FX-40HD/FX-40HY - 稲葉製作所FX-40HD/FX-40HY FX-40HD/FX-40HY型 寸法図 イナバ物置...

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このたびは、イナバ物置「ドマール」をお買い上げくださいまして誠にありがとうございました。 私たちは、この製品の開発にあたって「良いものを安く」をモットーに、苦心して作り上げました。 どうぞ末永くご愛用いただきますようお願い申し上げます。 なお、この製品の組み立て、ご使用にあたっての注意についてご説明いたしますので、かならずお読みください。 はじめに FX-40HD/FX-40HY FX-40HD/FX-40HY型 寸法図 イナバ物置 組立説明書 40H2375 2210 2310 2320 1790 1930 組み立てにあたっての注意事項 1.風の強い日の組み立ては避けてください。 2.30kg以上の梱包や部材の運搬・組立は、2人以上で行ってください。 3.高さが2mを超えるものの組立には脚立等を使用し、安全確認の上作業してください。 4.組立中は部材の転倒防止のために、つっかい棒やロープなどをお使いください。 5.組立途中で放置しないでください。

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このたびは、イナバ物置「ドマール」をお買い上げくださいまして誠にありがとうございました。私たちは、この製品の開発にあたって「良いものを安く」をモットーに、苦心して作り上げました。

どうぞ末永くご愛用いただきますようお願い申し上げます。なお、この製品の組み立て、ご使用にあたっての注意についてご説明いたしますので、かならずお読みください。

はじめに

FX-40HD/FX-40HY

FX-40HD/FX-40HY型 寸法図

イナバ物置 組立説明書 ~40H~

2375

2210

2310

2320

1790

1930

組み立てにあたっての注意事項1.風の強い日の組み立ては避けてください。2.30kg以上の梱包や部材の運搬・組立は、2人以上で行ってください。3.高さが2mを超えるものの組立には脚立等を使用し、安全確認の上作業してください。4.組立中は部材の転倒防止のために、つっかい棒やロープなどをお使いください。5.組立途中で放置しないでください。

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■梱包別部品一覧表●イナバ物置FX-40HD型の部品は、16梱包に分けられ下記の部品が入っております。個数と内容をご確認 のうえ、組立順序に従って組み立ててください。●品番が白抜番号の部品には、製造番号が打ってあります。組立の時万一不具合が生じた場合は、必ずその部 品の製造番号を確認のうえご連絡ください。

梱包番号 H6-5410

部 品 名品番 数

シャッターレール左51 1シャッターレール右 152

部 品 名品番 数

妻 板 左22 1妻 板 右 121

梱包番号 H1-4545部 品 名品番 数屋 根 パ ネ ル 524

梱包番号 H6-1022

梱包番号 H1-4036

FX-40HD/40HY型

部 品 名品番 数母 屋 中 223

梱包番号 H1-5240

梱包番号 H1-1451部 品 名品番 数壁 パ ネ ル H 431

梱包番号 H6-5112

部 品 名品番 数

柱 前 右 H12 1柱 前 左 H13 1棚 支 柱 A H41 1

柱 後 左 右 H 211

部 品 名品番 数梱包番号 H6-5161

梱包番号 H6-1020

部 品 名品番 数部 品 箱● 1

シャッター錠押え 2

ストッパーゴム 4

テクスネジ4×10 4

カ ン ザ シ 2

部 品 名品番 数土 台 後1 1土 台 水 切 板 R 1

梱包番号 H6-5030

梱包番号 H1-5031部 品 名品番 数

鼻 隠 し 後26 1鼻 隠 し 前 125

シ ャ ッ タ ー H 164

部 品 名品番 数

部 品 袋 1土 台 前 12

梱包番号 H6-5012

部 品 名品番 数根 太 25

梱包番号 H6-4214

部 品 名品番 数

シャッターレール左51 1シャッターレール右 152

梱包番号 H6-1016

部 品 名品番 数

棚 フ ッ ク 4棚 板 0 2 148

梱包番号 H1-0271

梱包番号 H9-0275部 品 名品番 数棚 支 柱 B H 142棚 支 柱 C 243

屋 根 パ ッ キ ン 5

アンカープレートE 2

ネ ジ 板 B 3 ボ ル ト 162+4 パッキン付ネジ板 36+2 ネ ジ 板 52+2 ス パ ナ 1 水 準 器 1

-40HYの時-

40HYの時

棚付の時

支 柱 N H44 2

梱包番号 H1-5223

梱包番号 H1-1351×3梱包

部 品 名品番 数壁 パ ネ ル H 331

梱包番号 H1-5224

床 パ ネ ル M 26部 品 名品番 数

床 パ ネ ル M 17

部 品 名品番 数

床 パ ネ ル Y 16

部 品 名品番 数

棚 フ ッ ク 8棚 板 0 1 247

梱包番号 H1-0172

部 品 名品番 数

棚 フ ッ ク 4棚 板 0 1 147

梱包番号 H1-0171

部 品 名品番 数

棚 フ ッ ク 8棚 板 0 2 248

梱包番号 H1-0272

部 品 名品番 数

桁 後15 1桁 前 114

レ ー ル 止 め 板 2M 6 ボ ル ト ( S U S ) 2 M 6 ナ ッ ト ( S U S ) 2 M6ワッシャー(SUS) 4

土 台 取 付 板 A 2

梱包番号 H6-4113部 品 名品番 数土 台 右

41

土 台 左 13

土 台 水 切 板 P 2

シーリング材(180ml) 1

保 証 書 1 機 種 シ ー ル 1 組 立 説 明 書 1 取 扱 説 明 書 1

ボルトキャップN(GR) 32+2

保 管 ケ ー ス 1

梱包番号 H6-5035部 品 名品番 数

ブラケット補強バー81

1シャッターカバー 1

アンカーボルト 2

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組立順序のご説明組み立てにあたって、部品の共通性・互換性を持たせるために、取り付け穴が余分にあけてあります。相手に穴のない所はボルト締めの必要はありません。各取り付け穴は、組み立てを容易にするために余裕を持たせてあります。片寄った締め方をすると、部品が入らなかったり穴が合わない場合がありますので、この場合はネジをゆるめ調整してください。

地盤が土の場合 地盤がコンクリートの場合

a寸法:100~120mmに対応※オールアンカーM10(市販品)   が2本必要になります。

b寸法:135~175,190mmに対応※オールアンカーM10(市販品)   が2本必要になります。

a ▽G.L

b

▽G.L

200

▽G.L

FX-40HD

1.基礎施工

■基礎施工図[単位:mm]

安全確保のため、転倒防止工事には充分注意してください。

基礎の高さが、G.Lより200mm以内になるように、水盛・遺形にしたがって根伐・砂利等で地固めをし、下記のように基礎を作ります。

※軟弱な地盤や寒冷地等では地域の実情にあった基礎を施工してください。

基礎断面

C.B

シャッターレール

▽G.L

300

カンザシ

柱前左

□350

基礎

天ヨリ

350

B-B’断面

※a,b,cは屋根の出幅です。a=45,b=130,c=75

FX-40HY■基礎施工図[単位:mm]

※柱前部はG.L-基礎天を200mm以下と  してください

※置基礎は、平地での風速40m/sec(速度圧26kg/㎡)・積雪荷重120kg/㎡を基準にしています。 設置場所や多雪地域では条件が異なりますので、地域の実情にあった基礎を施工してください。

※柱前部はG.L-基礎天を 200mm以下としてください

▽F.L

シャッターレール柱前左

カンザシ

基礎

天ヨリ

350

250

▽G.L

300

□350

B-B’断面

F.L 勾配 1/100表面コテ押エシャッター

▽G.L

基礎面ヨリ20

入口床面コンクリート仕上断面

55

1555

シャッターレール

柱前左

□35

0穴

100

5

20

20

C部

基礎天は面取しないでください

150 防湿シート

D13D10@300D10

D10@300

D13金コテ押エ 120

▽F.L▽G.L

300

540

50~

180

基礎断面

アンカーボルト

出20~

25

▽G.L

50

アンカーボルトはM12でも可

A-A’断面

M10×160

▽G.L

組立後現場打コンクリート

柱埋込用穴(深サ:300mm以上)

20 100

20

75

50

1675

1725

a

350350

柱芯

42

75

c1725

C部

a

b

2070

2811

.4

2220

120アンカーボルト芯(2ヶ所)

屋根の外寸

B B'

120

AA

'

2212

200

200C.B

1792

1735

57 350

350

760 692

組立後現場打コンクリート

柱埋込用穴(深サ:300)

組立後現場打コンクリート760

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2.土台水切板取付土台水切板を基礎にのせ、つなぎ部分とアンカーボルト用の穴を○図のようにシーリングします。

4.土台枠組(1)土台後を土台取付板にかぶせ、(3)土台右・(4)土台左を同様に土台取付板にかぶせM6ボルトで取り付けます。

ボルト=10本

5.柱取付(11)柱後左右を土台に差し込みボルトで取り付け、(12)柱前右・(13)柱前左にカンザシを入れ土台左右にボルトで取り付けます。

ボルト=8本

カンザシ

柱前左

土台左

(11)柱後左右

(13)柱前左(12)柱前右

(11)柱後左右

土台水切板R土台水切板P

土台水切板P

(3)土台右(1)土台後

(4)土台左水切板土台

土台

基礎

取付板土台

シーリング

土台後 土台右

※土台の水平をもう1度確認してください。

3.土台取付板取付土台取付板Aを土台水切板にM6ボルトで取り付け、M10ナットと座金でアンカーボルトに固定します。

M6ボルト=4本

土台取付板A

土台取付板A

M10ナット座金

土台取付板

※全床タイプは基礎の上に置くだけになります。

土台取付板

【全床タイプ: ボルト=0本】

土台後柱後

土台左

※内部に雨水が侵入する恐れがありますので、必ずシーリ ングをしてください。

(※全床タイプは取付不要)

7.妻板取付(21)妻板右、(22)妻板左のベロを「6.桁前後取付」と同じ要領で柱に引っかけ、ボルトで取り付けます。

ボルト=4本

ボルト=6本

(15)桁後

(14)桁前

6.桁前後取付(14)桁前、(15)桁後のベロを柱に引っかけ、ボルトで取り付けます。

ベロ

●土台のかぶせ方

(21)妻板右

ベロ

柱後左右

(21)妻板右

桁前

ベロ

(21)妻板右(22)妻板左

(21)妻板右

ベロ

桁前

柱前左

桁後

柱後左右

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9.母屋中取付(23)母屋中1本を妻板左右の母屋受けにはめ込み、ボルトで取り付けます。残りの1本は「10.屋根パネル取付」後セットすると安全かつ容易に組み立てられます。

10.屋根パネル取付(24)屋根パネルを妻板左からつなぎ目をかみ合せてのせ、桁前後にボルトとネジ板で取り付けます。次に残りの母屋中をセットし、同じ要領で取り付けます。

ボルト=8本

8.壁パネル取付(31)壁パネル4枚を下図のように内側から柱後にボルトとネジ板で取り付けます。(ゆがみや倒れの防止になります。)

※下図の壁パネルの位置にサイド扉や別売のガラス窓 等が付く場合は、壁パネルの取付は不要です。

●壁パネル組合せ図

ボルト=24本ネジ板=24枚

壁パネルの組立順が違いますと、棚板が付かない・雨もりがする等の原因となります。※ 部以外の壁パネルは、「11.鼻隠し前取付」で取り 付けてください。

支柱の取付は、「★棚板取付」を参考にしてください。

ボルト=68本ネジ板=28枚

パッキン付ネジ板=36枚ネジ板B=3枚

後か

ら3枚

前1枚

支柱NH

左から3枚 右から2枚

棚支柱AH

後か

ら3枚

前1枚

支柱NH

(31)壁パネル

(23)母屋中

(24)屋根パネル

母屋中

妻板右

※ 屋根パネルには前後が あります。穴のあいている 方を後ろにしてください。

小さい山に大きい山をかぶせる

山の大きい方

妻板左

屋根をかぶせる順番

パッキン付ネジ板

ネジ板

壁パネルの縦方向には、パッキン付ネジ板を使ってください。

※注意

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14.全床取付(床なしの時は、15へ)土台前取付板を柱前にボルトで取り付け、(2)土台前を取り付けます。次に(5)根太のベロを土台の角穴に入れボルトで取り付けます。

(6)床パネルM、(7)床パネルYを取り付けます。

ボルト=14本

取付板土台前

柱前右

土台前

柱前左

11.鼻隠し前取付(25)鼻隠し前を屋根にかぶせてボルトで取り付けます。次に(31)壁パネルを「8.壁パネル取付」の●壁パネル組合せ図に従って全て取り付けます。※別売のガラス窓等は、ここで取り付けます。

ボルト=4本

13.屋根パッキン取付ホコリの侵入を防ぐため、屋根パッキンを桁後と屋根パネルのつなぎ目に室内側から押し込みます。※妻板右の所は、スキマが小さいので不要です。

屋根パッキン=5個

別売の屋根裏結露防止材は、必ずシャッター取付前に貼り付けてください。(シャッター取付後の貼り付けは大変困難です。)

! 注意

屋根パッキン

桁後

屋根パネル

12.鼻隠し後取付(26)鼻隠し後を屋根にかぶせボルトで取り付けます。※別売の雨といは、ここで取り付けます。

ボルト=4本

(26)鼻隠し後

妻板右

(26)鼻隠し後

屋根後部と鼻隠し後をステンレスのボルトとナットで2ヶ所留めてください。

(26)鼻隠し後(26)鼻隠し後

妻板右

(25)鼻隠し前(25)鼻隠し前

(25)鼻隠し前

(31)壁パネル

(5)根太 (2)土台前

(6)床パネルM(7)床パネルY

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15.シャッター取付(64)シャッターのブラケットのツメを柱前の角穴に入れ左右交互に持ち上げます。ツメが1番上の角穴に入ったら、ブラケットを柱前にボルトで取り付けます。※安全のため、ツメが角穴に入ったのを確認しながら徐 々に持ち上げてください。

18.シャッターカバー取付(81)シャッターカバーを桁前にはめ、レール止め板とボルトで取り付けます。次にシャッターを止めているビスをはずし、ストッパーゴムを取り付けます。

ボルト=2本ストッパーゴム=4個

17.シャッターレール取付(51)(52)シャッターレール左右上部にレール止め板をたたき込み、柱前に内側からボルトで取り付けます。※全床タイプのレールは、土台上面までの長さです。

16.ブラケット補強バー取付

ボルト=8本

ボルト=4本

※補正する。 ブラケット

柱前

シャッター

(64)シャッター

柱前右

シャッター

柱前左

レール左

レール止め板

レール左

柱前右

M6ボルト=4本

ブラケット

※M6ボルト(仮締め)

シャッター

ブラケット補強バー

ブラケットの1番上のネジ穴にボルトを仮締めし、ブラケット補強バーをそのボルトに引っかけます。ブラケットのゆがみを補正し本締めしてから、下のボルトを取り付けます。※ブラケットがゆがんだままですと、異音や故障の原因 になります。

ストッパーゴム

シャッターカバー

ビス

(52)シャッターレール右

(51)シャッターレール左

(81)シャッターカバー

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シャッター錠押え

19.柱埋め込み・(アンカープレート取付)

20.完成中からシャッターを閉めツマミで施錠し、シャッター錠押えをシャッターレールの角穴からラッチにかませ、テクスネジで取り付け完成です。※土間打ち後、ラッチが上がる可能性があるため、シャ ッター錠押えの下部にラッチをかませてください。

ラッチ

錠押えシャッター

間口寸法と柱前の垂直・通りを確認し、コンクリートを打ち込みます。次に外に出ているボルトにボルトキャップを取り付けます。

★棚板取付(棚板付きの時)①(41)棚支柱AHの下部を土台後の角穴に差し込み、ボ ルトとネジ板Bで取り付けます。②(43)棚支柱CをAHの上下の角穴に差し込みます。③(42)棚支柱BHをCとボルトで取り付けます。④(44)支柱NHの上部をボルトとネジ板Bで取り付け、 側面はボルトとパッキン付ネジ板で壁パネルと共締め します。

⑤棚板の梱包に入っている棚フックを棚支柱と壁パネル に引っかけ、棚板を取り付けます。 ※棚フックは、棚板の4隅に取り付けてください。

棚板

棚フック

※柱1ヶ所にセメント12kg, 砂21l,砂利28l以上必要です。

ネジ板B

(41)棚支柱AH

(43)棚支柱C

(42)棚支柱BH

(44)支柱NH

φ4×10テクスネジ=4本

※アンカープレート取付は全床タイプのみ必要になります。

A)地盤が土の場合は、柱後 部に20cm角の穴を掘り   アンカープレートを取り  付け、コンクリートを打  ち込みます。

B)地盤がコンクリートの場合は、アンカープレートを取   り付け、M10オールアンカー(市販品)で固定します。■基礎高100~120mmの場合  (EBをはずし、EAだけを使います。)

■基礎高135~175、190mmの場合 (※EA、EBの組替えで長さを調節してください。)

※プレート1ヶ所にセメント2.5kg, 砂4.5l,砂利6l以上必要です。

全床タイプ

アンカープレートE

アンカープレートEB

オールアンカー

アンカープレートEA

オールアンカー

アンカープレートEA

(全床タイプ)

アンカープレート

ボルトキャップ

棚フックはツメの大きい方を角穴に差し込んでください。

棚フック

棚フック

角穴