野菜の揚げ浸し

必要なもの

だし汁(P.29参照)　しょうゆみりん　砂糖

400cc大さじ４大さじ１大さじ２

したじゅんび

４人分下準備ざいりょう

材料

はじめてつくった日

Y A S A I N O A G E B I T A S H I

ひつよう

おお

おお

あれば良いもの

花かつおミョウガ青じそ

よ

じる シーシーさんしょう

さ とう

おおかぼちゃなすピーマンパプリカおくら

１／４玉２本２個

１／２束４本

たま

ほん

ほん

こ

たば

はな

あお

にんぶん

あ びたや さい

上手につくれるようになった日

野菜を食べやすいサイズに切りそろえておくき

1や さい た

※厚さや長さをそろえると、 きれいに、おいしく仕上がります

あつ なが

し あ

代用ができるものだいよう

トッピングに

最適！さい てき

きのこ類やししとう、

ズッキーニなどもおいしいです

るい

強火

❶

かぼちゃ、なす、ピーマン

❸ ❹

❺

❷ 水気をふき取る

※170~180℃ ※２～４時間冷やしてもよい

揚げる

完成

浸ける

だし汁、しょうゆ、みりん、砂糖

作り方つく　かた

じる さ とう

つよび

みず

け

と

あ つ

かんせい

おくら、パプリカ

❶ 漬けダレを作る。鍋に調味料を全部入れ沸騰させ、粗熱を取っておく。

❷ 揚げ油を温めている間に、カットした野菜の水気をしっかりふき取る。

❸ 170～180℃の油で素揚げ（何もつけずにそのまま揚げること）する。 　根菜類は火の通りを竹串やつまようじでチェックしてから取り上げる （スッと刺されば火が通っています）。

つ

あ あぶら あたた あいだ や さい みず け と

さ ひ とお

なに あ

こんさいるい ひ とお たけぐし と あ

あぶらど す あ

つく なべ ちょうみりょう ぜん ぶ い ふっとう あらねつ と

❹ 油をしっかり切り、野菜が温かいうちに、漬けダレに浸ける。

❺ 冷蔵庫で冷やして食べてもおいしい。

あぶら

れいぞう こ ひや た

き や さい あたた つ つ

火の通りにくい野菜から！ひ とお漬けダレの

味見をする

つ

あじ みや さい

じ かんど ひ

M E M O

1

!

ベチャッとなり、油っぽい。 まずは、新鮮な油を使おう。揚げる前の野菜を冷やしておくとカラッと揚がるよ！野菜と油の温度差が大きいほどいいんだって。

2

!

なすの皮が硬い なすは揚げると皮が硬くなるので、写真のように皮に切り込みを入れてから油で揚げると食べやすくなるよ。試してみてね！

あぶら

しん せん あぶら つか あ

かわ かた

あ や さい あぶら おん ど さ おお

あ かわ かた しゃ しん かわ

き あぶら あ たこ い

ため

まえ や さい ひ

とき

こんな時

　どうする？

...

。

「ご馳走（ごちそう）」の語源ご存知ですか？ 馳走って、文字通り走り回ることです。その昔スーパーも冷蔵庫もなかった時代、誰かをもてなすためには方々を駆け巡って食材を集める必要がありました。そんな労力と手間をかけてでもおいしいと言って食べてもらいたい。そんな気持ちがギュッと詰まった料理を「ご馳走（ごちそう）」と呼ぶのだと思います。 ひより保育園の給食。高級な料理ではありませんが、顔の見える

生産者さんたちが作ってくれた野菜や捌いてくれたお肉やお魚を、給食室の先生たちが心を込めて「たくさん食べてくれますように」「元気に大きくなりますように」と、毎日毎日手間を惜しまず、心を込めて作ってくれています。できあがった給食の向こう側に、たくさんの大人たちの顔が見える。これ以上のご馳走はありません。

RECIPE / YASAINOAGEBITASHI

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