や

い

は

ち

まさき

ちのみや

が

くさ

TOPICS やさしさといのちはぐくむちいきづくり!や・い・は・ち トピックス

就学前保育の充実と、ひとりで子育てをしている母親の不安を取り除く方策が出来ないものか考えてほしい。（山崎町　男性）読者の感想より 私の姑もお風呂のサービスや、病院への送り迎えでお世話になり、本当に助かりました。（一宮町　女性）読者の

感想より

「えらいな」「すごい賢いんやね」「かわいいな」など犬が苦手な子もおそるおそる

山崎小学校では、児童会が中

心となり運動会の会場で、盲導

犬育成を支援するための募金活動

を実施しています。

この活動は、山崎町で活躍して

いた盲導犬カンタスから「カンタス

募金」と名付けられ始まった活動

です。カンタスが引退して以降も

「盲導犬募金」として集まった募金

は、兵庫盲導犬協会へ送金し、盲

導犬育成のために役立っています。

今年は、7月7日（水）に盲

導犬と暮らす大島千明さん（波

賀町）に盲導犬ホープと一緒に参

加いただき、『立派な盲導犬が育

ちますように』と、想いのこもっ

た募金を社協でお預かりし、兵庫

盲導犬協会へ送金しました。

盲導犬は、ハーネス（白い胴輪）

を付けている時は仕事中なので、

触ったりなでたりしてはいけませ

んが、大島さんのご厚意でハーネ

スをはずしていただき、子どもた

ちとふれあう機会ももてました。

（山崎支部　森井裕矢）

谷自治会の5

隣保では毎週末

の早朝にふれあ

い喫茶をおこ

なっています。

自治会でふれ

あい喫茶をする

ところはありま

すが、隣保で

行っているのは

めずらしいで

す。は

じめたきっ

かけは、昨年八

月の災害のあ

と、助け合って

いくには、地域

の住民が日ごろ

から集まって情報の交換や共有

をすることが大切だという声が

多かったからだそうです。「普段

からの地域の結びつきがいざと

いうときの力になる。」「田んぼ

の話や野菜の作り方、話題はそ

の時々違うが話の中でみんなの

様子や、地域の情報がわかる。」

とみなさん言われます。

小地域福祉活動は身近な隣保

からの活動をお願いしています。

最近は毎日の生活の中で隣近所

の人と接する機会が少ないのが

現状です。身近なところからの

つながりを大切に続けてほしい

と思います。

（波賀支部　上田めぐみ）

小地域福祉活動の中心的な役

割を担うのが「福祉委員」です。

千種支部の福祉委員は143名

です。

7月2日（金）、自治会長と

代表福祉委員を対象に、小地域

福祉活動の説明会を開催しまし

た。また10日（土）には、依頼

を受けた奥西山自治会福祉連絡

会にて福祉委員の役割や小地域

の取り組みについて説明会を行

いました。

小地域福祉活動は、自分たち

の住んでいる地域にはどんな福

祉課題があるか、みんなで考え

みんなで支え合い・助け合いを

していく活動です。

日頃の声かけも、基本的な活

動のひとつですが、ふれあい活

動（喫茶・サロン）などを通じ

閉じこもりがちな方の地域行事

への参加を促すことも大切です。

こうした取り組みが、地域の

「福祉力」を育み、万一の災害

時にも役立ちます。

（千種支部　小原志のぶ）

「みなさんの気持ちと大切な募金、確かにお預か

りします」と、社協鶴崎会長

盲導犬の育成に募金で協力！！

盲導犬の育成に募金で協力！！

５月の運動会で盲導犬募金を実施

～小地域福祉活動は隣保から～

災害から“学び”と“気づき”災害から“学び”と“気づき”災害にもまけない「福祉力」を育むために

災害にもまけない「福祉力」を育むために

隣保発! 山小児童会

この日は10人のお客様。全員が男性でした喫茶　阿淡波智（あたんぱち）この辺の川にいる小魚の名前です

エーガイヤで開催した説明会には22名が出席

奥西山福祉連絡会では、今後の取り組みについて協議

はばたんの黄色いはたが開店中の目印

7月31日（土）一宮保健福祉

センターにおいて、「第1回一宮

支部福祉委員研修会（全3回）」

を行い37名が参加しました。

今回は、『平時の取組みが災

害時に生きる』をテーマに、昨

年の豪雨災害での被災体験者の

話をはじめ、災害ボランティア

センターや福知と上岸田自治会

に設置された災害対策本部の取

組みなどを紹介しました。

「被害状況を知ったのが遅かっ

たため何も出来なかった。」

「ボランティアが出来なかった

ので後悔している。」など、当時

を振り返るとともに、要援護者

（高齢者や障がいのある人等）の

見守り活動やふれあい活動な

ど、平時から小地域福祉活動を

進めていくことが、結果として、

災害時においても要援護者を第

一に救援できる地域づくりにつな

がることを確認しました。

福祉委員の皆さん、この機会

に福祉への理解を深めましょう。

（本部・一宮支部　波多野好則）

【第2回】8月28日（土）午前10時　～12時

【取組もう！地域で福祉学習！】　なぜ福祉学習が大切なのか。本当に効果的な福祉学習の進め方は？などについて、聴覚障がい者の八木昌幸さん（一宮町）を迎えていっしょに考えます。

【当事者の地域生活を支えるための地域づくり】　中野剛志さん（山崎町）より、長年奥さんを介護されてきた話しから、宍粟市男性介護者の会での取組みなど、じっくりと体験記をお話しいただきます。

【第3回】9月11日（土）午前10時　～12時

日　時 研修テーマ・内容

「自治会で災害時のマニュアル作りをしている」といった意見が･･･

小地域福祉活動説明会を実施

一 宮 支 部 福 祉 委 員 研 修 会

総額43,186円

7 6