    池田 裕(4子) 新谷 則雄(3子) (カッコ内は置石)

    岡田 暁(4子) 鈴木 満(4子)

    定藤 常蔵(5子) 村田 一雄(5子)

    岡田 幸吉(5子) 東松 宏(6子)

    松本 築(7子) 髙橋 廣(7子)

    橋本 呈次(8子)

    戦績としては池田さんが勝利されましたが、その他の方々は力及ばず敗退という結果になり、毎

    度のことながらプロの実力を痛感させられた次第であります。

    対局終了後、山本先生(写真前列左から2人目)より丁寧なご講評を頂き、指導碁会の醍醐味を

    堪能した一日でありました。

    -囲碁大会-

    今回は10月28日(日)に横浜囲碁センターで開催致しますが、その結果につきましては冬季

    号において報告させて頂きます。

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    第135回寿会杯争奪予選コンペ

    世話人 長岡 忠

    第135回寿会杯争奪予選コンペを、7月13日(金)大厚木CCコースで開催する事が出来ま

    した。九州地方での大雨洪水の続く中、厚木でも朝方5時頃まで雷雨が激しく開催が心配されたの

    ですが、6時過ぎからは曇り空から晴れ間も覗き蒸し暑さと風はあったのですが、無事に終えるこ

    とが出来ました。

    今回は初参加2名(川口さんと角守さん)を含め、27名7組でのコンペでしたが、5位までが

    アンダーパー(NET)のハイレベルでの接戦となり、出場者の中で最高齢の北川利昭さんが一歩

    抜け出し見事な優勝に輝きました。

    1.参 加 者 ( 27名) (以下敬称略)

    今泉信昭、伊藤政行、井上 茂、牛方不怠、越後彰久、遠藤 功、大倉義教、大谷充流、

    勝俣文雄、川口武徳、北川利昭、古林 茂、近藤 正、近藤寛治、坂本共男、嶋 茂彦、

    高橋武久、角守邦彦、長岡 忠、中村寿男、西山東郷、古家 計、舩坂栄一、松嶋敬一、

    三河一三、油谷和子、渡辺信敏。

    2.成績結果

    優 勝 北川 G97、HD30、NET67

    準優勝 長岡 G89、HD20、NET69

    3 位 高橋 G89、HD19、NET70

    4 位 三河 G83、HD12、NET71

    5 位 舩坂 G93、HD22、NET71

    当日賞 越後 G92、HD15、NET77

    BB賞 牛方 G111、HD22、NET89

    飛 賞 ラッキー7 川口、10位 近藤(正)、15位 坂本、20位 中村、25位 伊藤、

    ドラコン 越後、遠藤、牛方、古家、

    ニアピン 遠藤、坂本、大谷、三河、角守、古家、

    ハーフBG イン 三河41、 アウト 坂本37、

    シニアハーフBG イン 古家44、 アウト 今泉42、

    ネットエージシュート 北川67、舩坂71、高橋70、大谷73、

    3.優 勝 者コメント: 北川利昭、

    先日、寿会から喜寿のお祝いを頂き、今日は優勝もさせて頂きありがとうございます。

    メンバーに恵まれた結果と感謝しています。次回も頑張ります。

    4.準優勝者コメント: 長岡 忠、

    今回から世話人を担当したおかげで準優勝することができました。天気が気になっていた

    のですが、晴れて良かったと思っています。メンバーにも恵まれ久しぶりに80台を出せまし

    た。また次回も頑張ります。

    ※ 次回の開催は9月14日(金)です。多くの方の参加をお待ちしています。

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    第136回 寿会杯争奪予選コンペ

    世話人 長岡 忠

    第136回寿会杯争奪予選コンペを9月14日(金)大厚木CC桜コースで開催する事が出来ま

    した。9月中旬になるというのに残暑厳しく蒸し暑い一日でしたが、無事に終えることが出来まし

    た。今回はオープン参加1名(川口さんご子息)を含め、8組29名でのコンペでした。11月に

    行う寿会杯争奪予選の最終回となり、争奪戦資格者15名が出そろいました。優勝は渡辺信敏さん、

    準優勝は大谷充流さんと76歳、75歳のお二人が健闘されました。

    1.参 加 者 ( 29名) (以下敬称略)

    今泉信昭、伊藤政行、井上 茂、牛方不怠、遠藤 功、大倉義教、小田吉康、大谷充流、

    奥村佑一、勝俣文雄、川口武徳、川口憲司、北川利昭、菊原敬康、近藤寛治、古林 茂、

    小須田幸夫、柴崎 等、嶋 茂彦、高橋武久、長岡 忠、中村寿男、古家 計、舩坂栄一、

    松嶋敬一、三河一三、油谷和子、渡辺信敏、脇坂宜志。

    2.成績結果

    優 勝 渡辺 G83、HD16、NET67

    準優勝 大谷 G86、HD19、NET67

    3 位 松嶋 G91、HD20、NET71

    4 位 小田 G79、HD 6、NET73

    5 位 油谷 G92、HD19、NET73

    当日賞 今泉 NET77

    BB章 長岡 NET93

    飛 賞 ラッキー7 近藤寛治、10位 島、15位 奥村、20位 牛方、25位 古家、

    ドラコン 中村、小田、北川、

    ニアピン 渡辺、勝俣、大谷、松嶋、油谷、遠藤、小田、長岡、

    ハーフBG イン 川口43、 アウト 小田39、

    シニアハーフBG イン 渡辺41、 アウト 大谷42、

    ネットエージシュート 渡辺67、大谷67、舩坂73、中村74、

    3、優 勝 者コメント: 渡辺 信敏様

    8月1か月間ゴルフをしなかったら、力みもなくリラックスしてプレー出来、おかげで優勝出

    来ました。

    4、準優勝者コメント: 大谷 充流様

    シニアティーからのプレーは楽ですね。また次回も頑張ります。

    ※ 次回の開催は11月9日(金)寿会杯争奪戦です。沢山の参加をお待ちしています。

    ・寿会杯争奪戦有資格者(15名)

    越後、舩坂、古家、近藤(正)、遠藤、北川、長岡、高橋、三河、大谷、渡辺、松嶋、

    小田、油谷、近藤。

  • - 13 -

    第547回 千畳敷カール 宿泊ハイキング B&Cコース

    藤森 文夫

    7月3~4日 信州を代表する山岳リゾート千畳敷カールへ2日間の宿泊ハイキングが行われた。

    強い絆で結ばれたハイキングサークルの面々、限られた人生のページに最高の思い出を刻むこと

    ができた。

    横浜西口7時半集合、安心・安全カミコウバスは定刻7時45分出発。9時調布ICから中央道へ、

    お神酒も入ってバスガイド。サークル馴染の高尾山、蛭ヶ岳、扇山、甲斐路に入ればぶどう郷、雲

    の合間に鳳凰三山、甲斐駒ヶ岳と変化に富んだ風景が次々。歳の悲しさか談合坂、諏訪SAで小休

    止。小雨の中をスイスイ進み駒ヶ根ICで高速道よサヨウナラ。定刻12時ジャスト、レストハウ

    スこまがねへ。幹事厳選の御膳にご満足。

    今宵の宿駒ヶ根ビューホテル四季に13時、休む間も無く「歴史と文化のふれあいコース90分」

    へ散策。

    ここで一句。梅雨時に、愚痴は言うまい、大雨の。駒ヶ池、大沼湖は鏡のように映る中央アルプス、

    南アルプスが売り。もう一つ。古池や、湖面で飛び散る、雨の音。1時間強でようやく光前寺へた

    どり着く。極楽浄土の庭園、光る苔、延命水が有名とのことだが、わき目もくれずに参道を駆け上

    り本堂にて参拝して参道のみやげ物店、信州苑に飛び込む。試食をつまんで雨宿り。ここから10

    分程バスに乗り15時、待望のマルスウイスキーへ。

    素敵な女性?から親切なウイスキー造りの説明もうわの空、試飲コーナーへとなだれ込む。嘘では

    無かったアルコー・・・会。兎も角、今日のコースを完了し15時半ホテルイン。

    自慢の庭園は散策できなかったが、先ずは温泉で疲れを癒すこたにした。源泉100%、生まれ

    たままの湯に浸かると、心と体をスーと解きほぐしてくれる。18時宴会。かわゆい食前酒で乾杯、

    信州らしい馬刺し、若鮎の塩焼きなどを肴に思う存分酒を酌み交わして団欒。カラオケ、かくし芸

    の踊りも飛び出し楽しい有意義な 2 時間を心置きなく堪能した。

    4日朝、昨日の大雨が嘘のような快晴。部屋からも千畳敷、南アルプスの山並みがくっきり。森林

    に囲まれ、雪解けの清流を耳にしながら、早朝の露天風呂は喩えようもない最高の爽快感だ。

    今日が本番、朝食を済ませ8時半、迎えの臨時バスに乗り込む。高度差800m、一般車は乗り

    入れを禁止されているつづら折の狭い山道を40分でしらび平駅へ到着。昭和42年日本で始めて

    架けられた山岳ロープウエイに乗り高度差950m日本最高所の千畳敷駅2612mへ出発。しら

    びの原生林を眼下にし、右や左に急斜面を落下する滝の見事さ、振り向けば南アルプス、感動の空

    中遊覧へ。7分30秒でホームに立てばひんやりとした寒さ、温度差10度以上ありそう。ヤッケ

    着用。一歩外は雲海の上、千畳敷の風景が出迎えてくれ、思わずヤッター。

    カールは氷河期氷河によって削り取られて出来た大壁面カールと呼ばれ、夏には150種類の高

    山植物が咲きみだれる。今年は残雪が多く、あたり一面雪景色だ。9時45分、Cコース23名

    はカール内一周40分に、Bコース16名は宝剣山荘までの 2 時間に分かれて出発。遊歩道は雪

    に覆われいるため滑らないよう慎重に足元を固めながら進む。頭上には宝剣岳をはじめ中央アル

    プスの峻険な山岳風景が間近に迫り、眼下は雲海の上に南アルプス連峰や富士山、雲海の切れ目

    に駒ヶ根の町並みが展望、しばし見とれる。10時、八丁坂入口へ辿着くもこれより先は急斜面

    のため断念。山では無理して進むより引き返す勇気が掟だ。集合写真を撮り10時半に下山。雪

    解けの合間にショウジョハカマ、コイワカガミのかわゆい花が出迎えてくれた。Cコースの千畳

    敷カールまでは15分、残雪も無く素敵な休憩場所に出会い、宝剣岳をバックに集合写真を撮っ

    てお弁当。絶景を見ながらのおにぎりはこれに勝るもの無し。11時30分カール駅へと出発。

  • - 14 -

    途中、偶然にも日本で最後に咲く高根桜の可憐な花に出会う。20分でカール駅に着きC班と合

    流し12時ゴンドラに乗り込む。12時45分ホテルへ戻りカミコウバスで最後の予定地「奈良

    井宿」へ14時半到着。

    奈良井宿は江戸と京都を結ぶ中山道の宿。木曽路には11の宿があったが、鳥居峠の難所を控え旅

    人で賑わっていたところだ。1Kmにわたり当時の面影を存分に保存しており、しばし郷愁につか

    る。

    15時帰路に発つ。塩尻ICから中央道へ、2度の休憩を取りながら16時から自慢のカラオケ

    タイム。バスの中は年輪の技か、懐かしのメロデーで半世紀前にタイムスリップ。渋滞も無くス

    イスイ進み18時45分には横浜駅に到着。団体旅行の楽しさはリーダーの人柄、幹事の皆さん

    の細部にわたる計画と進行で幾倍にも増加する。

    感謝、感謝の大拍手。

    参加者(敬称略)39名

    高野詮栄、前田房江、高橋 廣、中島 泰、古川 正、稲葉全彦、神 輝彦、後藤 孝、小倉道男、

    村田一雄、菅沼喜久次、山本三樹夫、井澤 章、大浦賢三、中平 勇、松井 篤、大西伸二、

    則岡和雄、川崎勝弘、成澤通子、高橋武久、渡辺信久、戸川照子、生江 勲、多田 晋、稲葉

    由美江、吉本 稔、宇野公雄、橋本 勝、小池由美子、加部祥司、松山暁紘、平野 猛」、山内浩司、

    新谷 則雄、飛田和男、根井 淳、福山宰治の皆様と藤森文夫の39名でした。

  • - 15 -

    第548回 大楠山ハイキング Bコース

    福山 宰治

    梅雨明けの翌日、天候に恵まれて予定通りの大楠山ハイクに出かけた。参加者は予想通りの健脚

    揃い。Bコースとは言え油断出来ないコースだ!。

    体操のおにいさん(井澤さん)に準備体操を受けて早速スタートを切った。

    暫く歩くといや応無しに汗が流れて落ちて来た。これはまずいと熱中症が脳裏をかすめ、水分補給

    で身体と喉を冷やした。25 分程で県立塚山公園に到着。塚山公園は「かながわの景勝 50 選」にも

    選ばれていて、房総半島や猿島などが見渡せる絶景の場所であった。

    次の目的地は大楠山山頂である。大楠山は横須賀市西部にある海抜 241.3m の山で三浦丘陵の

    一角をなし三浦半島の最高峰として知られている。又関東100名山の第100番目でもある。到

    着を歓迎してくれたのは大楠山の主であるお猫さん達である。我々と一緒に昼食をとり記念撮影を

    して次のコースへと向かった。山頂から下山コースは数コースあり今回は前田橋コースを選択して

    下山開始。途中前田川に立ち寄り、川のせせらぎを聴きながら童心に帰ったつもりで水遊びして今

    日の疲れを和らげた。

    前田橋バス停からはバスに乗ってボーと相模湾を眺めていると JR 逗子駅に到着。

    <コース概要>

    京急安針塚駅集合→塚山公園→大楠山登山道入口→大楠山→前田川→前田橋バス停→JR逗子駅

    参加者(敬称略) 18名

    細谷 保、菅沼喜久次、山本三樹夫、井澤 章、大曽根 収、藤森文夫、川崎勝弘、土居修治、生

    江 勲、南 健輔、多田 晋、小池由美子、加部祥司、平野 猛、山内浩司、新谷則雄、根井 淳、

    福山宰治。

  • - 16 -

    第548回 宮ヶ瀬ダム Cコース

    高橋 武久

    7月18日(水)天気が良く、日差しが強いため、参加を見合わせた人が多かったのか、Cコー

    スでは初めてだと思いますが、参加者は10名でした。

    予定では、ダムの観光放流を見学するつもりではなかったのですが、話し合いの結果2時の放流

    を見ることにする。全員が放流の迫

    力に圧倒され感激していました。

    <コース概要>

    本厚木駅半原行バス前10 時出発→

    相川大橋→石小屋ダム→宮ヶ瀬ダム

    →水とエネルギー館→管理事務所休

    憩所→宮ヶ瀬ダム下(放流見学)→

    相川大橋→本厚木駅

    参加者(敬称略) 10名

    高橋 廣、田中光義、古川 正、

    神 輝彦、後藤 孝、城市靖三、

    山田勢津子、則岡和雄、高橋武久、

    橋本 勝。

    *******************************************

    第549回 丸岳 Aコース

    根井 淳

    8時15分小田原集合し、仙石を9時15分出発。乙女峠経由にて12時に丸岳山頂到着する。

    芦ノ湖、仙石原などを見下ろしながらの昼食をとる。

    12時50分出発、雷鳴とどろく中、下山急ぐも、夏の不摂生、猛暑でスピードアップ図れず、

    ゆっくり着実に下山し予定よりやや遅れの15時50分に桃源台到着、17時00分小田原駅前に

    て全員無事に解散となった。今回Aコースプラス猛暑で、ウルトラAコースとなった。

    <コース概要>

    小田原駅8:30集合 → 桃源

    台 → 湖尻水門 → 芦ノ湖展望

    公園 → 長尾峠 → 丸岳 → 乙

    女峠→ 金時神社入口 → 仙石

    → 小田原駅

    参加者(敬称略) 8名

    井澤 章、川崎勝弘、生江 勲、

    橋本 勝、山内浩司、景山康二、

    小池由美子、根井 淳。

  • - 17 -

    第549回 東京ゲートブリッジ Cコース

    福山 宰治

    9月5日晴天、東京の新名所の東京ゲートブリッジハイキングに集まった。ゲートブリッジは、

    江東区若洲地区と中央防波堤外側埋立地を結ぶ橋梁である。この橋は2012年2月12日に開通

    し経済効果は190億円とも云われ、交通も品川区や羽田空港へのアクセスが便利になっている。

    全長は2,993m、高さ87.7m有り、周りには荒川や隅田川、そして旧江戸川が流れ集まって、

    ブリッジは歩道があり 87mの高さから眺めるとその景観は絶景であった。ゲートブリッジを見なが

    ら昼食を取って帰路に就く。

    <コース概要>

    新木場駅 → 若洲キャンプ場 →

    ゲートブリッジ(往復60分) →

    若洲キャンプ場 → 新木場駅

    参加者(敬称略) 18名

    高橋 廣、古川 正、神 輝彦、

    山本三樹夫、城市靖三、大曽根収、

    山田勢津子、太田一穂、菊池譲三、

    則岡和雄、藤森文夫、高橋武久、

    土居修治、多田 晋、加部祥司、

    山本 治、新谷則雄、福山宰治。

    *******************************************

    第550回 B 岩戸山

    橋本 勝

    平成24年9月26日(水)晴れ 、雨による一週間遅れの岩戸山登山は、8名の参加でJR湯河

    原駅8時50分集合。バス落合橋下車しほたるの里広場で根井幹事がコース説明して、ストレッチ

    後出発。山道に入り檜林を日が射し込む沢沿いを登る。11時30分日金山東光寺に到着し参拝後

    昼食にする。13時前に岩戸山(735m)頂上に到着。山頂からは、熱海の街と海を一望するこ

    とができ、天気にも恵まれ思い出に残る

    一日であました。13時伊豆山神社を目

    指し下山する。熱海駅へ全員何事もなく

    無事解散。 (歩程:240分)

    <コース概要>

    JR湯河原駅→(バス)落合橋→日金山

    登山口→泉高区水源地→東光寺→岩戸山

    →七尾原→奥ノ院→伊豆山神社→熱海駅

    参加者(敬称略)、 8名

    大曾根収、土居修治、小池由美子、加部

    祥司、山内浩司、新谷則雄、根井 淳、

    橋本 勝。

  • - 18 -

    第550回 C 舞岡公園

    高橋 武久

    9月26日(水)晴れ、横浜市営地下鉄舞岡駅に10時に23名が集合。舞岡公園は田園や雑記

    林の風景が広がる自然公園で、起伏に富んだ谷戸の散策は四季折々の景観が楽しめます。舞岡駅よ

    り5分ほど歩くと小高い丘、一帯に公園に至るハイキングコースが点在する。緩やかな登り下りの

    山道が続き、桜の大木が多数あり春のお花見のころは期待できる。田んぼの畦道には案山子が40

    体近く立てられていて、人気投票が行われていました。

    <コース概要> : 舞岡駅→四阿→瓜久保の家→小谷戸の里→舞岡公園→さくらなみ池→虹の家

    →舞岡八幡宮→舞岡駅

    参加者(敬称略)、

    高橋 廣、滝 静男、田中光義、

    稲葉全彦、神 輝彦、中倉国男、

    後藤 孝、山本三樹夫、城一靖三、

    中平 勇、山田勢津子、則岡和雄、

    藤森文夫、斎藤豊二、高橋武久、

    弘海昭雄、石塚 勝、生江 勲、

    多田 晋、稲葉由美江、平野 猛、

    山本 治。

    ※ 新規会員の景山康二が初参加。

    清水 茂様 (享年69歳) 平成24年 7月10日(105頁)

    大越 芳春様 (享年77歳) 平成24年 7月26日( 38頁)

    藤原 茂様 (享年86歳) 平成24年 7月29日( 10頁)

    浅見 洋子様 (享年73歳) 平成24年 8月25日

    (※会員 浅見 重昭様のご令室)

    山田 掌一様 (享年83歳) 平成24年 9月 7日( 16頁)

    須田 英昭様 (享年77歳) 平成24年 9月20日( 34頁)

    上記6名の方がご病気のためお亡くなりになりました。謹んでご冥福をお祈りします。

    古家 計( 21頁)(新)〒259-0313神奈川県足柄下郡湯河原町鍛冶屋 951-5 0465-20-3188

    (旧)〒252-0112神奈川県相模原市緑区若葉台 7-16-2 042-782-3694

    和田 義昭(106頁)(新)〒657-0836兵庫県神戸市灘区城内通-5-11 078-762-5645

    (旧)〒658-0051神戸市東灘区住吉本町 1-13-22-106 078-811-5645

    塚本 幸助(156頁) 〒300-2358茨城県つくばみらい市陽光台 2-221-9

  • - 19 -

    母体会社の状況が一変し利用特典は無くなりましたが、まだ各種特典がありますので一度整理を

    してご紹介をいたします。

    ☆「寿会ニュース」の定期配布(年4回)

    ☆「寿会OB-NET」への加入による訃報などの情報提供

    ☆長寿のお祝い(喜寿、米寿、白寿)

    ☆金婚式のお祝い(申告による)

    ☆傷病見舞金

    ☆弔慰金・弔電

    ☆寿会諸活動への参加、諸サークル活動への参加

    次の内容をご利用されますと各種割引や特典があります。

    ☆各種保険への加入(自動車、火災、傷害、医療・ガン、傷害、生命など)

    ☆社優販(JVC&ケンウッド製品の社員優待販売)

    ☆旅行の割引(JTB,近畿ツーリスト等の国内旅行、海外旅行)

    ☆物品販売(家庭常備薬、住宅の新築・リホームの紹介割引)

    1.J&Kパートナーズ利用内容

    2.自動車保険

    3.家庭常備薬

    上記利用申し込み及び問い合わせ窓口

    J&Kパートナーズ(株) 寿会担当窓口:高松安利

    TEL:042-646-4788 FAX:042-646-4749

    (平成17年契約、日本ビクター労働組合共済会パンフレットより抜粋)

    3つのメリット

    ☆葬儀費用の軽減

    ☆国内最大の葬儀社ネットワーク

    ☆電話一本で安心の全国葬儀手配

    利用申し込み及び問い合わせ窓口

    (株)全国儀式サービス 寿会窓口:荒船 匠

    TEL:03-3739-0755 FAX:03-3732-8501

    寿会員の特典

    平成24年度現在の寿会の特典

    J&Kパートナーズ(株)

    (株)全国儀式支援サービス

    寿会ホームページ 3点の内容は寿会ホーム

    ページに掲示してあります。

  • - 20 -

    ①誠に勝手ではありますが編集の都合により、やむなく掲載延期・縮小・一部削除等を

    させていただく場合がありますので、ご了承お願いいたします。

    ②寿会ニュース特別臨時号でお知らせのとおり「25年度以降の発送業務は支部で行う」と

    あります。体制作りの準備を、今から日程計画等スタートされますことよろしくお願いします。

    連絡先:寿会本部 電 話:045-453-2330

    メールの場合の宛先 渡辺信久 Eメール:[email protected]

    ☆次回冬季号の原稿締切日は、12月25日(火)までにご投稿をお願いします。

    ☆寿会ホームページへの投稿

    寿会ホームページは ① 写真が多数掲載することができる。

    ② ニュースに比較してすぐに掲載と閲覧ができる。

    などの利点がありますのでニュースとの使い分けと有効活用をお願いします。

    寿会ホームページ担当(投稿先)

    前北 勝司 Eメール: [email protected]

    会 員 緊 急 連 絡 先

    会員消息の緊急連絡先は、下記宛にお願いします。

    寿 会 : 045-453-2330

    ●上記に連絡できなかった場合は、次の順序でご連絡ください。

    村田 一雄 0467-24-7452 岩崎 陽三 045-893-0472

    渡辺 信久 0466-25-1773 関 毅 03-3331-1728

    発行日 平成24年10月1日

    発行人 関 毅

    編集人 渡辺 信久

    発行所 日本ビクター寿会

    〒221-0043

    横浜市神奈川区新町14-5

    第一新町ビル2F

    電話・FAX 045-453-2330

    Eメール [email protected]

    ようやく秋めいてきた昨今ですが、今

    年の夏は記録的な猛暑が続き6月~8

    月の3ヶ月間の猛暑日(35℃以上)は

    1位豊岡32日、2位熊谷31日、3位

    鳥取27日(気象庁のHPより抜粋)と

    なりました。

    各支部の活動も猛暑の為か、投稿記事

    も少なくニュースの印刷版は20頁以

    下となりました。

    今回、寿会会員の特典を整理掲載しま

    したが、まだまだ色々とメリットがあり

    ますので有効活用をお願いいたします。

    mailto:[email protected]